ブログパーツ 泳ぐやる夫シアター やる夫で学ぶ(考察する?)ファンタジー世界 第五話 「ファンタジー世界の作り方 戦争、騎士編」


















やる夫で学ぶ(考察する?)ファンタジー世界 第五話 「ファンタジー世界の作り方 戦争、騎士編」









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                  タイトル:やる夫で学ぶ(考察する)ファンタジー世界


                  第5話「ファンタジー世界の作り方 戦争、騎士編」







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379 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 20:58:51 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
  / _ノ  ヽ、_ \   さて、戦争についてだが、中世ヨーロッパをベースに話を進めるぞ。
. | ( ●)(● ) |
. |  (__人__)  │  やる夫、ファンタジーの戦争で連想するのは?
  |   `⌒ ´   |
.  |           |
.  ヽ       /
   ヽ      /
   >     <
   |      |
    |      |



         ____
        /⌒  ⌒\      映画ロードオブザリング第三部王の帰還だお。
      / (⌒) (⌒)\
     /  ::⌒(__人__)⌒::: \   あの戦いは手に汗握るお!!
     |       |::::::|   ,---、
     \       `ー'   しE |
     /           l、E ノ
   /            | |
   (   丶- 、       ヽ_/
    `ー、_ノ





381 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 20:59:56 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \    戦争はどんな作品でも大きな見せ場の一つだ。
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)   だからこそ知っておきたい設定もあるだろ。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ  mm
   /    ̄ ̄ ̄ つノ
   |    | ̄ ̄ ̄



            _. -─‐-
            /      ─ \    やる夫のイメージだと大軍さえ出しておけばいける気がするお。
          /  /   (● ) \
         /   ( ●)  、_)   ⊂ヾ、
       |      (__ノ         |E ) コリコリ
       ヽ            _ノゝ ヽ
        >      ̄     `  ノ




387 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:02:24 ID:dWQAbL8Q0



その「大軍」が存在するのにもそれなりの理由付けがいるからねえ。


383 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:01:04 ID:/IOAg/Sk0




    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \    知ってて演出しないと知らないで演出しないでは作品にかなり違いが出るぞ。
  |    ( 一)(●)
  |     (__人__)   ネットでファンタジー物小説とか見ると感想でそこらへんをよく指摘されるのを見かけるだろ
   |     `⌒´ノ
   |   ,.<))/´二⊃ 
   ヽ / /  '‐、ニ⊃
   ヽ、l    ´ヽ〉
    ,-/    __人〉
   / ./.   /    \
   | /   /     i \
   |"  /       | >  )
   ヽ/      とヽ /
    |       そ ノ



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \    作品で戦争を題材にするなら俺個人の意見では
 |    ( ー)(ー)
. |     (__人__)   中世封建制時代をベースにするといいだろ。
  |     ` ⌒´ノ
.  |       nl^l^l
.  ヽ      |   ノ
   ヽ    ヽ く
   /     ヽ \






386 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:02:01 ID:/IOAg/Sk0




            ___    ━┓   お? それはどうしてだお?
         /   ― \   ┏┛
       |     (●) ヽ\ ・
       l   (⌒  (●) |
        〉    ̄ヽ__)  │
.     /´     ___/
     |        ヽ
     |        |



          / ̄ ̄\     封建時代は傘下の領主達にお触れを出して兵を集めてるだろ。
        / _ノ  ヽ、.\
          |  (●)(●) .|   集まっても1000~2000、しかも複数の領主達の合同軍だから
        !  (__人__)  |
          , っ  `⌒´   |   練度も命令系統も違う。軍組織としては隙間だらけだからそこをついて
       / ミ)      /
      ./ ノゝ     /    作者がアレンジできるだろ。
      i レ'´      ヽ
      | |/|     | |





389 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:03:26 ID:dji0zgQk0



鎌倉時代後期とか戦国時代もそんな感じだよね。


388 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:03:02 ID:/IOAg/Sk0




       (⊃ ̄ ̄\
     (⊃   _ノ  \   例えば参戦を渋っている領主を説得したり
    (⊃   ( ●)(●)
     |     (__人__)   主人公の部隊だけで獅子奮迅の活躍をしたり
     |     ` ⌒´ノ
       |         } \  色々料理できる題材になる時代だろ。
     /ヽ       }  \
   /   ヽ、____ノ     ) 漫画ベルセルクの黄金時代編なんかも参考になるだろ。
  /        .   | _/
 |         / ̄ ̄(_)
  \   \ /| JJJ (
   \  /   /⊂_)



           ____
         /       \   ふむふむ。で、実際に兵を招集する方法はどんなんだお?
        /   ─   ― ヽ
      /    ( ●)  ( ●)'
      |        (__人__)   |
      \       ` ⌒´  ,/
      /      ー‐   ヽ





390 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:03:37 ID:/IOAg/Sk0




 まずは宣戦布告を出して、直属の騎士や領民から兵を徴収する。

 中世初期なら使者が敵城まで行って口上を述べる。後期なら文章を贈ってただろ。

 敵対勢力の多い国は沢山の布告を貰っていただろ。

 一つの例としてドイツのニュルンベルクは27名の侯爵、40名の伯爵、他45名の自由身分の者、
 更に8つの都市に挑戦状を送りつけられたらしい。

 兵は自前で1000人集めれば御の字といってもいいだろ。



                   |\∧/|
                   |___|
                 /     \   戦争する者、この指とまれ~
               /  ⌒  ⌒  \
              /   (⌒)  (⌒)   \/⌒)
         (@)  |      (__人__)      |ニニア
          || __\     `⌒´    ,/:::::::::/
          ||⌒||::::::::::: ̄\\   // ̄:::::::::::::/
          ||ーイ|:::::;;;;::::::::::::| |  | |:::::::::::::::/
          ||  ` ̄.ヽ::::::::::| |>x<| |::::::::/
          ||   /::::::::::/ /.   \:::::::\
          ||  /::::::::;;;;;;;/  ̄\ ヽニニニヽ
          v   ̄ ̄\_     |/
                 _ノ \___)
               (    _/
                |_ノ''





417 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:12:11 ID:ESDBTNe20



> 兵を集めている間に攻め込む側に宣戦布告をする。

へえ宣戦布告なんてするんだな
中世からある風習なんだ



392 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:04:30 ID:/IOAg/Sk0





 次に領主達に御触れを出して参戦を募る。

 主君と家臣であってもギブアンドテイクの関係があるから

 報酬や領地などの見返りで動かす。



         ___
       / ⌒  ⌒\
      / (⌒)  (⌒)\
    /   ///(__人__)///\
     |   u.   `Y⌒y'´    |
      \       ゙ー ′  ,/
     /       __|___
    |   l..   /l ロリロリ   `l
    ヽ  丶-.,/  |__ 熟女モノ_|
    /`ー、_ノ / ̄ ̄ ̄ ̄/




395 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:05:33 ID:/IOAg/Sk0



 それでも足りない兵力は傭兵を雇ったりする。



        _、__ _ノ}、_
      ,イ=ミ ーz 、ミrリヾ斗
    ゝ彡       `Y!j |/ハ
   /z==ミ、  ` 、ヽノ リイノハ
   ノ /  ̄ヾミ、\`ヾ,リ彡゙  ヾi|
  イ彡ノ  ミゝ-`゙´ ̄`'      ',
 Z,イ '´三シ         ,;=ミ ,
 ヾ彡イ/ j .:;  ,.z=ミ   イ >- {
  ゞ=彡'´ ハ /, - 、ヽ  !,' 彡チ '
   \.彡イ;ソ  _彡-、ヘ ハミ=`゙  i__
  / ゞr 、{  ゝ-ゞ´ノ   マ    ,'////`:.、_
  ノ///,:| {ヘ:、      j   ヽ  ,://////////へ
./////,八.ゞへ      、  _/zミ、{//////////////`  、
////////へ ハ    ,,彡' ,._i||{////////////////// `ヽ
//////////ヘー 、  {i|| /r-=zリハ/////////////////////` .
///////////>、 .\}iハ._ノハムミヾり////////////////////////\
//////////////>、ヾミ从从从从//////////////////////////∧





399 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:06:23 ID:gh2IjQZs0



中世の傭兵ってある意味盗賊よりも厄介な存在なんだよねえw


401 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:06:27 ID:/IOAg/Sk0




      / ̄ ̄\ ( ;;;;(
    / ._ノ  ヽ、\) ;;;;)
    |  (●)(●)/;;/   中世の召集はこんな感じだ。
    |  (__人__)l;;,´|
    | ./´ニト━・' .l
    | .l _ニソ    }
     /ヽ、_ノ    /
    __/  /    ノ__
  / /  /       `ヽ.
  /´  ./       ,.  ヽ.
  ト、_,/.       |、  ヽ
   |         |/  /



       ____
     /      \   そんな寄せ集めじゃ命令系統とかどうしてたんだお?
    /  ─    ─\
  /    (●)  (●) \
  |       (__人__)    |
  \   ⊂ ヽ∩     <
    |  |  '、_ \ /  )
    |  |__\  “  /
    \ ___\_/




403 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:07:13 ID:/IOAg/Sk0




      __
      /   \    王が参戦するときは王が。
    /  ゝ_   \
   (●)(●)U   |  それ以外だと貴族、貴族が大勢いたら一番多く兵を連れてきたか家柄で選ばれた。
   (__人__)     |
  ・━(\_∩     |  ちなみに指揮能力があるかは二の次だろ。
    ヾ(_  \    |
     { \ \  \
    / \_\ \ / .)
    |  |___ \ “ /
    \___ \/



    / ̄ ̄\ .........::::::::::...r‐ ' ノ.
  /      \........::::::::_ ) (_   寄せ集めの軍隊だから規律がなかったり
  |::::::: :      |.....:::(⊂ニニ⊃)
  .|:::::::::::::     |....: ::::`二⊃ノ  異なる言語を喋る部隊同士だったり
   |:::::::::::::      |..: :::: ((  ̄
   .|:::::::::::::::     }    [l、    功を焦って命令違反する兵も多かった。
    ヽ        }  /,ィつ
   /   ヽ   . ノ .,∠∠Z'_つ   調べた資料では功を焦って先走り、部隊を壊滅させた貴族もいる。
  /    ''⌒ヽ  ./ .r─-'-っ
 .| (      / } ./  ):::厂 ´   貴族も被害を最小限に抑えようと命令を無視したり逃亡する事もあっただろ。
  |   /  .// .ト  /





407 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:08:57 ID:k0Z2J6do0



誰だって自分の部隊は消耗させたくないよな
次にだれが敵になるかわからないなら尚更



405 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:08:01 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\  ( ;;;;(
 / _ノ  ヽ\ ) ;;;;)   ここら辺の事情を組み入れて主人公をピンチに落とすのもいいだろ。
 |  ( ─) (─)/;;/
. |   (__人__) l;;,
  |    ∩ ノ)━・'
.  |   /  ノ´ }
.  ヽ  / /    }
   ヽ/ /   ノ



               ___
              /      \    戦争前はわかったお、実際の戦争はどうなってるお?
            /   ⌒   ⌒\
         /   ( ●) ( ●)\
          |      ⌒(__人__)⌒ |
        \     ` ⌒´   /
          /⌒           ヽ
       |   ヽ__     _ ',
          :、_     )  ( ̄ _丿
          |   /  ̄`i  / ̄  `i
          |      |     ,    |
         ∧ |     |__/     /
        `ーヽ _ |   |  _/
          (__)  、__)




409 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:09:02 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
  / _ノ  ヽ、_ \   兵を集めている間に攻め込む側に宣戦布告をする。
. | ( ●)(● ) |
. |  (__人__)  │  開戦場所は布告時に決めたり、相手側が指名したり、複数の候補から決めるだろ。
  |   `⌒ ´   |
.  |           |  時期は7~9月が好まれた。逆に12~1月は嫌がられただろ。
.  ヽ       /
   ヽ      /
   >     <
   |      |
    |      |



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \   行軍時はだいたい3部隊に分かれて行われる。先頭は橋や道路の設置に工作兵がいただろ。
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__) 戦闘部隊の2キロ後ろに第二、その次に輜重隊の列が続いただろ。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }  最後尾には商人や鍛冶師、売春婦が続いたと言われてるだろ。
.  ヽ        }
   ヽ     ノ  mm
   /    ̄ ̄ ̄ つノ
   |    | ̄ ̄ ̄





410 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:10:03 ID:/IOAg/Sk0




    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \    戦場に着いたら陣屋の設置だろ。
  |    ( ●)(●)
  |     (__人__)  君主などの天幕が中心に重鎮、その周りを歩兵や兵卒がテントを作る。
  |         ノ
  |     ∩ノ ⊃ }  君主の天幕は豪勢で現代の価値で五千万相当らしい。
  /ヽ   / _ノ }
 ( ヽ  /  / ノ   逆に兵卒の天幕は藁で出来た掘っ立て小屋だったりする。
  ヽ “  /_|  |
   \__/__ /



     ____
   /      \   え? なんでそんなボロイいんだお?
  /  ─    ─\
/    (○)  (○) \
|       (__人__)    |
/      |!!il|!|!l|  /
      |ェェェェ|





414 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:11:02 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \   陣を移動する際に燃やすだけで撤去できるからな。
 |    ( ー)(ー)
. |     (__人__)
  |     ` ⌒´ノ
.  |       nl^l^l
.  ヽ      |   ノ
   ヽ    ヽ く
   /     ヽ \



       ____
     /      \   なるほど、撤去の手間を簡略したんだお。
    /  ─    ─\
  /    (●)  (●) \
  |       (__人__)    |
  \   ⊂ ヽ∩     <
    |  |  '、_ \ /  )
    |  |__\  “  /
    \ ___\_/





418 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:12:15 ID:gh2IjQZs0



へ~これはしらんかった >陣を移動する際に燃やすだけで撤去できるからな。


416 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:12:05 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
 /   __ノ ヽ   さて、実際に戦闘になると騎士はミサに参加し祈りを捧げる。
 |    ( ●) )
 .|       (__人  「馬上へ」という合図であるホルンが鳴ると騎士たち歩兵達は陣形を整える。
  |         rつ
  .|        ((三) 指揮官は全軍の前に立ち、兵たちを鼓舞する。
  ヽ       ( <
   ヽ    /∧ ∨ 旗は最も信頼できる騎士に預けられその騎士は全軍の先頭に立った。
   ∠    /⌒ ∧ ヽ
  (  \ /  / ___) 旗が地に触れたり見えなくなると士気に関る。酷いと壊走や降伏するだろ。
  |\  ''  /|
  |  \_/  |



.     / ̄ ̄\
.   /        \   決着がついても勝者は敗者を追いかけない。
.    |  _ノ  ヽ、. .|
.   !. (一)(ー) |  追いかけるより、占領地の確保が最優先だっただろ。
   , っ (__人__)  |
.  / ミ) `⌒´  /   この間に捕虜の身元の確認や歩兵が死者から装備をはがしていった。
.  / ノゝ     /
  i レ'´      ヽ
  | |/|     | |




419 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:12:58 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \  この剥ぎトリには騎士は参加しなかった。死者から装備をはぐのは不名誉と言われていた。
 |    ( ●)(●)
. | u.   (__人__) 武器は例外だったらしいが……
  |     ` ⌒´ノ 
.  |         }  そして死体は土葬、異教徒や異国人は火葬された。
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
    i⌒\ ,__(‐- 、
    l \ 巛ー─;\
    | `ヽ-‐ーく_)
.    |      l



     ____
   /      \   お? 何で異国人や異教徒は火葬だお?
  /   _ノ ヽ、_.\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /





421 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:13:55 ID:/IOAg/Sk0




    / ̄ ̄\ .........::::::::::...r‐ ' ノ.
  /      \........::::::::_ ) (_    当時の迷信だろ。
  |::::::: :      |.....:::(⊂ニニ⊃)
  .|:::::::::::::     |....: ::::`二⊃ノ    異教徒や異国人の死体に悪魔が宿り、ゾンビになるなんて話があって
   |:::::::::::::      |..: :::: ((  ̄
   .|:::::::::::::::     }    [l、      蘇らないように死体を燃やしたらしいだろ。
    ヽ        }  /,ィつ
   /   ヽ   . ノ .,∠∠Z'_つ
  /    ''⌒ヽ  ./ .r─-'-っ
 .| (      / } ./  ):::厂 ´
  |   /  .// .ト  /



     / ̄ ̄\
.   ./   _ノ  ヽ    最後に怪我人の治療をしていたが……
    |    ( ●) (●)
    |      (__人__)  ∫ 医療技術が低くて、逆に治療を受けないほうが助かったなんて話もあるだろ。
    |     `⌒´ノ ∬
.   ヽ         } | ̄|
     ヽ     ノ |_|)
____/      イー┘ |
| |  /  /     ___/
| |  /  /      |
| | (    ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|




427 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:16:19 ID:dWQAbL8Q0



キリスト教徒は最後の審判のために体いるしね。


431 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:17:04 ID:ESDBTNe20



そういえばキリスト教徒が土葬をするのは復活の日に備えるためなんだっけ


423 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:15:05 ID:LpO4hcZo0



>異教徒や異国人の死体に悪魔が宿り、ゾンビになる
ファンタジーだとリアルにありそうだから困るなw



425 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:15:40 ID:WD/h4EDQ0



「傷の化膿は雑菌じゃなく酸素が原因(キリッ」がかなり最近まで常識だったからなwwwwwww


428 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:16:31 ID:dji0zgQk0



「病気になったら新しい血を作るために古い血抜かなきゃ」って言って瀉血したりなー。


429 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:16:55 ID:k0Z2J6do0



中世って感染が予防できないから足丸ごと切断が常識の時代だからな
医療技術の発展は偉大



422 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:14:35 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
  / _ノ  ヽ、_ \   次は攻城戦について話すだろ。
. | ( ●)(● ) |
. |  (__人__)  │  まずは城について軽く触れてみるだろ。
  |   `⌒ ´   |
.  |           |
.  ヽ       /
   ヽ      /
   >     <
   |      |
    |      |




 城にはまず立地だろ。山や丘、半島や沼地など攻められにくい場所を選ぶだろ。

 周囲を堀で囲んだり城壁で防御力を固めただろ。



                              ∧
                             / ∧ヘ
                              而而 |
                             |n l|√ |
                              鬥鬥l__∧___∧
                          。___|]] |三|]]三三/\ ∧
                           ∧三 l|__l三|]]三ー/:∵\|
                          I/厂|∧l|   | ̄ ̄ ̄丁二二「|
          ∧I               /|T¬「 ̄| [[| ロロロ [[| 凶凶l |
          [[[[|  ∧   __    | ll| ロ|| lll |]] | ロロロ [[| 凶凶l |
          |ii |  〕∧ニlヘ ̄II\. │ll| l|| lll |   | ロロロ [[| 凶凶l |
          {兀兀} 皿皿|ニニ|ー「[[[[|.| ll| l|| lll |   | ロロロ [[| ⅣⅣl |
          |ii|l | f≦TTニニ|厄`:;':,'゙`:;':| l|| lll |   | ロロロ ::;'.;,',;::;:;'.`;::'、,,,
          |ii| l|,':;`:;'::|│,ロl|,':;`:;': ;,',';,',;:;::;'.;,',;::;:;'.`;,',;::;'.::;'.;,',;::;'`;,',;::;'.`;,',:;'.`;,',.
      ,:;;,',.;::;'::;'.``",':;`:;'::;;;`;`:;'::;;;  ;,',;::;'.;,',;::;'`;,',;::;'.,;::;'`;,',`;,',;::;'::;'.;,';::;'.;,';::;'.`;,',;:
      ´',:;,',.;:.;::;',:;:;'.`',:;,,:;;::;',;::;'`;,',;::'.;'.;,',;::;'.,``;:;'::;'.;;,',;:´',;::;'.``,',;::;'`;,',;::;'.`;,',;;'.`;,',;::..





424 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:15:14 ID:/IOAg/Sk0




 城門、堀や水辺に作られた城なら跳ね橋が用いられた。

 戦争になればこの跳ね橋を上げて篭城しただろ。



__________l ̄l_______l ̄l________
;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;|::|二li______il二|;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"' ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \   城壁の上には矢狭間が設けられ、隙間から兵士が矢を撃ったり
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__) 石や煮え油などを飛ばしただろ。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ  mm
   /    ̄ ̄ ̄ つノ
   |    | ̄ ̄ ̄




426 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:15:57 ID:/IOAg/Sk0




     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \   城主が城で一番お金かけたと言われているのが井戸だろ。
   |    ( ●)(●
   |      (__人__)  記述によると城が建てれるぐらいのお金をかけて掘ったなんて話もあるだろ。
.   |        ノ
    |      ∩ ノ ⊃  貧乏な城主は井戸の変わりに雨水を貯める水槽を立ててたらしいだろ。
  /     ./ _ノ
  (.  \ / ./_ノ │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \   中世のほとんどの城にあったといわれるのが礼拝堂だろ。
 |    ( ー)(ー)
. |     (__人__)  比較的大きな城には専属の僧侶がいてミサをあげていた。
  |     ` ⌒´ノ
.  |       nl^l^l 質素な城では礼拝堂が建てられない代わりに
.  ヽ      |   ノ
   ヽ    ヽ く   礼拝には質素な祭壇といくつかの壁で別れた小別室で行われた。
   /     ヽ \






430 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:16:57 ID:/IOAg/Sk0



   / ̄ ̄\
  / _ノ  ヽ、_ \    中世の城はファンタジーゲームみたいな豪華絢爛でもなければ
. | ( ●)(● ) |
. |  (__人__)  │  生活が出来るような場所ではなかっただろ。
  |   `⌒ ´   |
.  |           |  通気性が悪く、暗くじめじめして、冬は寒く、夏は暑かったらしいだろ。
.  ヽ       /
   ヽ      /
   >     <
   |      |
    |      |



        ____
      /  ノ  ヽ\   えっそうなのかお?
     /  (○)}liil{(○)
   /     (__人__) ヽ
   |       |!!il|l|   |
   \        lェェェl /
    /         ヽ
    しヽ        ト、ノ
      |    __    |
      !___ノ´  ヽ__丿




435 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:19:05 ID:SuopKUHw0



城以前にまともな下水がない中世は衛生面がねえ


437 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:19:20 ID:dji0zgQk0



石造りだと壁から冷気漂うから、タペストリーで覆ってんだよね。


433 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:18:09 ID:/IOAg/Sk0




     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \  ( ;;;;(   映画やゲームに出てくる城はやっぱり近世ヨーロッパ辺りだろ。
   |    ( ─)(─  ) ;;;;)
   |      (__人__) /;;/
.   |        ノ l;;,´
    |     ∩ ノ)━・'
  /    / _ノ´
  (.  \ / ./   │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /



         / ̄ ̄\
      / _ノ  .ヽ、\   中小領主が住む城はだいたい4階建てで
      |  (●)(●) |
.      |  (__人__) .|  地下は牢屋……といっても牢獄とかじゃなくて、
       |  . '´n`'  .ノ
       .ヽ .  | |  }   穴あけて囚人入れて、上から蓋しただけ。
        ヽ.. ノ .ュノ
        / { ..ニj、   後生活用の井戸があっただろ。
        |. | "ツ \
        |. | .l  |ヽ、二⌒)



       (⊃ ̄ ̄\
     (⊃   _ノ  \  1階は台所や倉庫、防衛も考えて窓がないか
    (⊃   ( ●)(●)
     |     (__人__)  とても小さい窓だったらしいだろ。
     |     ` ⌒´ノ
       |         } \   二階は兵士の詰め所と客室。客室以外はプライベートな空間はないだろ。
     /ヽ       }  \
   /   ヽ、____ノ     ) 3階は宴会を行う大広間が設けられ
  /        .   | _/
 |         / ̄ ̄(_)  4階が城主やその家族の居住区になっていた。
  \   \ /| JJJ (
   \  /   /⊂_)




439 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:20:34 ID:ESDBTNe20



なんか王様の件といい中世ヨーロッパと言っておきながら
近世のことが多いな
やっぱり中世は暗いのか



446 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:22:47 ID:COMzmugs0



ファンタジーの城は、防衛施設と宮殿の両方が混ざってるよなあ


434 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:18:58 ID:/IOAg/Sk0




     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \   攻城戦では攻撃側は大軍で囲んで兵糧攻め、門番などを買収
   |    ( ー)(ー)
.   |     (__人__)  内応を持ちかけたり、攻城兵器や強攻で城を落としたりするだろ。
    |     ` ⌒´ノ
   .l^l^ln      } 
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ
   /  /    \
  /  /       \
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ



          / ̄ ̄\
        /   ⌒  \    攻める側なら攻城兵器が目立つだろ。
      |    (● )(● )
      |.      (__人__)   頑丈な城門を攻める破城槌。
      |      ` ⌒´l
      |          }    それっぽいAAが見当たらなかったので自分で調べてくれ。
      | _        }
     ,l(  ゙)    ,ノ )
     |/   |`ー一"  |
      ヽ  /    ヽ ノ
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




438 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:20:08 ID:/IOAg/Sk0




              / ̄ ̄\
         rヽ  / ノ  \ \    カタパルト、バリスタ、攻城塔などある。
         i !  |  (●)(●) |
      r;r‐r/ |   |  (__人__)  |    ファンタジー世界なら魔法やギミックを使った
      〈_L (`ヽ .}  |   ` ⌒´  ノ
     l` ( ``/ .  |        }   攻城兵器なんか設定するのもいいだろ。
     ヽ   l  .  ヽ       }
      |,.   l   /⌒   ー‐  ィ ヽ



     ____
   /      \    城側が降伏する時はどうしてたんだお?
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \ 目立つ所に白旗でも立てたかお?
|       (__人__)    |
./     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




440 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:20:47 ID:/IOAg/Sk0




 城側が降伏する時は、聖職者を派遣し

 少しでも降伏条件をよくしようとするだろ。



              l「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|i
            __||           ||__
            | ||   (◯)   || |
            | ||   _    || |
            | ||  _| |_   || |
            | || |_   _|  || |
           l ||    | |    i| |
         にLL__ __,,,ィに!
         /^;!''',rモミ;, ftテミゞ1;h
         ヽ;;! ` ''´:; l``¨ j::ノ
          `ト、  ,ィ,,,,,,,ゞ、  !:;:;ヽ
            `i f;:;;;;;;;;;;;;;;! !;;;;;;ノ
           ト..、 ´ ̄` ,r'にニス、_
            _ノ^ヽ`ー‐''´ ,.へ;;;;;;;:;:;::::.ヽ
        ,r‐イ    `ー一 '゙  ``ヾ;;;;;:;:;:i
  _,,、-‐''´.:.ヽ \           / /^'''ー-、、
  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\` ー--------‐ ´ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.
  ヽ\.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:`ー--------‐ ´.:.:.:.:.:.:.:.:://
    \\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:┌─┐.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://




444 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:21:58 ID:OMKm1K5s0



こっちでも交渉は坊さんかw


443 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:21:25 ID:/IOAg/Sk0




 降伏が受け入れられると、敗者側は行列を作って勝者の元へ向うだろ。

 その時守備兵の服装は懺悔服を着、自由民は首に剣を吊るし、不自由民は首に縄を吊るすだろ。

 これは自分が死に値する罪を犯したことを認める印だろ。

 後は勝利者によって戦後処理が行われるだろ。



    ∧∧     ∧∧     ∧∧     ∧∧     ∧∧     ∧∧
   /⌒ヽ)    /⌒ヽ)    /⌒ヽ)    /⌒ヽ)    /⌒ヽ)    /⌒ヽ)
   i三 ∪    i三 ∪    i三 ∪    i三 ∪    i三 ∪    i三 ∪
   〇三 |    〇三 |    〇三 |    〇三 |    〇三 |    〇三 |
   (/~∪    (/~∪    (/~∪    (/~∪    (/~∪    (/~∪
   三三     三三     三三     三三     三三     三三
  三三     三三     三三     三三     三三     三三
  三三三   三三三   三三三   三三三   三三三   三三三





445 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:22:16 ID:/IOAg/Sk0




         / ̄ ̄\
      / _ノ  .ヽ、\   ちなみにリアル中世では戦死者は少ない。
      |  (●)(●) |  
.      |  (__人__) .|  理由の一つは騎士が重装備だから、その防御力で助かった。
       |  . '´n`'  .ノ
       .ヽ .  | |  }   もう一つは騎士を捕まえると身代金や装備品を強奪できただろ。
        ヽ.. ノ .ュノ
        / { ..ニj、
        |. | "ツ \
        |. | .l  |ヽ、二⌒)



   / ̄ ̄\
  /   _ノ  \    傭兵達は死ぬとお金がもらえないから傭兵同士の戦いだとなぁなぁで済ますだろ。
  |    ( ●)(●)
  |     (__人__)   本当に危険になれば逃亡してたらしい。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }   モンスターなどが出ない作品ならここら辺が参考になるかもだろ。
.  ヽ        }
   ヽ (\    ノ、
   /  \\く} j
   |  〈 ̄ ゙ヽ ヽ
   |  .に    }
   |   (___,ノ




447 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:23:00 ID:/IOAg/Sk0




     ____
   /      \    やらない夫、戦争ではどんな物資が必要だったお?
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  // ∩ノ ⊃
(  \ / _ノ    \/ _ノ
.\ “  /  . \ “  /
  \ /      /\/
    \       \
     \    \  \
       >     >   >
       /    /  /



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \   リアル中世の戦争だと物資の運送には荷馬車が使われただろ。
   |    ( ー)(ー)
.   |     (__人__)  ファンタジー作品ならここら辺も弄れるだろ。
    |     ` ⌒´ノ
   .l^l^ln      }  モンスターに荷馬車を引かせたり、魔法のバックで大量に荷物入れたとか。
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ    騎士たちの鎧も行軍時は樽に摘めて荷馬車で運んだだろ。
   /  /    \
  /  /       \  兵卒とかだと装備だけでなく、毛布や予備品、配給された食糧も自分で運んだだろ。
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ




448 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:24:01 ID:/IOAg/Sk0




        / ̄ ̄\     特にスペースをとったのが食料と矢だろ。
      /   _ノ  \
      |    ( ●)(●)  家畜の餌も馬鹿にならなかったそうだろ。
     . |     (__人__)
       |     ` ⌒´ノ  どうしてもたりない場合は道中の村や都市で交渉し購入しただろ。
     .l^l^ln        }
     .ヽ   L       }
       ゝ  ノ    ノ
     /   /     \
    /   /        \
  . /    /        -一'''''''ー-、.
  人__ノ       (⌒_(⌒)⌒)⌒))



              / ̄ ̄\
         rヽ  / ノ  \ \   とまあ、これが大雑把な中世の戦闘の仕方だろ。
         i !  |  (●)(●) |
      r;r‐r/ |   |  (__人__)  |   ファンタジー作品なら魔法兵、大型動物を使役した動物兵器
      〈_L (`ヽ .}  |   ` ⌒´  ノ
     l` ( ``/ .  |        }   異種族による特殊部隊などが考えられるだろ。
     ヽ   l  .  ヽ       }
      |,.   l   /⌒   ー‐  ィ ヽ



         |          戦争物で主人公が出来る事
    / ̄ ̄\
   /   _ノ  \.        転生物なら現代知識を生かした戦術や兵器の作成
   |    ( >)(<)
.   |  ::::::⌒(__人__)       伝令役になって領主達に参戦を約束させる。
   |     ` ⌒´ノ
.   |         }.    。  部隊隊長になって戦場を駆け巡る。
.   ヽ        }    /
    ヽ     ノ   ./   ぱっと思いつくのはこんな所だろ。
     / lヽ介/lヽ、 ,rE)
.     | | ~ヾ/~ |. ソ◇'
    | |  ゚|  |\/____E[]ヨ___________
  _ | |  ゚|  |__
  |\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \
  |\\  ⌒  ⌒ 甘 \
  |  \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|





451 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:24:53 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
 /     _ノ \   戦争はこれぐらいにして、騎士について説明するだろ。
 |      ( ●))
. |       (__ノ_)  やる夫は騎士にどんなイメージを抱いてる?
  |       `⌒ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   .>    <
   |     |
    |     |




 こんな感じで、騎士道を重んじる暑苦しい戦士だお。



               /.′\        _
           / ,..-― <´      `
           / 、    \        >―-   _
          〃 /〃  〃j  \       /         、  騎士道大原則ひとーつっ!!
            // / : :/  / .:/   , 、\    /         ,.イ
        // / : :/  / .:/   〃/  ヽ  i           /
          |」 { ,::/   !ノ   ゝ'   八!   -‐≦
         ! 乂j      ____   \、      /
         > 、    _,..<´ /;:x≪ \   > 、‐-‐   \
          // `Yヾ、\: :マ'´,.===ミ、\Y〃ヽY       /
       /     i| r'}  \ Y  r'、_ノ 厂 八ゝイノ    /
           /l ゝ'    \ ゝ- ' |//∧` ´    /
             〈八 ′          |///∧ _,...´
                 ヽ `ー  ´      人///∧´ ̄ ̄〕
              ,r‐rヘ     ,..-‐=≠¨´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
              // /   >‐「´◯,..-‐=≠¨´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\




453 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:25:56 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
  / _ノ  ヽ、_ \
. | ( ●)(● ) |  まあ、イメージは人それぞれだろ。
. |  (__人__)  │
  |   `⌒ ´   |  簡単に言えば騎士とは文献では徳が高く優雅で洗礼された戦士と言われているだろ、文献では。
.  |           |
.  ヽ       /
   ヽ      /
   >     <
   |      |
    |      |



     ____
   /      \    実際には違うのかお?
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |
./     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \   騎士と言っても人間だからな、良い騎士もいれば悪い騎士もいただろ。
   |    ( ー)(ー)
.   |     (__人__) そこらへんは作者の好みと言う事で、騎士道と騎士の生活について説明するだろ。
    |     ` ⌒´ノ
   .l^l^ln      }
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ
   /  /    \
  /  /       \
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ




460 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:28:21 ID:7UBr2Nug0



日本のファンタジーは、制度は近世で軍は中世って感じかねえ。
近世の軍は銃が主武装で騎士の出番がへってるから。



455 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:26:33 ID:/IOAg/Sk0




               /7
                 //    騎士道は十の戒律があっただろ。
             //
       __    //     1:不動の信仰と教会の教えへの服従
.    /ノ ヽ\ .//
.   / (●)(●〉/       2:.社会正義の精神的支柱であるべき“腐敗無き”教会擁護の気構え
  l    (__人_,//l
.  |    `⌒// ノ       3:社会的、経済的弱者への敬意と慈愛。また、彼らと共に生き、彼らを手助けし、
   l       // ./        擁護する気構え。
.   ヽ r-‐''7/)/        
    / と'_{'´ヽ         4:自らの生活の場、糧である故国への愛国心。
    /  _.、__〉 ト,        
    {  、__}  |.i        5:共同体の皆と共に生き、苦楽を分かち合う為、敵前からの退却の拒否。
    ヽ _,.フ  .|.|



         |       6:我らの信仰心と良心を抑圧・滅失しようとする異教徒に対する不屈の戦い。
    / ̄ ̄\
   /   _ノ  \.    7:封主に対する厳格な服従。ただし、封主に対して負う義務が神に対する義務と争わない限り。
   |    ( >)(<)
.   |  ::::::⌒(__人__)   8:真実と誓言に忠実であること。
   |     ` ⌒´ノ
.   |         }.    。  9:惜しみなく与えること。
.   ヽ        }    /
    ヽ     ノ   ./   10:.悪の力に対抗して、いついかなる時も、どんな場所でも、正義を守ること
     / lヽ介/lヽ、 ,rE)
.     | | ~ヾ/~ |. ソ◇'
    | |  ゚|  |\/____E[]ヨ___________
  _ | |  ゚|  |__
  |\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \
  |\\  ⌒  ⌒ 甘 \
  |  \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|





457 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:27:08 ID:/IOAg/Sk0




     ____    ━┓  お? なんで教会に関する文章が入っているお?
   /      \   ┏┛
  /  \   ,_\.  ・
/    (●)゛ (●) \
|  ∪   (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



          / ̄ ̄\
        /   ⌒  \    騎士は教会戦士の意味合いもある。
      |    (● )(● )
      |.      (__人__)   7番の場合は主君より神(教会)を優先しろという意味にも取れるしな。
      |      ` ⌒´l
      |          }    次は騎士になるまでの生活を軽く紹介するだろ。
      | _        }
     ,l(  ゙)    ,ノ )
     |/   |`ー一"  |
      ヽ  /    ヽ ノ
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




458 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:27:52 ID:/IOAg/Sk0




 騎士の卵達は7歳になると騎士の父の元で職業訓練を受ける。

 主に身体能力を上げる走り込みや綱登りなど。



          /i
           ||: |
           ||: |
           ||: |
           ||: |
           ||: |
           ||: |.     ____
           ||: |  /―   ―\
           ||: | /  ●   ● \
           〔[|]〕|⊂⊃ (_,、_,) ⊂⊃|
          ( ソ、\   __  /
          r⌒ヾ ̄ ̄   _ノ|
          `一'ニ ̄Г ̄    |
               ノ        |
             /´  _    \
            〈   <´  ̄\  \
             `≧  〉     \  \_
              ゛-一'       ゝ   )
                          ̄




461 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:28:42 ID:/IOAg/Sk0




 12才になると宮廷や上級貴族の家に預けられ、礼儀作法や客の接待、食事の給仕、主人のお供など。

 時には戦場に出て武器持ちや主の身の回りの世話もしただろ。



         ,.:::''::´:: ̄::`:::.、
        /:;: '´T 丁l `ヽ::}
        /{:::/ l |l ト、 l Nトl iハ
      ldb| l k_ィヽレ仁リl│
       | ∧l  lK◯   ○ソイ
     ,l  (l  ぃ 、_ _ ,从|
     l   ヽ トゝ、 __ イト、ト、
      |/≪T ,バ、:文:`Yラ_n
     N≠{〈:::::::〉:;i:::;ヘ:_;_{__)
     ヾ≦ハZi::ヘ;:::〈≠≧
      /:::::::ハ:::KX::ヽ、
     ∠::::::::::::{ミk::〉Xト::::::>
     ,‐-、_,-,」_]_)]_),-、
     ゝ.  /  ― \_ノ
       |  |   ●  ヽ
       .|  |⊂⊃ (_,、_)
       |      ィ’
        .Y      |
        |       |
        ヽ   _人
   / ̄--/   / \  \, -、
   }  ___ ノ   \    /
   `ー'          ゝ_ノ





463 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:29:46 ID:/IOAg/Sk0




 20歳で能力が認められていれば叙任式後に晴れて騎士となれるだろ。



                _
              , ´   `ヽ
              /       ヽ
            __j  t,ー-、,  _',_
        イ!r≦ハ   (_,  ,`' }::::: ̄l
        |´ ̄:::::::::ヾ、ヽ,   ̄   ノヽ:::::::l
        j__,, -‐イ=ミヽ≧=-'  ̄ヽ::::::l
       /::::::::::::::::::::::::::ノ人イ`ー――イ、::ハ
       /:::::::::::::::ィ=イ/ 彡j::::::::::::::::::::::::∨::ヽ
      {:::::::::::::::/::/彡ィ_ ノ≧、::::::::::::::::::イ/:::::|\
      !:::::::::::::::j/::/::::l|:::::、::::ゝミ≧=‐彡ハ::::::|//\
      l:::::::::::::/::/:::::::l|::::ヾー=、__,,イl:|:::::::::|////\
       !:::::::::/::/:::::::::l|::::ハ`TT-rrrィ /|l::::::::::|//////
       !::::イノ:::::::::::::l|:::::|::ト-'::ヽ--':::::::|l::::::::::::|/////
       ソ::::::::::::::::::::::l|ヾミ≧==ュ-ィ彡l:::::::::::::|////
      /:::::::::::::::::::::::::l|:::::::T::/r=--iイ|l:::::::::::::l///



      / ̄ ̄\ ( ;;;;(
    / ._ノ  ヽ、\) ;;;;)   叙勲式だが、フランス式とドイツ式と二つあるだろ。
    |  (●)(●)/;;/
    |  (__人__)l;;,´|    手元の資料がフランス式しかなかったので、こちらを紹介するだろ。
    | ./´ニト━・' .l
    | .l _ニソ    }
     /ヽ、_ノ    /
    __/  /    ノ__
  / /  /       `ヽ.
  /´  ./       ,.  ヽ.
  ト、_,/.       |、  ヽ
   |         |/  /





466 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:30:43 ID:/IOAg/Sk0




 まずは儀式の前日に紋章を教会の祭壇の上におく。



      __                         __
.      |     `: .、       , -.、           ,. <      |
      ` <    .`: .、     l  l      ,. <    > '’
           ` <    |      .l   !      |    >'.’
              |     !      l   .!     .|     .|
.       | ̄ >='   ∧     .l    .!     ∧   `=< ̄|
        `: .、       .∧  /,,=:.、 \  ∧      ,>'
.           ` <       ∨    .l l)  .∨     >'´
               |         /Χ        |
         __ノ     ,r.= 、_, ,.::´:::`ヽ_ ,., =く _,  ',__
.          マ     `弋_ ノ´il:::::::::::....l`:(  ノ       /
             ̄ ̄`ヽ   ´( `ヽゝ._ .ノィ´ )` /  ̄ ̄
          ,,==- 、>    _)><し    く,,==- 、
.           マ.,= 、  .__   (i   i)   __  ,,= 、./
            ´   l   l \   _  / l  l
                 ノ ノ  .|  |  |  |   弋.弋
                `´    |  |  |  |    `´
                      |  |  |  |
                        \|  |/



 叙勲式を受ける騎士は入浴の後、



       γ⌒ヽ
       (  ⌒ )    ____        γ⌒ヽ
       ゝ_ イ.   /      \      (  ⌒ )
           /         \     ゝ_ イ
         /   _ノ   ヽ、_   \
         |   ( ≡)  (≡ )  |
   .     , \ ///(__人__)/// /
   .     γ⌒    ` ⌒´    ⌒\
  ____ ,′                   。_____
/____〉           i        マ_____
/|_,、__,, |    i:       .:    .j  {_,.___,、_
/: ::;.;::.. ;:. . |    |  ー--  ー- 〈ハ  !:... ;... ;..:::....
: ;;::.... ;..:....;.."~ー'ー---~-------≠干¨´:.. :.;,,  :....::::
;:..::.  :;; :  .; ;:.,;:.;  :;,:. ,;:;.: . ,.:.:.  ,:.:;.. :.:.. :.;,. .; ,;.. :





469 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:31:40 ID:/IOAg/Sk0





 夜通し祭壇に祈りを捧げ続ける。このときずっと起きていないと駄目らしい。



_人_人_/ト
       (
だ い い |
い の ・ |
じ  ち ・ {      ____
に .を ・ ゝ    ./ \  / \
!     (.  /(○)}liil{(○) .ヽ
      (   |  (__人__)     |
へwへイ^^   | ,.'∠|   |  u   |
         / 三|. ⌒ u    /
        / ___r'   ̄    ̄ " ''-、
      /   /  ‐- -‐  、    ',
      (   /_.-‐ヽ      ',    ',
      ヽ-‐'´    .',     ./   ./
               '__r' ̄`ヽ`ヽ/\,,-'l"l`ヽ,
  シュッ!     /./::::`ヽ:::::|/    }   ,,/
          /./',/:::::::::::/     ,',,-''"
        __r' ̄`ヽ/〉‐-‐‐'     ./
      l´::::::`ヽ://|    ,'|    ./
      .',::::::::::::::::/  .|   .| .',   ',
          ‐-‐‐'    |   | .l   .|
      シュッ!   l__|  |    |
           . /   _,,y'´‐‐‐‐ヽ
             `''‐‐"" (__,,, -''´




 朝のミサの後、家族で朝食をとる。



               。
            。 O     ___
          ゚  。 \ヽ / u ヽ ` 、        ゚
          -  ・。 / ; ゚(●)  ─\     @ 。
        ,  ゚ 0 ─ { U u (_人__)(●).| / 。  ,'´ ̄ ̄`',
         ゚ ,,、,r-'⌒l u  /亠、/   。゚ / o    ,! ハ ハ !
      。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ, 〈r┬/u   / 。 ・゚  l フ ム l
        ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽ  ̄ ノ_, -イ-、\   ∠  ハ ッ j
          ー = ^~、 ̄r'´ ̄`''jヽ、  〃ヾ ゚ 。 ヽ フ   /
 jヽjvi、人ノl__     / /  ヽ´{ミ,_   ̄`'''-ヽヾ    ` ̄ ̄
 )   ハ   7      /  / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ノ 。
 )   フ    て   /  /   !。 l  l  - ニ
 7   ッ    (  __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___
  )   !!     ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l  l-=二=-,
  ^⌒~^⌒^~⌒^└==┘   ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/





470 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:32:25 ID:/IOAg/Sk0

 


 そして、この日のためにしつらえた新しい衣服~多くは純白の絹のシャツやアーミンの毛皮の外衣~で身を包むだろ。



    !  l       ,. -┐      \                  、           ,. '´/|  _ r┐rァ  /
___ ヽ 」    /  /          \                         , '´   レ′ 'ー' {_/rァ  /
    }       く_/       rヘ       ヽ.    ____             /      {二フ /〉rァ   /
ー一'              rヘ ヽ\      ヽ  /     \   蝶・サイコー    「ヽ   __ rヘ '´    /
               rヘ ヽ\\>      /  ─    ─\      /      | |  く_/〈/rァ   /
 { ̄ ̄ ̄ ̄}   rヘ  rヘ \\ \>     /    (●) (●) \   /   〈\  |ノ    __ rァ  /
 {      ,/   \\\\>''ニ二  ̄ ` |       (__人__)    |  く /7_   ヽノ  〈 ̄/ / /rァ  /
  ー'´ ̄      \\ / / , -/ ! \     ` ⌒´   / .、  ヽ//        ̄ し'rァ  /
      / ̄ ̄ ̄ \    レ'´ //...:/ i:::. |、_  ヽ /_,. -/!:::!!:::::::::ヽ〉:  !/7/ <  ̄ 〃フ rァ  /
\  /     __ -‐′  | //:::::::/ /::::: ト、_  ̄`) く /:::|::::ヾ:::::::::::::. ,.イ //__ \/し rァ  /
  |  |_ -‐        ,. -l /:::::::::://::::: /:::::....`ト、_ _/| ::::::i ::::::`::::::./_\`ヽ、  | /フ    /
!_,ノ      ,. -一 ,r'{ ─ゝ、:::∠__;::ノ::::::::::.. | /``ァ| :::::::;ゝ、_:∠--─::::...`ヽ、\| L{ .rァ   /
  __    r'′   / .:::::: ̄´/ ヽ ::::: \::::::::.. |‐-、∠_|‐-ィ:.:. / ̄>‐-  __:::::::....`ヽ、  rァ  /
  |  ヽ   |   / ...::::::: /     ヽ ::: :. .:::ヽ-一!<__/|:::/:}:: /_/    /二ニ=  ,ノ rァ   /
  |  |  | / .:::::::: /        \ ::::/::ヽ::_:!/ _フ|/::: /     / ..::::: , '´ rァ /
  L___」  r'′ .::__‐二ヽ、-──- .,__ i   .:::::::: |_ブ'ーァ!::: /=== / :::::: , '´    /
      _> 、  ::::::.::::. \ _____, |  :::::::::::|><_|::::: l   /..::::: ,. '´-──--''′
      `ー-、_> 、 ::::::::..`ヽ、二.二 ハ :::::::::::::|>i<|::: . ! rく.::::: /
`ー、rへ-ー'_二 -‐''"´ `丶、 ::::.. ヽヘ、/| { ::::::::::::|>l<!: .:: l /! !`<
-一''"´ ̄      ___ ヽ、__ハ ヽ  ヽ.::::::::::|>|く/:: :::: ||/  |i| / `ヽ、





 叙勲式の会場は主に丘の上で行われ。


                             ココ 
                             ↓__
                            ,ィ⌒::`ヽ
                             /:: :;'::; :r':; ヽ
                             ノ :_:: ヾハ:: : : \
                              イ/::: ̄ヾ、:: :ヽヽ ::ハ
                           /イ:: : ;:;'':: : :}:: : h: 、:: ;''ヾ,、
                    ,,- ''¨゙/i ハ__,ィ::;: ''; : ..; `ヾ¨ー-ゝ,ヾ- 。、..,,
          __rュ.._-=,;''ィ´__ ::イ':{''´_/::;:'  ;:'' :: i. `ヾ=-ュy彡ソ ::''';..;:/~ヾ-,
―__ : : ;;':; ::イ´:;:;'' ソ 、ォ'' -―''´~~ ̄ ''`¨:::; :: '';: ';;:.. |l.. :;p;}l ヾs- :;;'' `ー=ュー、:::ヾ_、_
;:; ::../; ::イ ::::;''' 'l' ''__ ::;;'' i/ __j''l;:イ::;;;::''' li '';; ヾl! ::' \¨゚jソ ::;'''' ::; ュ、__   ミュ、::
 :;; ヾ ::; ¨゚ '':;'''イ~ ̄_::'  ,,r'~ ̄ ̄::;; ;..,l/ :;;'' ;i!,,. rイ |li '':;:... }、 ::'' h .;:,,''' ヾゝ ::;;'' '';:.,.,
;;;:: :;,,.. -^'' -''´  ::;;'''  ̄ ::; '':;./.:::' :;.. ::;'' ;:'7lk ハ;;:'' ト,,、 ';:;:.'ヘヘ ハ::;... ...;ソ彡ヾ :;:-= ュ




472 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:33:43 ID:/IOAg/Sk0





 式が始まるとトランペットや吟遊詩人による演奏が始まり



                     十   ____
               _  _    , ィ::´,二二ニ,`≧ 、
               ,ゝ`´く   ,ノ/::/  ,..   ̄`iーミヽ
                ̄∨´  /:.:..|彡:.. /   /   ヽ〉  __ ! __
      十     _人_    n/:.:.:.:.}:.:./:..//:.. .../:.:..   ハ    !   ,ィ
            `Y´   ノ.ハ:.:..{八:ト、:{廴{:イ /:.:. }... {. ヽ   ヽー'└z
      __人__        /, ┴{ }: . 、_{_ u ヾz|ル}ノ ,イ/:.... 、}   /ヘ{
      `> ,、i'′     / { /´_/― ´,イ =ミ、   `三ソ..:..:i:.. )
      '´ `     ,.斗 ^{ノ´ f千´:..∧ ::::::.    ヒz}》ァ7}小{      __/|_
     _ノ ーァ  ,.☆´  > 、_ {:{!:.:.、:.ヽ ヽrゥ 、 ' :::::./:. ノ  ☆     `l/´
      ヽl> ´    /:.:ノ:./八_}:ヽ:.:.ヽ :. {__ ノ uノ:. /{
     /       /_:∠ムく⌒ <:}:、:...} l }-z<´i:.:.{__{ハ       |
    /       / ̄丶 ヽ:::::\.`Y:.:.ヽ:|l リ {{⌒:《ヘ:.ヽ.ヽ:.\ 十   人
   ノ     / 、 ̄` `ヽ\::::::`{′:.. { ノ  ト、:::人ん.ノ ト.,、}     ̄ Y  ̄
  {    . イl ト ー ミ 、   , \:::|:.:..  ヽ廴_j /~>┤/ )、/∧        |
   ヽ.二. _}}j__、 ̄ ミ`ヽ ノ/__,`乂:.:.. `ミ} |{:. { ー'{_/,ノノ:::::〉
         「 {`¨ ̄`ヽ.≦三 ___ ヽヽ. ヽ_|ヽ:.`¨ヽ_\ `く\
         ___厶 廴___[.八)\` ー‐ ノノ}:.  }rvミ}:.:.. 小  ヽ.人 と二二)
      (___  ___):.:.:.:.::.:ヽ\ヽ. ̄ ノ:.. 八ノ:.:.. ノ∧    >――― 、
        ,.{:--' └‐ァ:{`ヽ:.:.:.:.〉、丶辷'.ノ:../  {/:../{ .∧  ‘―┬‐ァ /
       ‘ー<:| 「´:.:.ヽ::.}:.::.::} 丶`77¨´ /{:.:..{ 从__, ト、    V /
            | |\:.:.:.\:.:.八 ト {_廴,/ 八:.:.廴二´ 八>―‐/ /┌[,レ'フ
           |__j  ヽ:.:.:.:.`{  } ヽ  / / / >ーヘ } ){::.::.:.:.ト、.}‘‐' </
                   i:.:.:.:.:.ヽ| /  /  / // ,ノ´′〉,イ:.ノ }ノ
                  }:.:.:.:.. } ヽ    /   /     ( {¨´
              /:.:.:. / 〈. \ ー      ノ   〉廴
                〈 :.:く    }  ≧ 、` ―――   {`¨¨´




 鎧を着込み、最後に司祭が祈りを捧げた剣の柄に口づけする。



                        .,;-‐────- 、
                         /             ヽ
                        /  \   /     .ヽ
                         | ( ●)   (●)      |  キリッ
                         l  (__人__)         |
                      \ ` ⌒´        ./
                   _....,,_ ゙厂丶. __   | l''‐‐‐イ 、
             ,,..-―-u二_ ´'辷;爻、ノ「_   |│  ‐ ノんィ―ー--....___
             l′     `''ゞュ、 ゙'巛l){ュノヘ、 -J{_....-‐'''ヽ t ||│    `ヽ、
           ..-/'' エ ,,、    ,,_`^''‐ハ)ヘ....lト'‐~~ _,,....---ヘ 1l イ    丿 \
          I ..‐'' /   ゙゙っ 、 〉っ..--‐"´..-‐‐''"´  __....-‐'l |l ,'    丿    }ゝ
   _......--―ーイ'' _/     ,'゙l '' ̄t〔|!'、    _....--' エ --‐‐'''t,' l′  /    / ヽ、
;:' ニ _   ....-''' >′    ___..l  `''ゞ{;ヒlェ;;―''""      __..ュ:エ..,' l′  /′ _/    ,'
   `ー'´ _/        ,'     ゙j'ッ.. 二 二 ..-..rコニ ..---/ 〈  / _..-''′    ,r{




474 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:34:36 ID:/IOAg/Sk0




 叙任を主催する騎士が若者の首ないしはうなじを素手で打つ。

 これは「コレー」と呼ばれ、強烈な強打で行われ、身構えている者ですらよろめくことがあっただろ。

 それほど強烈な一撃なのは今日という一日、
 特に今日の誓いを生涯忘れてはいけないという主君の想いが込められているだろ

 時代によってはこの後、教会堂に向かい、剣を祭壇の上において、背うなる教会への献身を表す慣わしもありました



                  / ̄ ̄\
                /   _ノ  \
                |    ( ●)(●)
                   |     (__人__)
                 |     ` ⌒´ノ
                    |        }
                 ヽ         }
             \ /⌒      /
              \   ゞ        /
               \丶          \
           \/  、\    ’、
           \ (  \ヾ 、′・”        ’、
            \\  , -─´⌒ヽ ’).    .;_ _ ”  ’、
       _ ,. -‐\ ./ ( _i _i_ト、__)’、 .(;;ノ;; (′‘ ・\ ’、′”;
____/     ,/ .’、′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.ヘ /  ” ;  ’、′
| |   /   ,    /   、 ’、 ’・ 、´⌒,;y' ⌒ ;);;;;;ノ、./"'人      ヽ
| |  ,/   /    |:::..     、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;;  ,,)/⌒ ;; :) )、   ヽ
| |  | ⌒ nnn  \:::::::.....,.从人( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ
 ̄  \_、("二).W.V l二二l二二:::、  .,ノ  ...;:;_)|_..::ノ  ソ ...::ノ



       (⊃ ̄ ̄\
     (⊃   _ノ  \  最後に宴を開いて飲み食いし、主や家族から装備をプレゼントされたそうだろ。
    (⊃   ( ●)(●)
     |     (__人__)
     |     ` ⌒´ノ
       |         } \
     /ヽ       }  \
   /   ヽ、____ノ     )
  /        .   | _/
 |         / ̄ ̄(_)
  \   \ /| JJJ (
   \  /   /⊂_)



 ちなみに、同時期に叙勲式を受けた同僚騎士を「盾仲間」と呼ばれ永遠の友情を誓っただろ。



                / ̄ ̄\
            アッ… /‐' ヽ_   \
              ( ー)( ー)  |     ____
              (__人__)///   |     /      \
        γ⌒ヽノ l` ⌒´      |  / ─''  `ー  \ んッ…
        (  ⌒ )  {        |/  (ー)  ( ー)   \   γY⌒ヽ
        ゝ_ イ   {        / |   ///(__人__)///   | ー (   ノ )
               ヽ     ノ、 \    ` ⌒´      ,/   ゝ、_ノ
            / ̄/ ` ー ─ '/><  ` ー─ '   ―-、
           /        ̄    /              ヽ
            |    、.   r‐x‐、,'    ,.‐x‐、   . /   /
           \.   \  ! (__) ヽ、. / (__) 〉_,./   /
                \    ミ、_,.   ̄ ̄ ̄      /
               `ー-------‐`ー―------―一'




476 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:35:25 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
  / _ノ  ヽ、_ \   ここで騎士の装備について簡単に説明するだろ。
. | ( ●)(● ) |
. |  (__人__)  │
  |   `⌒ ´   |
.  |           |
.  ヽ       /
   ヽ      /
   >     <
   |      |
    |      |



 鎧だが、騎士のイメージではフルプレートを着ているように思えるが

 鎖の輪で作ったチェインメイルのほうが主流だったろ。

 理由はフルプレートが高すぎた。一式一括で買えるのは大貴族ぐらいで

 一般的な騎士や貴族は部分鎧で購入して子や孫の代でやっと一式そろえる事ができたなんて話もあるだろ。

 チェインメイルの逸話でどこの国だったか忘れたが「西洋人は指輪を繋げて鎧にしてる」と言う報告書があったらしいぞ。



   、=‐‐=‐‐‐- 、,.,  _        _  ,,, -‐‐‐=‐‐=
   \`'‐、゙:、.:.:.:.:.:.:`::|、 ゙、ニi=====iニ,:" ,"|::´.:.:.:.:.:.:,´,'´::/
     \:::`'`=、、.:.:.:.:||゙‐'":.:.:.:.:_:.:.:.:.:.:゙‐' :||.:.:.:.:,:‐="':::/
      \::|゙゙゙へニ/||i´i__(゙‐´ `‐゙)__i`i:||トニ/゙´|/
        └─―iノ ゙'‐、、-i:: o ::i‐, ,‐" |、i――┘
              |.:.:.:.:.:゙゙゙:.:゙‐__‐'.:.゙゙゙:.:.:.:.:.:|
            |\_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_/|
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            |:|___;,;,;,l:||.:.:.:.:.:.:.:||:l、;,;,__|:::|
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       .    ||--‐‐|::||.:.:.:.:.:.:.:.:||::|.:.:.:.:.|:|
           ||.:.:.:.:.:|::::||.:.:.:.:.:.:.:.:||:::|.:.:.:.:.||
           ||.:.:../::::||.:.:.:.:.:.:.:.:||::::\.:.:.||
           ||/::::::::::\ .:.:.:. /::::::::::\||
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           |:::::::::::::::::::::|   |::::::::::::::::::::|
           |:::::::::::::::::::::|   |::::::::::::::::::::|
           |:::::::::::::::::::::|   |::::::::::::::::::::|
           |,-‐、__,‐´`|   |`‐、__,-‐、|
                      |   |
                 [ニニニ]
                      |   |
              〔ニニニニニニニ〕




464 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:30:05 ID:dji0zgQk0



プレートアーマーとかフルアーマーなんてのは一人じゃ着られなかったとか。


481 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:37:28 ID:nNB9i.Ic0



フルプレートは一人じゃ着れなかったんだっけ
でも着てしまえば、関節が上手く出来てるから割と動きは不自由しなかったとか



477 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:36:02 ID:/IOAg/Sk0




 続いて兜。様々なタイプの兜が生まれただろ。

 当時は通気性とかあんまり考えられなかったから、熱が篭って熱中症で倒れたり

 呼吸困難になった騎士もいる。

 また殴られて兜がへこんで鍛冶屋に修理してもらったりしたなんて話もあるだろ。



                                 ト _
                                { \\
         __                   {   \\
         `ヾ\                      {    ヾヘ
            \\                 ト _  Y ,
.             r-\\          _  _ , --┴ ミ`ヾ7 ゚,
            \ \\.      / \::::::::::::::::ヽ `丶!  ',
.               \ \\  , '⌒ヽ、 \:::::::::::::∧   ヘ  ゚,
              く \ \\j {::::::::::ヘ   \;:斗=:|   ∧ .}
               \ \ Vム ∨::::::::∧   \__/ {{  }/
               ノ`ヽ_}Vム \ ____} '⌒ヽ_,rcvヘヽ リ
                 ` < ヾ,ハ ',ト _  _, 、 r ' P __ヾ }'
                  ` <__ノ ` <> _ノ ` Y´  Y
                           ̄` <ー_ゝ=='’




 主武器でもある槍。

 主に馬上からの突進に使うもので、折れることを前提としているが、派手な色を塗ったり、旗を飾ったりして準備された


  、_
  ヾソ 、_ _
   .´ヽノノト、 _
    `´ヽノノト、_ __
      `´ヽ ノノト、_ _
         `ヽ´  `ソト、_ _
           `ヽ,イノ  ソト、__
            `ヽ_ ノノ  `ソト、_
              `ヾ ´   ノ ノ   `ソト、
                ヽイ /  .ノ .ノ |
                `"ヽ__ ィ'´/ 人
                   ム イ  /  ` =ー
                   `ヽ-‐´‐ 、
                         \





480 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:36:45 ID:/IOAg/Sk0




 剣。

 実は副武器扱いだったりする。

 馬に乗ったまま剣を振るうのは「行儀の悪い戦い」とされていただろ。

 落馬や槍が失われて初めて使われる武器だっただろ。

 グレートソードみたいなでかい剣は馬に乗るのに邪魔だったのでリアルではあまりいない。



                    ぁ
.               _     /シ
              /イ>≠=く
            ///イ. ̄/ヽ)
┬┬┬┬┬┬┬(,イ //∠.ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
┴┴┴┴┴┴┴┴i |_∠――――――――‐―――――――――――――――――――――
          /(_ノ
         //
       (_ノ




 盾と紋章

 盾には通常、紋章が描かれた。初期には家紋というより、個人を識別するためのもので、

 同じ家族内、たとえば兄弟であっても違う。

 これは、紋章が、フル装備だと誰が誰だかわからなくなってしまう戦場において

 、敵味方を区別するためのものでもあったからだ。有名な騎士の紋章は、どこに行っても一目でそれと分かっただろ。

 逆にそれを悪用して、紋章だけ持たせて決闘の代理人を建てたりした塔話もあるだろ。



             _,...< ___  >ニ''=- 、..,,
              fr ≦:::≧=--=≦::::::::::::::::::::i i
            ノ/ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::>´ V::、乂
           ll::::ヽ ヽ::::::::::::::::::::::>´ ,イ´::::::::l l
         .ll::::::::〉  l:::: r‐ュ::::::l   f::::::::::::::::l l
          .ll::|.`''   i:::: l .l::::: l   i_,..-ォ::::, ,
           .ll::≧, ..V´   `V      _ハ:,' ハ
          .ll::_',          /´:::::::::V ハ
           !i:l__.   (:::::)     `  7::/./
         ハ.,::::::::〉       イ≧ -'::/ /
           ハ',',_ ' /ヽ   ィ, V_::::::/./
            ハVミ ',:l l¨l l:::〉   /:〉',イ
           ハ.vV: l l: l l::l .f´::>'.,イ
              ハヽ::ヽ.l: l l::: イ>',.イ
             ヽヽ:::::::::> ´イ
              ヽ_,.. '"´




483 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:38:42 ID:dji0zgQk0



結婚したり養子に行ったりしたら紋章が部分的に変わるんだよなー。
そういうのを読み解いてどこのだれなのかってのを解読するには専門知識が必要だったとか。



488 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:40:50 ID:k0Z2J6do0



>>483
紋章学が成り立つんだから相当に複雑ってことだよな



482 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:37:51 ID:/IOAg/Sk0




馬&馬の飾り

 騎士は自分の馬に愛着を持っていたのか、というと、意外に、個々への愛着は持っていなかったようだろ。

 もちろん名前のついている馬、騎士のよき相棒として描かれる名馬もあったが

 基本的に馬=資産として、戦場では財産という意味で取られていた。

 馬上の人間を突き落としてその馬を奪えば、自分の資産が増える。

 また、人間を捕らえて身代に馬をよこせと要求することも出来る。

 軍馬は、途中で乗り換えるために何頭か準備されることもあったし、敵から奪ったものに乗り換えることもあった。



     ∧     ,ハ
     〈 ljrrrjj'ゞ{! l|
   ,rノV//ノ爪ヾヽ丿
  /////ノ/ノハヽミミ、
/ /////ノlノ"`〉゙ヾミ、
 ム''""fュノ ゙l ハ ィj
//   j~ヽ l l ,'  ゙lヽ、
,'     l!   l l l  j|
     {lk.、_,'l_Lヽ/l!
     ヒニ,r‐t;-、〈 l!
   rxフ´`ソ l!  トヾ、
,rx'フ'´   〈({ 八 リj"ヽニュ
       ゝ`V´,/
      ,'`ー'l



      / ̄ ̄\ ( ;;;;(
    / ._ノ  ヽ、\) ;;;;)   騎士物を主題にするならトーナメントや恋愛奉仕(ミンネ)なんか混ぜるといいだろ。
    |  (●)(●)/;;/
    |  (__人__)l;;,´|
    | ./´ニト━・' .l
    | .l _ニソ    }
     /ヽ、_ノ    /
    __/  /    ノ__
  / /  /       `ヽ.
  /´  ./       ,.  ヽ.
  ト、_,/.       |、  ヽ
   |         |/  /




485 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:38:57 ID:LpO4hcZo0



>基本的に馬=資産として、戦場では財産という意味で取られていた。
軍用犬みたいに非常食になった事もあんのかなぁ?



490 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:41:33 ID:U91NYBbg0



>>485
籠城戦などの極限状況でなければ高価すぎるから食べないんじゃね?馬を使い倒す
モンゴルなんかも基本は血を飲むにとどめてるし



484 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:38:47 ID:/IOAg/Sk0




     ____
   /      \   トーナメント? ドラゴンボールみたいな武道大会かお?
  /  ─   ─\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \  ( ;;;;(   それに近いだろ。
   |    ( ─)(─  ) ;;;;)
   |      (__人__) /;;/   騎士の中には主を求めて旅をする遍歴騎士などは
.   |        ノ l;;,´
    |     ∩ ノ)━・'    トーナメントで武勇をアピールして主を探したりしていただろ。
  /    / _ノ´
  (.  \ / ./   │     
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /




487 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:39:56 ID:/IOAg/Sk0




         ___
      /)/ノ ' ヽ、\   トーナメントって実際何やっていたんだお?
     / .イ '(●)  .(●)\
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /



         / ̄ ̄\
      / _ノ  .ヽ、\   主に軍馬に乗ってお互いにランスを掲げて突っ込み、
      |  (●)(●) |   相手を落馬させるジョトスと呼ばれる一騎打ち。
.      |  (__人__) .|   
       |  . '´n`'  .ノ    トゥルネイと呼ばれる団体騎馬試合。2チームに分かれて
       .ヽ .  | |  }     時間までお互い突撃し相手チームを落馬させる。
        ヽ.. ノ .ュノ
        / { ..ニj、
        |. | "ツ      ブーフルトと呼ばれる団体騎馬競技、馬に乗って盾で相手を押し倒す競技だろ。
        |. | .l  |     主に馬術のうまさを披露する。





489 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:40:52 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
  /   _ノ  \    下馬して剣や鈍器で殴りあうフットコンバットと言うのもあった。
  |    ( ●)(●)
  |     (__人__)   作品でトーナメント出すならこの辺が参考になるだろ。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }   作者の思いつきで現代の体育祭競技を混ぜてみるとか。
.  ヽ        }
   ヽ (\    ノ、
   /  \\く} j
   |  〈 ̄ ゙ヽ ヽ
   |  .に    }
   |   (___,ノ




 またトーナメントは旧友との再会や新しい友情の芽生え、



                 __
                ´     `
              /        \
            /           ヽ
               '               ,
            |   ` ー ノ    ⌒   }
                |   ( ● )   ( < ) i       __
              i               l     <     > .
.              l   (   ノ  ヽ   ,'  /_      __    \
               l     弋ー‐チ′ /   ´ `   ´   `    ヽ
      ___ rチ厂ケ、      ̄     /__ / ( > )   ( ● )    ',
    , ´      ̄ ¨´ .∨≧ュ _  _ノ  '           ヽ        .
    ,                      {    ( _ j、 _ ノ      l     ,ィz´〉
.   l       _                 i      {     j         ,'  r< ヽ`j
.   !      i_」                入.    ` ー 一'       , イ_  |, ´  ./
   '    /У 二!            l  >           , z チ ./ ヽ 〈   /
  / ___∠/  ー:}             ト、        `</!    /    V   .!
.  〃         二ソ    , 、        j /             ,'   /    /   |
  {       / ー― "    ー― <l ,'          ノ   /   、 ,    |
 ∧ _ >"´                j {         /    〈   ∧    .,'
       i                ,' .!          レl    .!   〈.∧   /
        l                 { l           | l / ,リ   ,'  ゞ __/
.      /                  ヽi           l j_/ノ′   !
        .:                  l                 {
      .:                    i  .                 l
       '                  j  : .              ',




492 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:42:12 ID:/IOAg/Sk0




 捕虜にした相手からの身代金で一攫千金を狙ったり

 逆に負けて装備や馬を取られて貧乏になったり。



              -─‐──‐-、
         /             \
        / ;            ヽ
        l  U                l
        |     , 、     ;    |⌒´⌒`ヽ、
       !、  _ノ" "ヽ、__  ∪        \
        ヽ ((●)  (●) )::  /⌒゛`       l:
         /ヽ~゜(__人___)~__ ,ノ|     ,     |
         /   /` ⌒ ´    |     |    ,   !
          /   /    | `ー-,,,|"   |___,ノ   |
       /   /     |    |    |     ,lー─- 、
    , --‐-ー、_/      l     ,|    |   ,/  )   )
   く / / ァ- ,ノ      \ノ^ノ^/⌒ヽ.j\  /^ー-‐'
    `ー' ー´ ̄       (_イ_,イ、_,ィ'´__/   ̄



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \    トーナメントでは嫁探しも行われていただろ。
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ  mm
   /    ̄ ̄ ̄ つノ
   |    | ̄ ̄ ̄




493 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:44:31 ID:/IOAg/Sk0



        ____
      /      \    え? トーナメント会場で?
     /⌒  ⌒    \
   /( ・ ) ( ・ )    \  ドラゴンボールのチチみたいな人がいたのかお?
    |   (__          |
   \   _l        /
   /  ー        \



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \     騎士たちは最良の鎧と武器を揃え、勇敢に活躍することで、
   |    ( ●)(●
   |      (__人__)   美しく着飾った貴婦人たちにアピールしただろ。
.   |        ノ
    |      ∩ ノ ⊃   また将来、自分の城を継がせる娘婿の強さを見て
  /     ./ _ノ
  (.  \ / ./_ノ │  この男ならば剣を手にして、相続財産を守り抜くだろう」といって見合いを勧める場合もある。
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /





494 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:45:14 ID:/IOAg/Sk0




                        /
                 ,. 、       /   /
   / ̄ ̄\       ,.〃´ヾ.、  /  /
 /   _ノ  \     / |l     ',  / /    その為伝令官も「御婦人にミンネ(愛)を捧げる騎士殿は、
 |    ( ●)(●) ,r'´  ||--‐r、 ',        競技に勝って褒美を得たまえ」と試合前に発破をかけただろ。
. |     (__人__)ィ'´    l',  '.j '.
  |      `'r '´          ',.r '´ !|  \
.  ヽ     l!     ....:.:.:.:.:.:ヽ、.  ,l  .. \
   ヽ    ゝ、.,_ --‐77‐‐-―.ゝ、ノ
   /    く  .\. //     \
   |     \   //     .  \
    |    |ヽ、二⌒)、          \



    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \    トーナメントは2週間前に布告を出し、数日にわたって行うから放浪者や商人が集まるだろ。
  |    ( ●)(●)
  |     (__人__)   放浪者は先触れ(試合前に紋章や騎士について口上を述べる職)に雇ってもらおうと
  |         ノ
  |     ∩ノ ⊃ }   商人は出店などで商売する為に。
  /ヽ   / _ノ }
 ( ヽ  /  / ノ
  ヽ “  /_|  |
   \__/__ /





495 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:46:18 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
 /   __ノ ヽ  このトーナメントだが過去数度にわたって教会から禁止令が出ているだろ。
 |    ( ●) )
 .|       (__人)
  |         rつ
  .|        ((三)
  ヽ       ( <
   ヽ    /∧ ∨
   ∠    /⌒ ∧ ヽ
  (  \ /  / ___)
  |\  ''  /|
  |  \_/  |



               ____
            /      \     え、なんでだお?
    i⌒',   /   ⌒    ⌒\
    |  つ / u  ( ○)liiil( ○) \
    |  | |        (__人__)   |
    |  | \       |r‐- l u./
    |   ̄ ̄   ,- 、 `ー'´   \
    \____  ヽ  ヽ___)   |
           \⊂_         /
           \ `ー─── ' ヽ
            )            \
            /            \
          /     /´`\      \
          !    く´     \      ヘ
           \    \       ヽ     ヘ
           (´________ノ        ヽ    ヘ
            ` ̄  ̄           ∨______`)





496 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:47:14 ID:/IOAg/Sk0




       / ̄ ̄\
     /   _ノ  \    試合で死人が出ること、信仰を守るべき戦士が
     |   ( ●)(●)
     .|    (__人__)  群をなして力を誇示し、無分別にも流血沙汰をひきおこすとは教義的にも許せない。
      |     ` ⌒´ノ
     . |         }     __  と言う事で1130年から禁止令が何度も出た。
      ヽ        / ̄ ̄⌒/⌒   /
    (⌒ ヽ     /     /     /
.    \  \ ,(つ     /   ⊂)
     | \   y(つ__./,__⊆)
     |  ヽ_ノ   |
     |         |_
      ヽ、___    ̄ ヽ ヽ
     と_______ノ_ノ



          ___ _
       . /  >‐-、\    違反したらどうなったんだお?
     . /~ヾ, j|  。 } \
      /|_ ゚ .,.〉 .ゞー≠  ...\,
     ./ ヾ≦'(_人__)      .\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \   教会への埋葬の拒否や破門が言い渡された。
 |    ( ●)(●)
. | u.   (__人__)  だが、競技熱は冷めることなく、その後も続けられただろ。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
    i⌒\ ,__(‐- 、
    l \ 巛ー─;\
    | `ヽ-‐ーく_)
.    |      l




497 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:48:02 ID:/IOAg/Sk0




         / ̄ ̄\
      / _ノ  .ヽ、\   中世末期にはトーナメントのルールを変えて
      |  (●)(●) |
.      |  (__人__) .|  怪我しににくくして、スポーツとして扱うようになっただろ。
       |  . '´n`'  .ノ
       .ヽ .  | |  }
        ヽ.. ノ .ュノ
        / { ..ニj、
        |. | "ツ \
        |. | .l  |ヽ、二⌒)



          / ̄ ̄\
        / _ノ  ヽ、.\   トーナメントについては映画「ロック・ユー」を参照するといいだろ。
          |  (●)(●) .|
        !  (__人__)  |  映画を見れば雰囲気がわかるだろ。
          , っ  `⌒´   |
       / ミ)      /
      ./ ノゝ     /
      i レ'´      ヽ
      | |/|     | |


     




491 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:42:04 ID:LpO4hcZo0



極めて少ないだろうけど、蘇生魔術が流通してる世界なら本気の殺し合いもありだろうな


498 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:48:25 ID:dWQAbL8Q0



クロスボウ禁止令もそうだけど、「何度も」出るということは守られなかったってことで。


504 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:51:33 ID:Sw0wS07A0



中世世界だと娯楽少なそうだから見たがるのはしょうがないか。公開処刑と
同じようでな。



510 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 21:55:15 ID:dji0zgQk0



ロック・ユーは観客がロックユー歌う以外は結構史実に忠実だとか。


500 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:49:32 ID:/IOAg/Sk0




     ____
   /      \    恋愛奉仕と言うのはなんだお?
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |
./     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



       (⊃ ̄ ̄\
     (⊃   _ノ  \   主に騎士が宮廷高位貴婦人に対して騎士道に基づいた恋愛。
    (⊃   ( ●)(●)
     |     (__人__)   物語で「この勝利、~~に捧げる」とか言うだろ? 対象が女性だとミンネになる。
     |     ` ⌒´ノ
       |         } \  実際には違うかもしれないが、今回はそういう前提で行く
     /ヽ       }  \
   /   ヽ、____ノ     )
  /        .   | _/
 |         / ̄ ̄(_)
  \   \ /| JJJ (
   \  /   /⊂_)





502 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:50:28 ID:/IOAg/Sk0




         ____
       /      \   勝利すると貴婦人とチュッチュぺろぺろ出来るのかお?
      / ─    ─ \
    /   (●)  (●)  \
    |      (__人__)     |
     \    ` ⌒´    ,/
     /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
    /      ,⊆ニ_ヽ、  |
   /    / r─--⊃、  |
   | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \  ( ;;;;(  表向きはないが……実際にはあったかもしれない。
   |    ( ─)(─  ) ;;;;)
   |      (__人__) /;;/ とある資料で夫が遠征中に子供が出来た妻がいて
.   |        ノ l;;,´
    |     ∩ ノ)━・'   子供の父親を問いただしたら「ミンネ婦人の果実です」と答えたと言う話があるだろ。
  /    / _ノ´
  (.  \ / ./   │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /





503 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:51:08 ID:/IOAg/Sk0




      / ̄ ̄\ ( ;;;;(  未婚の女性に「ミンネを頂きたい」と言うと求婚の証になる。
    / ._ノ  ヽ、\) ;;;;)
    |  (●)(●)/;;/  それに対して女性は「~~すればミンネを授けましょう」といい
    |  (__人__)l;;,´|
    | ./´ニト━・' .l   その課題をクリアすれば婚約が成立すると言う話もある。
    | .l _ニソ    }
     /ヽ、_ノ    /
    __/  /    ノ__
  / /  /       `ヽ.
  /´  ./       ,.  ヽ.
  ト、_,/.       |、  ヽ
   |         |/  /



   / ̄ ̄\  ( ;;;;(
 / _ノ  ヽ\ ) ;;;;)  その際女性からミンネの証をもらえる場合もある。
 |  ( ─) (─)/;;/
. |   (__人__) l;;,    証は口付けだったり、身につけているものだったり。
  |    ∩ ノ)━・'
.  |   /  ノ´ }    ちなみに身近な物であるほどよく、肌着を与える場合もあっただろ。
.  ヽ  / /    }
   ヽ/ /   ノ



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \  ( ;;;;(  騎士は送られたミンネをぼろぼろにして返す。
   |    ( ─)(─  ) ;;;;)
   |      (__人__) /;;/ これは「貴方の為にこれだけ激しく戦いました」や
.   |        ノ l;;,´  「これだけ激しい戦いで生き残れたのはミンネのおかげです」と言った意味があるらしいだろ。
    |     ∩ ノ)━・'
  /    / _ノ´
  (.  \ / ./   │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /





505 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:52:13 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\    余談だがやる夫、騎士道と武士道の違いはわかるか?
  / _ノ  ヽ、_ \
. | ( ●)(● ) |
. |  (__人__)  │
  |   `⌒ ´   |
.  |           |
.  ヽ       /
   ヽ      /
   >     <
   |      |
    |      |



         ___
      /)/ノ ' ヽ、\  うーん……和風か洋風の違いくらいに思うお
     / .イ '(●)  .(●)\
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /




507 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:53:12 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \ ふむ、俺の考察では忠誠の証の対象の違いと考えてるだろ。
 |   ( ●)(●)
. |    (__人__)
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   .>    <
   |     |
    |     |



         ____
       /     \   ……ん? 騎士も武士も主君に仕えるお。どっちも一緒じゃ?
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \
  | / .イ '(ー) (ー) u|
.   /,'才.ミ). (__人__)  /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ




508 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:54:03 ID:/IOAg/Sk0




    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \    武士道は騎士道とよく似た7徳がある。
  |    ( ●)(●)
  |     (__人__)   義:武士にとっての正しい道、義の為に死ぬ覚悟を持て。
  |         ノ
  |     ∩ノ ⊃ }   勇:義を実践する為の力があること。
  /ヽ   / _ノ }
 ( ヽ  /  / ノ    仁:勇を備えた上で弱者や部下に対する慈悲を持つ心。
  ヽ “  /_|  |
   \__/__ /



    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \   礼:礼儀正しさ。徳を高め、品を曝し出すとされる。
  |    ( 一)(●)
  |     (__人__)  誠:行動や振る舞いを誠に照らし合わせる。礼も誠がなければ虚礼となる。
   |     `⌒´ノ
   |   ,.<))/´二⊃  名誉:武士は名誉を守る為に死を恐れない。名誉の逆になるは恥じ。
   ヽ / /  '‐、ニ⊃
   ヽ、l    ´ヽ〉   忠義:主君への忠義は、自分や家族より優先する物。
    ,-/    __人〉
   / ./.   /    \
   | /   /     i \
   |"  /       | >  )
   ヽ/      とヽ /
    |       そ ノ




526 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 22:01:52 ID:IerEivRA0



武士道って江戸時代になってからできたイメージがある
それより前だと「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」とか
「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」のイメージが強い



511 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:55:19 ID:/IOAg/Sk0




         / ̄ ̄\    ちなみに「武士道とは死ぬ事と見つけたり」と言う言葉を生み出した葉隠では
      / _ノ  .ヽ、\
      |  (●)(●) |  「知識人というものは損得などに計算高くなり、才知や弁舌で自分の臆病な気持ち
.      |  (__人__) .|   欲深い気持ちをを誤魔化そうとするものだ」と言う言葉がある。
       |  . '´n`'  .ノ
       .ヽ .  | |  }
        ヽ.. ノ .ュノ
        / { ..ニj、
        |. | "ツ \
        |. | .l  |ヽ、二⌒)



       (⊃ ̄ ̄\
     (⊃   _ノ  \   この文章を利用して武士は魔法使いや賢者を否定、仲が悪いなんて設定できるだろ。
    (⊃   ( ●)(●)
     |     (__人__)   武士道と騎士道の違いは、騎士道は主君と教会に忠誠を誓う。
     |     ` ⌒´ノ
       |         } \ 武士道は主君のみ。ここから武士は騎士を二君に仕える者
     /ヽ       }  \
   /   ヽ、____ノ     )  騎士は武士を教義も知らぬ蛮族なんて罵りあうのもいいだろ。
  /        .   | _/
 |         / ̄ ̄(_)
  \   \ /| JJJ (
   \  /   /⊂_)




514 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:56:19 ID:/IOAg/Sk0




    __!i|!|
   !i|─  ─\   コクコク
  /( ●)  (●)i!i|     ふんふん、それは面白そうだお。
/   |!| i!  |!| i!  \ ヽヽ
|     ( ●)  (●) |  ) 〉
/     ∩ノ ⊃_) / /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



      / ̄ ̄\ ( ;;;;(
    / ._ノ  ヽ、\) ;;;;)  騎士はこれくらいにして傭兵にも触れるだろ。
    |  (●)(●)/;;/
    |  (__人__)l;;,´|   傭兵とは金銭などで雇われ、直接利害の関係ない戦争に参加する兵や集団。
    | ./´ニト━・' .l
    | .l _ニソ    }   ちなみに大儀、信念、信仰から参加し、金銭が主目的でない者を義勇兵と呼ぶだろ。
     /ヽ、_ノ    /
    __/  /    ノ__
  / /  /       `ヽ.
  /´  ./       ,.  ヽ.
  ト、_,/.       |、  ヽ
   |         |/  /




516 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:57:05 ID:/IOAg/Sk0




     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \    中世の戦場で傭兵が活躍した理由は、諸侯が率いた軍が即席だった事
   |    ( ー)(ー)
.   |     (__人__)   騎士道精神が戦場に立つ騎士にとって不利に働いた事だろ。
    |     ` ⌒´ノ
   .l^l^ln      }
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ
   /  /    \
  /  /       \
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ


     ____    ━┓ 
   /      \   ┏┛
  /  \   ,_\.  ・
/    (●)゛ (●) \
|  ∪   (__人__)    |      騎士道精神が何で不利なんだお?
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /





517 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:57:50 ID:/IOAg/Sk0




     __
   /::::::::::::\     騎士道および、キリスト教の教義などから
 /   __ノ::::ヽ
 |    (;;;;;;)::::)   正々堂々正面から名乗りを上げてぶつかり合うのが美徳とされただろ。
 .|      ::(;;;人)
  |      :::::::::rつ  傭兵には騎士道も教義も関係ないから自由に動けるだろ。
  .|      :::::::((三)
  ヽ    ::::::::::(::::<
   ヽ  ::::::::::/∧::::∨
   ∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
  (:::::\ /:::::::/;;;;;;;;;;)
  |\::::::::::::/|
  |:::::\_/:::::|



      ___
    /       \   ここらへんも話に使えそうだお。
   /          \
 /   ノ  ヽ、_    \
 |   ( ●) (● ).     |
 \ l^l^ln__人__)     /
  /ヽ   L⌒ ´
      ゝ  ノ




520 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:58:31 ID:/IOAg/Sk0




          / ̄ ̄\   中世で有名な傭兵も紹介するだろ。
        / _ノ  ヽ、.\
          |  (●)(●) .|
        !  (__人__)  |
          , っ  `⌒´   |
       / ミ)      /
      ./ ノゝ     /
      i レ'´      ヽ
      | |/|     | |




 有名所といえばパイク兵で有名なスイス傭兵だろ。

 州政府単位で雇われており、戦地でスイス傭兵同士がぶつかり合う事があっただろ。


::::::::...... ))  .....:::::::::::::::::.....                         ヽ/_,ヽ, ヽ、
                                         |/  ヽ、 ゝ
                       へ            /'''ー―' 、  j `l
                     /,....,,_\          ヽ  ,、___,   ゝノ ,
- ,,,_                  (' .( ;ヽ く、         ,' (    `'ヽ、   ,'
‐-,,,,,_"''' ‐- ,,,,,__            ヽヽ' ,⌒ヽゝ        ヽ C      ヽ、,ノ、
    ~""''' ‐-,,,,,_‐-,,,,,_        ヽ||/  | ヽ、      ,、 く  ゝ       `ー‐ー-
            ~""''' ‐-,,,,,_  c,,-‐''ヽ、 /ヽ ヽ、.   /__\ヽノ   /\
                    くゝ ,,-‐''   ヽ ,.-ヽ、  '、( ヽ く    '、(ヽ く    ,r゛
                  ,、 `'  "'ヽ,.-‐''"彡彡ヽ,  ヽ' ,⌒ヽ    ヽ' ,ヽ  ,r'
                 /__\'''''''''ー-/彡彡ヽ,.-'7゛c,,-‐''ヽ ノヽ"'''c,,‐'' ノヽ,r゛
                 '、( ヽ く    /,.-‐''/  /  くゝ-ー''''  ヽ   7' ,.r'
                 ヽ' ,⌒ヽヽ、  ヽ/.., /ヽ    /彡ヽ彡ヽ  ,、‐''゙
''''''''''ー―─ ー―─--,,-c ,,-‐''  ノヽヽ/    ,'...,;`/、 ヽ、   / / ヽ,‐' ゙
              くゝ-ー''''''   ヽヽ  ,' ,' ノ ヽ、 \  l_,.-‐''"
             /\     ヽ,.-‐''"ヽ..ノ、,'/    `_,.-‐''"
            '、(ヽ く    /彡/ヽ(ミヽ、Yl ,.-‐''"
              ヽ' ,ヽ  /  / ヽヽ、__`ノ
‐- ,,,,,_─ー―─---c,,‐'' ノ ヽ、(  _,.-‐''"
    ""'''――─---------ー'''"゙`

         【パイクをもって集団で突撃するスイス傭兵】





525 :名無しのやる夫だお:2013/03/24(日) 22:01:25 ID:dji0zgQk0



実はパイクは突撃用ではないw
石突を踏んで固定して、ランス突撃へのカウンターにするものだ。
動く拒馬柵みたいなもの。
3~4mの槍って取り回し聞かないしね。




522 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 21:59:50 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \    
 |    ( ー)(ー)
. |     (__人__)   傭兵は危険になると逃げたり、少しでも戦争を長くしようとしたり、
  |     ` ⌒´ノ
.  |       nl^l^l 傭兵同士なぁなぁで済ませていた。
.  ヽ      |   ノ
   ヽ    ヽ く
   /     ヽ \



      / ̄ ̄\ ( ;;;;(   ところががスイス傭兵は規律正しく、雇い主に忠実
    / ._ノ  ヽ、\) ;;;;)
    |  (●)(●)/;;/  同じスイス傭兵同士かち合ってもお互い全力でぶつかり合っただろ。
    |  (__人__)l;;,´|
    | ./´ニト━・' .l
    | .l _ニソ    }
     /ヽ、_ノ    /
    __/  /    ノ__
  / /  /       `ヽ.
  /´  ./       ,.  ヽ.
  ト、_,/.       |、  ヽ
   |         |/  /





524 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 22:00:52 ID:/IOAg/Sk0




 スイス傭兵に関してこんな話がある。



             _,,,.、、-‐──‐‐-、,
             ,r':;:;:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
           /:;:;;:;;:;::;:;::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
         /;:;:;:;;;;:;;,r:;;;;;;;;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;.;.;.;.;.;:;:;l
           |:;:;:;:;:ji'"´   `゙"""""゙゙´  `k、:;!
          !i;:;:;,ィ!               lミイ   フランスがスイス傭兵に支払う賃金は金の延べ板で
         Y,フィイ   ,,.         、 lミ,!
         i゙彡ソ  ,ィニニ=、、ィ  ,r==ゞ,!イ   パリからバーゼルまで道路が作れてしまうほどだ。
         〉-{;;;;|   、ヒテン 」  〈,rテ-,' l ,l
         l 9 l;;;l、     `,j  「´   };リ
         `,ヾ リ i     ,.:  |     l/
          ゝ, j     ,イー ty'    ,!
           | l.    / _,,,..__ ヽ  /
           | il、   ,!   ___  l, /
           |,  \  `      /
          ,イ`ヽ、 ! \       ,/
          l l   `ヽ、 ゝ‐---イ゙i┐
        _,r|,」     ,r='trィゞrイ=ゝh、_
 _,、r‐r‐r‐'"´ \ \   | l  ヾl i |  l | | i二i、__
  _,レ-レイ-‐'"´ ̄  ̄\,rj '、  ,!l i | ,jr゙,!ー'‐-イ、 ゝヾヾ
              ヽ ヾゝj l i |,イ/

           【ルイ14世高官】




 とスイス人傭兵の司令官に賃金の高さに不満を述べた。

 それに対してスイス人傭兵の司令官はこう答えた。



      、_,r--ミヽ 、
    、__‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.`':.レ)    フランスの為に流したスイス人の血はパリとバーゼルにいたる全ての川に
     /:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:ir:.:.:.ミ、
    ''/:::::::::r::::::{::::〈`ヽi:.:l ゙  満ち溢れている。
   、ノ;::::::::::l::;:ノイ:::l;}タl::::::しi_
  、_ノ::::|:l'‐弋',‐イヘ イ:::i::): : `ヽ-. .、._    ,..,.. --、
   f/;ィ:l:i:::::匕 ....:_',∧ヽ,ィ: : :_:-ヘ_: : : : : ̄: フ/  i ヽ\_
  r' ´ ヽ,>-‐ヽ`ノ:゙ヘ ヽヽi、:{ フと´`>r '' "´ ||.l _ ヾ ヽ \`7
 .i!   ノ_ メ-__,r, >、:jノl'' ' ヽミ''  l  /  V `ー'>、 ヽ、 \
 .l  ,r l `メ´l.l゙f<_j,ノ    .〉、`'_ ゙       rfヽ イ,ニ「´ |\  \_
  ヽ,'  l  l|.| l '、 `      j:::::`:ー..、   ノ r――' ,j  l: l `‐ .._,ノ
  l  /  l !.l l : ヽノ ー-  l::::::::::::::::::ヽ:'´:::..: `ヽ-‐'/ /: l
  l /   Y ゝil  ヽ、, -    |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..: : :| |: :l
   l      ! ゙' |.  i       l_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ー': l
  .ヘ   f ノヽ j  |i        ネ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l
    i i lイ  l\ヽ. ヘ `   _/,ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
    , ̄ /l l }ノ、  ト     ノ  ,〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::l

     【スイス傭兵司令 AA代行アリー】





527 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 22:01:58 ID:/IOAg/Sk0




   / ̄ ̄\  ( ;;;;(
 / _ノ  ヽ\ ) ;;;;)  スイス傭兵をモデルに編成されたといわれる傭兵
 |  ( ─) (─)/;;/
. |   (__人__) l;;,    ランツクネヒト。派手な服装で当時のドイツのロマン主義絵画などで紹介されてるだろ。
  |    ∩ ノ)━・'
.  |   /  ノ´ }    派手な衣装で悪趣味と言われたが、本人達は「死ぬ前の贅沢だ」と笑っていたらしい。
.  ヽ  / /    }
   ヽ/ /   ノ



   / ̄ ̄\  ( ;;;;(
 / _ノ  ヽ\ ) ;;;;)   他にも傭兵はいたが、今回はこの二つだけにするだろ。
 |  ( ─) (─)/;;/
. |   (__人__) l;;,
  |    ∩ ノ)━・'
.  |   /  ノ´ }
.  ヽ  / /    }
   ヽ/ /   ノ




530 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 22:03:11 ID:/IOAg/Sk0




         ____
       /⌒  ⌒\   ところでやらない夫、中世では流派とかは生まれなかったのかお?
      /( ●)  (●)\
    / ::::⌒(__人__)⌒:::: \
    |     |r┬-|     |
    \      `ー'´     /
      >         <
     ( |        / )
      `|       /'
         |   r  /
       ヽ  ヽ/
        >__ノ;:::......



      __
      /   \    明確な流派と言うのは近世になってからだろ。
    /  ゝ_   \
   (●)(●)U   |  中世は武器の変化が激しかったから流派になる前に武器が廃れたりした。
   (__人__)     |
  ・━(\_∩     |  素手格闘はローマ時代からパンクラチオンなどあったが、日本と違って
    ヾ(_  \    |
     { \ \  \ 素手で戦うのは野蛮とされて流派は生まれなかっただろ。
    / \_\ \ / .)
    |  |___ \ “ /
    \___ \/




534 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 22:04:41 ID:/IOAg/Sk0




         ____       
        /⌒  ⌒\
    (ヽ /( ●)  (●)\   /)   逆に自分達作者が考えるお。
   (((i ):::::: ⌒(__人__)⌒::::\ ( i)))
  /∠ |     |r┬-|    |_ゝ\ アバン流みたいな格好いいの考えるお。
  (___     `ー'´   ____ )
       |        /
       |       /
         |   r  /
       ヽ  ヽ/
        >__ノ;:::......



   / ̄ ̄\
  / _ノ  ヽ、_ \   戦争についてはこれぐらいにして、次は宗教について設定してみようか。
. | ( ●)(● ) |
. |  (__人__)  │
  |   `⌒ ´   |
.  |           |
.  ヽ       /
   ヽ      /
   >     <
   |      |
    |      |





537 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/24(日) 22:06:00 ID:/IOAg/Sk0





━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━



                  タイトル:やる夫で学ぶ(考察する)ファンタジー世界


                  第6話「ファンタジー世界の作り方 宗教編」



                               続く



━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━



 ___________|\
[|[||  To Be Continued....!    >
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/














         外国のフォーラムだと
         騎士と武士、どっちが強いの?って話題で
         外人達がいつも盛り上がってんな
    __
   /   \
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)             ____
. |     (__人__)           /     \
  |     ` ⌒´ノ          /―   ―   \        武士だろ、JK
.  |         }         / (● ) (● )    \
.  ヽ        }     \     |   (__人__)       |
   ヽ     ノ       \  \            _/
   /    く. \         \  ノ          \
   |     \  \    (⌒二                |
    |    |ヽ、二⌒)、        \ 泳ぐ管理人|  |



          中世の城っていうと、みんなノイシュバンシュタイン城みたいなの想像するんだろうね
























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[ 54023 ]

>>476の「チェインメイルの逸話でどこの国だったか忘れたが「西洋人は指輪を繋げて鎧にしてる」と言う報告書があったらしいぞ。」
ってこれリングメイルの誤訳から出た話じゃなかったっけ。
[ 2013/03/25 07:55 ] [ 編集 ]

[ 54032 ]

年代の問題もある。ちゃんとしたプレートメイルを
作るには高度な工作技術が必要で、中世といっても
後半、14世紀に初めて実用化されたもんだからな。
中世の初期(9世紀頃)はチェインメイルやリングメイル
を鉄板で補強した程度の鎧と、単純なバケツ形の兜や
円錐形の鉄帽子が主流だった。で、主な防御を大型の
盾に頼る。鎧がプレートメイルに近づくほど、盾は
小型化されていってる。
[ 2013/03/25 11:29 ] [ 編集 ]

[ 54033 ]

また841年のフォントノワの戦いみたいに、多大な
犠牲者が出る戦いも無かったわけじゃない。
(さすがに10万人規模の動員とかは無かったと思うがな)

その後の東西フランク王国が、ヴァイキングの無双を
許した原因はこの時に戦士階級の者を多く失ったことに
あるとも言われる。
[ 2013/03/25 11:36 ] [ 編集 ]

[ 54035 ]

>中世の城っていうと、みんなノイシュバンシュタイン城みたいなの想像するんだろうね
中世とかをロマンチック考えて近代に狂王の建てた城だよなー。
M&Bの城(castleの方)とかKnights of Honorのマップ上の絵に出てくる様なわりと無骨やつが主流だったな。だいたいまわりの城壁とドンジョンみたいな四角とかの大きな館兼防御施設が中心なんかにある形か。イメージ的には城というよりは少し陣屋の要素も足した感じに思える。
[ 2013/03/25 11:50 ] [ 編集 ]

[ 54039 ]

>医療技術が低くて、逆に治療を受けないほうが助かった
ローマのときだとそれなりに医療技術あったけど、暗黒時代で失われたな。
あってもしかも呪術扱いで異端・魔女扱い…
この間土曜午後2時にBS日テレでロックユーやってたな。
フルプレートは着ると用を足せないから流したまんまだったり、倒れると重くて起き上がれない
とかもある。

またガッツが使っているようなグレートソードは人を切るというよりも、
主に先陣の相手が構えている槍を切って無効化する用途のがあったり。
[ 2013/03/25 12:08 ] [ 編集 ]

[ 54041 ]

創作として書く事を考えるなら
あんまり設定くどくどは書けないけどね

中世ならサトクリフの「運命の騎士」とかはよくできてる
設定の細かな数字よりむしろ
そこに生きている臨場感がないと物語にはならない
[ 2013/03/25 12:27 ] [ 編集 ]

[ 54049 ]

※54041
設定の9割は無駄設定だよ!
そのうえで、設定が有れば結構色々な場面が作れる。
まぁ、だからこそ、あえて適当な設定で書き始めたりして完結する頃には膨大な設定集が出来ていたり……
[ 2013/03/25 13:31 ] [ 編集 ]

[ 54055 ]

漫画とかで中世の城として外見がまんまノイシュヴァンシュタイン城の城出してくるとめちゃくちゃ萎える
「あ、なーんだこの程度か」って思っちゃう
逆にクラック・デ・シュヴァリエみたいなの出してこられたら「こいつ……出来る!」って思う
[ 2013/03/25 17:02 ] [ 編集 ]

[ 54059 ]

プレートアーマーは一人で脱ぎ着できないから、考えれば考えるほど
重装備の冒険者とか出し辛いんだよね
こいつ仲間と別れて単独行動になったら装備どうすんだ、ってなっちゃう
[ 2013/03/25 18:09 ] [ 編集 ]

[ 54060 ]

ディズニーランドの影響も強いんじゃないの?城云々って
[ 2013/03/25 18:29 ] [ 編集 ]

[ 54066 ]

騎士メインだからか、火器には触れなかったな
「ばら物語」を読んで興味持った身としては、そこら辺の解説も欲しかったけど
ミンネの話は面白いね
[ 2013/03/25 19:55 ] [ 編集 ]

[ 54073 ]

銃を含む武器編はこれから出てくるんじゃね?
伝説の武器とか色々な物が出てきそうで楽しみ!!
[ 2013/03/25 20:47 ] [ 編集 ]

[ 54075 ]

今時、書店に行くと、ロングソードに六尺棒、果てはハルバードやフレイルなんかの操法が
イラストつきで載っている本(長田龍太「中世ヨーロッパの武術」)が普通においてあったりするから侮れない。
[ 2013/03/25 20:56 ] [ 編集 ]

[ 54077 ]

※54059
そこで中装鎧最強説ですよ!
チェインメイル+胸甲鎧とか、ブリガンダインとか。

ところで、本スレに食卓歴史スレや南北戦争スレで暴れてた、例のあの人が沸いているような気がするんですが。
[ 2013/03/25 21:08 ] [ 編集 ]

[ 54078 ]

中世の話になるとみんな暗黒時代とか技術が喪失したしたっていうけど、実際はきちんと発展もしてるし悪いだけの時代じゃないのになぁ
[ 2013/03/25 21:18 ] [ 編集 ]

[ 54085 ]

板金鎧ってそもそも銃出現したからそれへの対抗で発達したんじゃないっけ?
で、銃の威力上昇に人馬の装備重量がついて行けなくなったので廃れたと覚えてるんだが、どうなんだろう

暗黒時代はねぇ、古代ローマがチート過ぎたからね、しょうがないね……
[ 2013/03/25 23:51 ] [ 編集 ]

[ 54091 ]

ローマ帝国に至るまでの2000年相当を
1000年で同水準まで元していく過程の時代…とも言えるんじゃね?
[ 2013/03/26 01:06 ] [ 編集 ]

[ 54093 ]

ガニー軍曹がロングボウ+モドキーでチェインメイル着たスイカを
串刺しにしていたな。素人の年寄りの力なのにサクッと貫通。
チェインメイルって案外防御力低いんだなあと感心した。着るなら皮の下鎧必須。
あとプレートメイル着た人形ををロングソードや日本刀でぶん殴ってたが、
馬に乗らないと動けないような儀礼用プレートならともかく
当たり前だけど着て動かなきゃならないから鋼板は思っている以上に薄い。
たしかにあれは鎧は無事でも中の人が骨折するわな。
結構簡単に穴あいたり歪んだりしてたし、メイスでぶん殴るなら
プレートメイルだろうが革鎧だろうがあまり変わんなさそう。

ネタ扱いだけど、竹アーマーって結構強そうに思える…
[ 2013/03/26 01:08 ] [ 編集 ]

[ 54094 ]

チェインメイルは刺突にこそ弱いけど、斬撃にはとても強い防具。
逆に言えば、これを着られてしまったら刺すか鈍器でぶっ叩くしか手が無くなる。
プレートメイルの板金が薄いのはその通り。
槍試合用のゴッツいものでなければ、馬に飛び乗れるくらいには軽い。
でもロングボウには下のチェインメイルごと貫通されたりする。
そのロングボウだって、片手で40kgの重さを引っ張れなきゃいけないほど弦が強く張ってあって
一人前に使えるようになる頃には、体の形まで変わっちまうシロモノだそうだ。
[ 2013/03/26 01:16 ] [ 編集 ]

[ 54095 ]

アーサー王の伝説なんかに騎士同士がプレート着て盾と片手剣使って
一日中休憩挟んで曲がった剣を交換しながらどつきあいするって記述があって
初めて読んだときはそんな長々と闘うなんて無茶なと思ったけど、
片手剣でプレートメイルと盾相手に殴りかかってもなあ…
そりゃ決着なんてつかないだろうよと。
[ 2013/03/26 01:42 ] [ 編集 ]

[ 54096 ]

フルプレートは更にクッションとしての鎧下着込むからそんな簡単には骨折したりはしないよ
鳩胸胸甲はわざと隙間をあけて打撃を分散させる装甲だしね
さらに言えば、メイスはちょっと時代が違う。
フルプレートの時代には両手持ちポールアーム系でフルスィングしたり、フットマンズフレイルみたいなものが主流で
メイスが有効だったのは板金鎧が全盛になる前で、盾と片手武器を併用せざるを得ない時代だよ
[ 2013/03/26 01:47 ] [ 編集 ]

[ 54106 ]

ファンタジー世界の作り方、で戦争だっていうなら対空についても触れて欲しかった、それこそドラゴンとかペガサスとか
あとで触れるのかなあ
[ 2013/03/26 06:32 ] [ 編集 ]

[ 54107 ]

そもそも「騎士道」自体成立したのは中世後期に入ってからなんだよなあ
[ 2013/03/26 07:47 ] [ 編集 ]

[ 54111 ]

騎士道の成立は早くて12世紀だけど、中世後期っていつの事を指すの?
[ 2013/03/26 09:16 ] [ 編集 ]

[ 54112 ]

そもそも西洋史の「中世」っていつから始まり、いつ終わるのかという定義は複数ある。
俺が学生時代に基準として教わった定義は、カール大帝がローマ皇帝に戴冠された西暦800年から
「中世」という概念が作られたルネサンス初期(1400年前後)までを中世とするもの。
他には西ローマ帝国が滅亡した西暦480年から西暦1000年までを初期中世、1001年から1300年までを
高期中世(High Middle Ages)、1301年から1500年までを後期中世(Late Middle Ages)とする定義もある。
12世紀と言えば、定義によっては中期とも後期とも呼べてしまうわけだ。
[ 2013/03/26 09:33 ] [ 編集 ]

[ 54115 ]

>竹アーマーって結構強そうに思える…
竹は火で炙ると、硬度が高まるんだよね。
それをやってだと軽量で尚且つそれなりに硬いから、まあ便利で使えるかも。
あとアメリカ先住民のトリンギット族の木製の鎧(着ぐるみっぽい)は丈夫で、
ロシアの入植に派遣された軍がトリンギット族の戦士達と戦い、
その際にマスケットで銃撃してたら、木製の鎧に銃弾が跳ねたとか。
[ 2013/03/26 11:03 ] [ 編集 ]

[ 54120 ]

竹は束ねて円柱にしたら、防弾にも効果があるんだぞ!
古代中国では竹を使って人力の簡易カタパルトだって作ってたんだぞ!
つまり、竹は最強。
[ 2013/03/26 14:19 ] [ 編集 ]

[ 54121 ]

ちゃんと欧州中世にも流派はあったらしいが、多くは消えてしまった。

「中世ヨーロッパの武術」って本が出てる
レビュー
ttp://blogs.masoyama.net/?eid=347
[ 2013/03/26 15:16 ] [ 編集 ]

[ 54127 ]

ファンタジーだからって無理に魔法の概念導入することもない。
数億光年彼方の地球とほぼ同じ環境の惑星の歴史とか。
世界の構築だけならその方がやりやすい。
魔法なんてチートはむしろ邪魔。

架空戦記通り越して人類の歴史イチからやり直しってのも
ある意味ファンタジー。好き勝手いじれるから。
俺なら半島は委任統治かつチョンが棄民or奴隷の世界創るw
[ 2013/03/26 19:20 ] [ 編集 ]

[ 54128 ]

将国のアルタイルって漫画だとトルコ風の王城がブルーモスク、西欧風の王城がモンサンミッシェルをモデルにしてたな
有名どころといえば確かにそうなんだろうけど、宗教施設を元ネタにするのって珍しい気がした
[ 2013/03/26 19:56 ] [ 編集 ]

[ 54131 ]

英国騎士の武術体験動画では武士至上主義の連中が騎士バカにしまくったコメ大量に吐いて暴れてたな
農民兵が寄ってたかって騎士を転ばせて鎧の隙間の関節部分狙ったり
剣の打ち込みしてみたり映像は面白いのに
[ 2013/03/26 21:20 ] [ 編集 ]

[ 54132 ]

>トリンギット族の戦士達
ちなみに情報元は「図説アメリカ先住民戦いの歴史」だ。
>竹は束ねて円柱にしたら、防弾にも効果があるんだぞ!
戦国時代にはそれよく使われてたよね。
あとアレって火で炙ったりはしてたっけ?

※54127
そもそも歴史自体が身近に有るファンタジーだと自分は思ってる。
戦争とかもありえない偶然とかあって、
やっぱり魔術や魔法かと思うわ。
[ 2013/03/26 21:26 ] [ 編集 ]

[ 54134 ]

中世の騎士と一言で言ってもピンキリで、本文中にあるような正式な騎士の叙勲を受けたのはある程度以上の貴族の子弟ぐらいじゃないかな。
戦場に出る騎士の大半は領土も無い貧乏貴族の次男以下の食いっぱぐれで、当然ながら馬も鎧も揃えられず一兵卒のように参加していた。
[ 2013/03/26 21:39 ] [ 編集 ]

[ 54136 ]

ウェールズ行ってカーディフ城とコンウェイ城見てきた
カーディフじゃジョストも見たよ
ウェールズってマーリンの国でもあるから、「アーサー王はウチの国出身」ってよく言ってる国
ドラゴンの伝説が建国神話になってるてこともあってか、全国民が厨n・・・つか
よく想像されるファンタジーの国そのものだねえ
個人的には(ここでいうより時代がさかのぼると思うけど)、ファンタジーて言ったら
ヨーロッパの他の国よりウェールズなんだよな
[ 2013/03/26 21:49 ] [ 編集 ]

[ 54139 ]

対岸のアイルランドは、妖精にまつわる話に事欠かないしなあ。
ファンタジーと言えば、ヨーロッパの他の国も民話を調べて
みるとなかなか面白い。
[ 2013/03/26 22:59 ] [ 編集 ]

[ 54148 ]

54134
日本の武士だって二駄二人扶持から三百石を超えるようなものまで様々だけど、基本甲冑は自前。
だけども基本的に西洋では、武具をそろえて渡してやるのは上官の役目であるとされている。
これは西洋に昔からある「物を只で譲り渡されたらその人の庇護下に入る」という風習に基づくもの。
だから、本人が貧乏とかよりはまず仕えている君主によるんだよ。西洋の騎士はね
勿論、自前で揃えても良いんだけど、そうすると当然「これは自前の武具なんだから貴方に忠誠を尽くすいわれはない」と後々言われても反論出来なくなる上に
あそこの領主はケチだぞって人が集まらなくなるから、恩に着せようと必死こいて部下に装備を渡すのが西洋流です。

まあ、領主が貧乏なら当然粗末な軍隊が出来ちゃうけどね
[ 2013/03/27 09:18 ] [ 編集 ]

[ 54150 ]

竹アーマーの話が出てるけど、『フォーチュン・クエスト』って小説で主人公パーティの1人が身につけてたぞ。
確か、戦士のキャラだ。
[ 2013/03/27 12:20 ] [ 編集 ]

[ 54156 ]

このスレ読んでると、面白いんだけど、リアルに寄せすぎるのもアレなんだなーと思うわ
[ 2013/03/27 17:21 ] [ 編集 ]

[ 54185 ]

リアルにしすぎたら面白みが薄れるからね。
歴史小説だって100%事実だけで書いたら
それは小説じゃなくて単なる資料。退屈なだけ。

世界観をしっかり作りつつも、ある程度のデフォルメは必要。
ファンタジーに限らず名作と言われる作品は
ほぼ例外なくフィクションとリアリティのさじ加減が絶妙。

作者はそのリアルと虚構の狭間で悶々としてる人が多い。
リアリティが増すほど逆に面白みが薄れていくから。

メンタルの弱い作家だと、悩んでいる時に色々と指摘されると
心が折れて断筆する人もいる。
特に今のネット時代はみんな言いたい放題だからね。
[ 2013/03/29 10:34 ] [ 編集 ]

[ 54190 ]

リアルだとたまにある超展開が面白さを創りだしてくれるんだけど、
小説で似たような展開出しても酷くご都合主義臭くなっちゃう。
丁寧に描写すればその限りでもないけどさ。

小説のデフォルメはその事実でない世界と事実の世界にいる読み手のギャップを埋めるものと考えてる。
[ 2013/03/29 13:45 ] [ 編集 ]

[ 54208 ]

騎士道は根にして茎
[ 2013/03/30 00:30 ] [ 編集 ]

[ 54414 ]

中世ヨーロッパの騎士見習いの日常がでてる作品だと
「足のない獅子」がお手軽かも
中身は推理小説系だが教会とか馬上試合、従軍とかも
少し出てたし
[ 2013/04/01 16:09 ] [ 編集 ]

[ 54668 ]

三国志演義に出てた南蛮の籐の鎧はどんなもんなんだろ
[ 2013/04/06 15:00 ] [ 編集 ]

[ 72932 ]

鎧に関しては日本の鎧は本当によくできてる。
とあるお城で本物を着けさせてもらったが西洋鎧とは、
比べ物になんない。

動きやすさと防御性能がバランスよく出来てて、
日本ならではの技術力なんだなあと思った。

騎士と文官の間の溝はアレだね、現代でいうところの
ホワイトカラーとブルーカラーみたいなもんだね。
[ 2014/06/21 06:56 ] [ 編集 ]

[ 77671 ]

>リアル中世の戦争だと物資の運送には荷馬車が使われただろ。
>どうしてもたりない場合は道中の村や都市で交渉し購入しただろ。
中世どころか近代以前は物資の大半を占める食糧・飼料は現地調達(購入または徴発)が主流
輸送手段も川や水路を使った船が多く、軍隊の侵攻路は使える水路の有無が影響した
[ 2015/01/25 12:55 ] [ 編集 ]

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