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やる夫で学ぶ(考察する?)ファンタジー世界 第三話 「ファンタジー世界の作り方 自然編」

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                  タイトル:やる夫で学ぶ(考察する)ファンタジー世界


                  第三話「ファンタジー世界の作り方 自然編」





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619 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:02:02 ID:LZr.867U0




       ___
      /     \      やらない夫、そろそろ休憩も終わりにして
    /   ⌒  ⌒\
   /   ( ⌒)  (⌒)\   続き聞かせて欲しいお
   i  ::::::⌒ (__人__) ⌒:: i
   ヽ、    `ー '   /
     /     ┌─┐
     i   丶 ヽ{ .茶 }ヽ
     r     ヽ、__)一(_丿
     ヽ、___   ヽ ヽ
     と_____ノ_ノ



     ./ ̄ ̄\
    ./  _ノ  ゝ\      ん、そうだな。
    |   ( ─)(─)}
    .|    (__人__).|     それじゃあ、自然について設定しようか。
    |     ` ⌒´ ノ( ((
      |       ( ( ヽ) ホワ~ッ
     ヽ       ¦ヽノζ
     __>,,,ろ==| ̄ ̄ ̄|
   /⌒ /  ̄}⊃|     .|
   {  /    } )=ヽ___ノ)
  / /  >ー ´   イ {
  ( ./  イ       |  .}





620 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:02:57 ID:LZr.867U0




               / ̄ ̄\
              _ノ  ヽ、  \       まず最初に決めるのは
            ( ●)( ●)   |
            (__人__)      | ../}    太陽と月だ。
      _       ヽ`⌒ ´     | / /    __
   (^ヽ{ ヽ      {        ./ /  . / .ノ
 ( ̄ ヽ ヽ i      ヽ      / 厶- ´ /
.(二 ヽ i i |,r‐i    ノ.   ヽ /     /
  ヽ   /  ノ  /    r一'´ ー 、   ̄ ̄ ̄)
   i   {   イ―イ /   .`ー―. 、__ .〈 ̄ ̄
   ヽ. `ー '/   /           /\ \
      `ー '  ̄ ̄!           |  ヽノ



          ____
        /_ノ  ヽ\      何を言ってるお、やらない夫。
      / ( ●) (●)、
    /::::::::⌒(__人__)⌒\   太陽と月なんてあって当たり前じゃないかお。
    |      |r┬-|    |
    \       `ー'´  /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ





622 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:03:43 ID:LZr.867U0




            / ̄ ̄\
          /_ノ  `⌒ \        それは現実での話だろ。
    _     .| (● ) (⌒ ) .|
    | !    | (__人___)   |        ファンタジーなら極端な話
    | !    |  ` ⌒ ´    .|
    | !   ,.-,|          |        太陽と月を複数存在させたっていいんだぜ。
  ._,ノ ┴、/ ,/ .|        /
  .r `二ヽ ) i ヽ        /
  .|  ー、〉 /   〉      <
  .|  r_,j j / ̄   '' ̄  ⌒ヽ
  .|   ) ノ/ {       ィ,  }
  ノ   ,/   |         |{  |



         ___
        / .u   \          複数の太陽と月って、そんなことしたらめちゃくちゃだお。
      /((○)) ((○))\
/⌒)⌒)⌒).::::  (__人__) l_j :::\     /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|     | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) U .| |  |    /   ゝ  :::::::::::/
|     ノ    | |  |    \  /  )  /
ヽ    /    └ー.┘    ヽ /    /





623 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:04:40 ID:LZr.867U0




     / ̄ ̄\
.   ./   _ノ  ヽ           だからこそだろ。
    |    ( ●) (●)
    |      (__人__)  ∫       太陽が二つあれば読者は
    |     `⌒´ノ ∬
.   ヽ         } | ̄|        舞台は地球ではないどこかと認識するし
     ヽ     ノ |_|)
____/      イー┘ |       太陽がなければ、ないでその世界は独特の生態系になるだろ。
| |  /  /     ___/
| |  /  /      |
| | (    ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|



         |
     \  __  /
     _ (m) _
        |ミ|
      /  `´  \
       ____
     /⌒  ⌒\        あ、なるほど!
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \    太陽が二つあると描写すれば、それだけで読者にはファンタジー世界とわかるお
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /    下手に延々と世界観を説明するより手軽でインパクトあるお。





624 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:04:43 ID:H6sH9CmI0



そういやゼロ魔やクロノクロス・ルナルは複数の月がある世界だな
複数太陽なら、ナメック星とか



625 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:05:05 ID:.CYPRlng0



月が二つあって消えない空とか有り得ない事だよなー(棒


629 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:06:40 ID:FCBsTUMo0



恒星が二つある惑星系ってわりと多いんだっけ?
衛生が複数ある惑星はいくらでもあるけど



635 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:09:15 ID:FS4c2mdA0



>>629
二重恒星はそんなにレアなものじゃないみたい。
太陽系だって、もう少し木星に質量があれば恒星化していた可能性があるわけで。
(赤色矮星レベルらしいけど)



626 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:05:31 ID:LZr.867U0




       ., ──‐、
      /     \          太陽や月がファンタジー世界に齎す影響は自然だけじゃないだろ。
.     .|     _ノ  ヽ
     |     ( ●) (●)        現実世界と同じように太陽=神と考えることだってできる。
     |       (__人__) , -―ーっ
      |     ` ⌒´ノ ( ゝ彡 ̄   そこから神話や宗教体系を設定もできる。
.      ン         } ゙| ̄'|
    /⌒ヽ、     ノ  .|,  |
__/   ノ \_ィ ´ー‐ィ'   ∫
| |  /   /    r_____ ∬
| | /   /      |i    ┌‐┐
| | ( 〆⌒'──r─≒、.((|   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



        / ̄ ̄\
      /   _ノ  \     月も同じく自然だけでなくファンタジー世界に影響を与えるだろ。
      |    ( ●)(●)
     . |     (__人__)    狼男なら満月を見ると変身するし、女神転生では月齢で悪魔のテンションが変わる。
       |     ` ⌒´ノ
     .l^l^ln        }    月も神話に登場するし、太陽と対なすことから、双子、男性と女性で表される。
     .ヽ   L       }
       ゝ  ノ    ノ     月の神秘的イメージや冷たさから死を象徴するとも言われている。
     /   /     \
    /   /        \
  . /    /        -一'''''''ー-、.
  人__ノ       (⌒_(⌒)⌒)⌒))



     |                 ゙
     i!、                  i    小説ルナル・サーガの世界では月が7つあり、それぞれの月に神が住んでるといわれてる。
      |! \    i!           |
     ! 、_ヽ  人、__,x≦_        |    ルナルの住人は必ずどれか一つの月を信仰しており、戒律に添って生活している。
     ,:  ̄ミヘ !,彳¨弋_ソ )        |
     |     i  `¨ ゛ '';:.:': .        !    ちょっと面白いのは月の信仰を変えると種族も替わると言う設定がある。
    ハ (   !     、  : :;     ,
    r‐ ヘ ー ゝ ___.ノ, ゛ 7   リ !
    人  ` 、- 、`    i!  l   .イ/
    ハ    ` -.、   |   } / /  {    _
     l          ̄    |´ /  ≠´  ̄~ |
    }            i! ムイ      /
.    {              j ´        /
     )              /      _ -―-` 7
    ヽ_             /     〃      {
       `ヽ          /     ´         \
      ,、  `l _ -- _ i!   /               `ヽ
.     / ` ¨´     ` ー≠
                   i!





627 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:05:51 ID:F4.U1/pA0



太陽と月はストレートに神秘性持たせたり出来るしなー


631 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:07:05 ID:H6sH9CmI0



お空見上げれば(曇ってなきゃ)すぐそこにあるものだからね
古代人も土地で程度の差はあれ、偉大さと神秘性を感じたんだろう



628 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:06:25 ID:LZr.867U0




  _∩
 / 〉〉〉
 {  ⊂〉     ____
  |   |    /⌒  ⌒ \      つまり、やる夫が人間の月を信仰していたけども
  |   |  /(●)  (● ) \
  |   |/:::⌒(__人__.)⌒:::  \   何らかの理由で別の月を信仰すると……
  ヽ   |     |,┬‐ |       |
   \.\   `ー ´     /
     \       __ ヽ
      ヽ      (____/



            ___
          / ⌒ ー\             , --、                    こうなるのかお?
         (●) (●)  \            /    \
       /⌒(__人__)⌒   \     , ---、 | く⌒ヽ ヽ , -─‐-、         <そんなイメージでいいだろ。
       |   |r┬-/ '       |      / ,--、ヾ> ヽ } レ'  , ---、 ヽ    ____,
       \   `ー'´      /      {  \ } }|  V /  /     `! |  t´r'⌒
    ⌒)ノ  |  ドこzン八三 丿     ,ィ\/⌒ヾ ̄ヾノ_ノ  ァ'-─-、 ゞL__,〃
     (ソ⌒ヽ! ト--イ ⌒__,ハ  ,ィシvく}了ミy'´7´l}_, -‐┴-、   `ヽ  ̄ ′
      レ)   ! ト--イ (  ノ `ーべ⌒ヽ>y' 〃, -┴┴ミ、_}_}_}_j ヽ⌒) j
      ヽ)、___,>、ト--イ ))〈     ト㍉チrく    // ̄ヽ、_) / /  _..._
  '⌒>‐ミ、 \)こZヾ--ヘ{{ l|  y' ゝ ヾミ゙)'}|≧>、 / /バ⌒ヽn V/ 〃⌒ヽ
  (⌒ヾ>ニKド、⌒Yく_/ヽj} 人_ゝ__>==1 r彡"´/ / | |   /y'}[__//    `
    ,ィ  ゙̄Vソ,イノ \__ム丁了)ノr'ン´フノ ィ彡/| | ヽヽ. // ヽVソ´
   / / r‐ヘ `Y {    [二[| ,勹77´ ̄ シ三彡'/| |\ ヽV/ミ、_} Kミ、
  { {   トZべ.」 |   [三}〒ラ77 (_)(_) r三/ / | |> \f⌒l/l | L }
 ヾl |  l三ィ∧ l __. [三}⊥.イ工===ァべ/ /,ィ| |/>l{ l>}X.| |゙)レ′
  ヾ, ヽ  {三N>} Y二ヽ」ニ/l⌒ヾ´  /  {O}___」 |/rくゝ _ソ\l |(
   >、 \ 缶jfハ >n' fy' l ⌒y} //⌒\/rヘ l/ /7㌦\j j
  /∧>、_/フイ/7-Vきy'/1 |(⌒)|}./|ト、   \j.ハ ヽ. //) l| //
  !{ニ///,イ///∠7/Zl{ |ィ^トl|\.j| ノへ.____}へ. V/´ ヽV./
  ゞ〃'Tヽ 〃´ ̄ ̄〃⌒l  VハVj  }ソ       ヽ \  //
  ケミ三彡"     /   ゝ ゞ= 'ノ二/         \ ゝ" /





630 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:07:03 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \     月に関しては中国、日本では月を愛でる文化に対して
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)    ヨーロッパ方面では月を畏怖する文化がある。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }    こういうのを利用して、文化のギャップで世界観を説明するのも手だろ。
.  ヽ        }
   ヽ     ノ 
   .>    <
   |     |
    |     |



:::::::::::::::::::::::::::::::::::         :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::    ちなみにヨーロッパ方面では
。:::::::::::::::::::。:::::::   , ―― 、  。:::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::。 
:::::::::::::::::::::::::::::::  〃:::::::::::::::::ヽ  ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::    月の光を浴びると魂が抜かれる
:::::::::。::::::::::::。:::  {:::::::::::::::::::::::::}  ::::::::::。:::::::::::::::::::。::::::::::: 
。:::::::::::::::::::::::::::  ヽ::::::::::::::::::::ノ  ::::::::::::::::::::。::::::::::::::::::::::    月夜に踊ると悪魔に浚われる
:::::::::::::。:::::::::::::::   `ー一 "   。:::::::::::::::::::::::::::::。::::::::::: 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::         :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::    月の光を浴び続けると狂気に陥るといわれてるだろ。





632 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:07:34 ID:F4.U1/pA0



後、月の裏側見ると発狂するとかなー


633 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:08:31 ID:LZr.867U0




         / ̄ ̄\
       /   ⌒   \    映画バットマンでジョーカーが
      ( ●)( ●)    |
      .(__人__)      .|   「月夜に踊った事はあるかい?」
       l` ⌒´      |
       {          |   と聞くのは、この伝承が元になったといわれてる。
       {       _ |
      (ヽ、ヽ   /  )|
       | ``ー―‐'| ..ヽ|
       ゝ ノ    ヽ  ノ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



               ____
             /      \     でもなんで、ヨーロッパ方面の人は何で月を恐れるお?
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \





634 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:09:10 ID:sA.vZSGE0



狼男の伝説とかあるからな、向こうには


636 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:09:29 ID:LZr.867U0




            __
          /   _ノ\     俺の考察だが、昔の人は月齢で姿を変えたり
        /.     (●),
        |      (__ノ、)  太陽は生命を与える=月は命を奪うと信じられていた。
.        |          |
.        ヽ        |
         ヽ     ノ
          ヽ    (
           >    ヘ
           |     |
            |     |



     ., ──‐、
    /     \         ちなみに月の公転周期は、約30日。
    |     _ノ  ヽ
   |     ( ●) (●)       月の満ち欠けを利用した大陰暦が生まれた。
   |       (__人__) , -―ーっ
    |     ` ⌒´ノ ( ゝ彡 ̄
   . ン         }  |. |    1年は365日だからズレが生じる為、補正する為に
  /⌒        ノ  .|,  |
 /   ノ   _ィ ´ー‐ィ'  |    数学知識が必要だった為、暦を読む職種は尊敬を集めていたらしいぞ。
../   /    r_____ ノ
/   /      |i





639 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:10:33 ID:H6sH9CmI0



中東の場合は月は尊ばれるらしいね
国旗とか、女性への褒め言葉とか



640 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:11:23 ID:FCBsTUMo0



>>639
あっちでは逆に太陽が悪魔らしいな



638 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:10:27 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \     月と太陽はこれぐらいで、次は山と森だ。
 |   ( ●)(●)
. |    (__人__)    この二つも色々設定が組み込める。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }    例えば山にはドワーフがいて、森にはエルフがいるとかな。
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   .>    <
   |     |
    |     |



               ____
             /      \     ふむふむ。他にも山なら
           /   ⌒   ⌒\
          /   ( ●) ( ●)ヽ  ドラゴンの住処だったとか考えられるお。
            l      ⌒(__人__)⌒ |
          \     ` ⌒´   /
          /             ヽ





641 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:11:28 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \    お、やる夫もわかってきたか。
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)   同じように希少鉱物の採取、もしくは危険な山道を越えて次の街へ旅したりとかな。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ  mm
   /    ̄ ̄ ̄ つノ
   |    | ̄ ̄ ̄



               ∩_
              〈〈〈 ヽ
      ____   〈⊃  }    さっきやらない夫が言っていた地政学を加えたら
     /⌒  ⌒\   |   |
   /( ●)  (●)\  !   !    山が敵国の侵略を阻害していたり、金山などの鉱脈が見つかって
  / :::::⌒(__人__)⌒:::::\|   l    戦争の火種とか設定できるお。
  |     |r┬-|       |  /
  \     ` ー'´     //
  / __        /
  (___)      /





644 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:12:33 ID:F4.U1/pA0



合わせ技でドラゴンが餌とかコレクションとして希少鉱物を独占してるーとかな


643 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:12:31 ID:LZr.867U0




         / ̄ ̄\
       /   ⌒   \    そうそう、そんな感じで色々設定していけば良い。
      ( へ)( へ)    |
      .(__人__)      .|   どうしても思いつかない時は、やる夫スレなら
       l` ⌒´      |
       {          |   安価で地理など決めてもらうと言う手もあるぞ。
       {       _ |
      (ヽ、ヽ   /  )|
       | ``ー―‐'| ..ヽ|
       ゝ ノ    ヽ  ノ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



      / ̄ ̄\ ( ;;;;(
    / ._ノ  ヽ、\) ;;;;)
    |  (●)(●)/;;/    次に森についてだが、森というのは単に木々が密生しているだけじゃない。
    |  (__人__)l;;,´|
    | ./´ニト━・' .l     根を張る事で土の流出を防ぎ、落ち葉で土を肥やすだろ。
    | .l _ニソ    }
     /ヽ、_ノ    /     草や茸は草食動物を育み、それを捕食する肉食動物を養う。
    __/  /    ノ__
  / /  /       `ヽ.  森は生物生態系の基を担っているだろ。
  /´  ./       ,.  ヽ.
  ト、_,/.       |、  ヽ
   |         |/  /





645 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:13:50 ID:LZr.867U0




         / ̄ ̄\
      / _ノ  .ヽ、\   あとやる夫は森と林の違いがわかるか?
      |  (●)(●) |
.      |  (__人__) .|
       |  . '´n`'  .ノ
       .ヽ .  | |  }
        ヽ.. ノ .ュノ
        / { ..ニj、
        |. | "ツ \
        |. | .l  |ヽ、二⌒)



      ___
    /       \       森と林の違い?
   /          \
 /   ノ  ヽ、_    \    うーん……木の生えてる本数で森と林を分けてるとか?
 |   ( ●) (● ).     |
 \ l^l^ln__人__)     /
  /ヽ   L⌒ ´
      ゝ  ノ




647 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:15:23 ID:LZr.867U0




       (⊃ ̄ ̄\
     (⊃   _ノ  \       正解は、森は数種類の木が生えている場所。
    (⊃   ( ●)(●)
     |     (__人__)       林は同じ種類の木しか生えていない場所を示すだろ。
     |     ` ⌒´ノ
       |         } \     竹林という言葉はあっても竹森なんて言葉きかないだろ。
     /ヽ       }  \
   /   ヽ、____ノ     )
  /        .   | _/
 |         / ̄ ̄(_)
  \   \ /| JJJ (
   \  /   /⊂_)



          ____
        /_ノ  ヽ\     確かに、そういわれると聞いた事ないお
      / ( ●) (●)、
    /::::::::⌒(__人__)⌒\  木の種類で森と林が変わるなんて初耳だお。
    |      |r┬-|    |
    \       `ー'´  /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ




650 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:16:31 ID:h4kUcmeA0



初めて知った衝撃の事実・・・


649 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:16:15 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\
 / ⌒  ⌒ \
 |  ( ●)(●) |    さて、森の設定なら、亜熱帯や寒冷地などで生えてる木が違ったり希少な植物や薬草がある。
. |   (__人__)  |
  |   \_)  |    他にも迷いの森や魔女や賢者が隠れ住んでいたりする。
.  |         }
.  ヽ        }    他にも中世をベースにするならこんな設定もある。
   ヽ     ノ
   /    く



         ____
        /⌒  ⌒\       お、なんだお?
      / (⌒) (⌒)\
     /  ::⌒(__人__)⌒::: \   
     |       |::::::|   ,---、
     \       `ー'   しE |
     /           l、E ノ
   /            | |
   (   丶- 、       ヽ_/
    `ー、_ノ





652 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:17:17 ID:H6sH9CmI0



森+エルフと言えば、エルフは動く植物だ、って設定してるファンタジーもあるな>グローランサ(海外TRPGのほう)


651 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:17:10 ID:LZr.867U0




           /    ヽ
       __ , . - ´    |  |     リアル中世では森は貴族や王族の所有物だった。
  \ ̄  ̄"'_==_- l| /:、
    )   `ヽ、`ヽ、 ̄ /::::!   うっかり入って貴族と揉めたり、どうしても森に踏み入れないといけない為に
  /        ̄   〈フ/
 ´      _ , . -‐ 、  ヽ    貴族と交渉したり、見つからないようにこっそりはいるとか。
 _,.. - T "   `ヘ_人 _)`
 .    ヽ 、   rー-、_´/
       //   ヽ、ヽ r /:ヽニ=_- . , _
      //      =´ /:::/     " 'ヽ ヽ、
 _   //、      /:::/::       `ヽヽ、
  "' - )`≧- ,._,r´∨:::::     ,-── \



               ____
             /      \    へえ~、森なんか所有してどうするんだお?
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \



       /\
     /  /\
     /  /  | ヽ         主に領民達が猟や薪を採りに行く際の入場料をせしめたり。
   / <  _ノ  |  ヽ
   |∠___<>|<>        王侯貴族の狩猟の際の会場にしたりする、。
  . |    〉 (__人__)
  /|   /  ` ⌒´ノ         入場料と言っても現金だけでなく、
  | \  /   ∩ ノ ⊃\       猟の獲物や採取した薪の数%を収めると言った現物支給が多かった
 / \ ` ̄ ./ _ノ   /
/ (.  \ / ./_ノ │´
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /





653 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:17:53 ID:F4.U1/pA0



今日もファンタジー世界の貴族さんは大活躍や!w


655 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:18:13 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \      次にあげるのは海だろ。
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)    航海技術が未熟な時代なら、外海に出ること事態が危険な冒険だった
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }    羅針盤が開発されるまでは、外海に出るには熟練の船乗りの経験と感だけが頼りだった。
.  ヽ        }
   ヽ     ノ  mm
   /    ̄ ̄ ̄ つノ
   |    | ̄ ̄ ̄



     ____
   /      \    じゃあ、羅針盤ができる前は海をモチーフにした話はどうするんだお?
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |
./     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




656 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:19:15 ID:LZr.867U0




          / ̄ ̄\
        / _ノ  ヽ、.\    いわゆる沿岸航海と言う、陸地が見える範囲で航海していた。
          |  (●)(●) .|
        !  (__人__)  |   大陸沿いに北上、南下してぐるっと回っていた。
          , っ  `⌒´   |
       / ミ)      /   無理に外海に出ても、外洋の波に耐えれる船がなくて、かなり命がけになっただろ。
      ./ ノゝ     /
      i レ'´      ヽ
      | |/|     | |



   / ̄ ̄\
  /   _ノ  \     そして、羅針盤など方角や測量ができる道具が開発されると外洋開拓が盛んになり
  |    ( ●)(●)
  |     (__人__)    大航海時代が始まる。 漫画ならワンピースなどが参考になるだろ。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }    海をモチーフにした話を書くならせめて大航海時代ぐらいの航海技術がある設定にして
.  ヽ        }
   ヽ (\    ノ、   新大陸の発見、海賊や海の怪物退治、海賊などの宝探しなんか盛り上がるだろ。
   /  \\く} j
   |  〈 ̄ ゙ヽ ヽ
   |  .に    }
   |   (___,ノ




657 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:19:54 ID:FCBsTUMo0



コンパスと天文学がないのに、陸が見えなくなるほど外洋に出るのは自殺行為だなww


659 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:20:06 ID:agkkxTG.0



星と岬があれば、沿岸航行は可能だぜ。
少しでも流されたら終わりだけどね。



661 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:20:55 ID:H6sH9CmI0



海は科学技術の発展した現代すら神秘と未知の宝庫だからな
昔の人にとっちゃ、まさに魔界同然だろうな
クトゥルーもある意味ファンタジーとも言えるし



658 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:20:01 ID:LZr.867U0




    / ̄ ̄ ̄\
  /        \   うーん、海を舞台にすると船舶や海についての知識が要りそうだお。
 /    ─   ─ ヽ
 |    (●)  (●) |
 \  ∩(__人/777/
 /  (丶_//// \



   / ̄ ̄\  ( ;;;;(
 / _ノ  ヽ\ ) ;;;;)    そういう細かい所に拘りたいなら海皇紀と言う漫画を参考にするといいだろ。
 |  ( ─) (─)/;;/
. |   (__人__) l;;,      作者さんは商船高等専門学校卒業しており、所々に知識がちりばめられてるだろ。
  |    ∩ ノ)━・'
.  |   /  ノ´ }      あとは船舶系の専門誌を読み漁るとか。
.  ヽ  / /    }
   ヽ/ /   ノ




660 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:20:45 ID:ML7FrTIc0



海皇紀は海洋系ファンタジーの傑作だな


663 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:22:16 ID:nHOy/QPQ0



CIVでも航海術を発見する前にうっかりガレー船で外洋に出て沈没したりしたなw


662 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:21:21 ID:LZr.867U0




      / ̄ ̄\ ( ;;;;(   ドリームキャストゲーム「エターナルアルカディア」みたいに
    / ._ノ  ヽ、\) ;;;;)
    |  (●)(●)/;;/   海を雲海に、船を飛行船に、大陸を浮遊大陸に置き換えて見るのもいいだろ。
    |  (__人__)l;;,´|
    | ./´ニト━・' .l
    | .l _ニソ    }
     /ヽ、_ノ    /
    __/  /    ノ__
  / /  /       `ヽ.
  /´  ./       ,.  ヽ.
  ト、_,/.       |、  ヽ
   |         |/  /



     / ̄ ̄\
.   ./   _ノ  ヽ         今度は川を紹介するだろ。
    |    ( ●) (●)
    |      (__人__)  ∫     内陸部や大航海時代以前の舞台なら
    |     `⌒´ノ ∬
.   ヽ         } | ̄|      重要な要所になるだろ。
     ヽ     ノ |_|)
____/      イー┘ |
| |  /  /     ___/
| |  /  /      |
| | (    ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|





665 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:22:43 ID:H6sH9CmI0



空賊モノ、ってのも地味に人気のある分野だよな


678 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:28:42 ID:ZNl6CFdU0



GC版「………」


664 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:22:18 ID:LZr.867U0




            ___    ━┓    お? 川が重要?
         /   ― \   ┏┛
       |     (●) ヽ\ ・      水源としてかお?
       l   (⌒  (●) |
        〉    ̄ヽ__)  │
.     /´     ___/
     |        ヽ
     |        |



        .r-、       / ̄ ̄\
       /て )     /    \ /     もちろんだろ!
        ( _ノ  フ.     |   ( ●)(●)
       ゝ、 〈     |    (__人__)    川は生活水だけでなく、移動に役立つ水路としても
       / ハ ヽ.     |     ` ⌒´ノ
       /〃 ヘ  \ .   |           }    歴史で習う様々な文明は川の近くで発展しただろ。
      i !   \  ` ーヽ       }
      丶丶   _ >   ヽ    ノ、
          ゝ'´- 、_  y-、       \
        〈      ̄  う       /、  ヽ
            `ー― ¬、__ノ     |  >  /
               |      r'^ヽ'´ _/
                |      `く__ノ´





666 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:22:52 ID:FS4c2mdA0



どんな世界観になっても、河川は重要な場面の舞台にできる便利な地形。


668 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:23:38 ID:.CYPRlng0



黄河、ナイル、インダス、チグリスユーフラテス、だっけ


671 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:24:38 ID:H6sH9CmI0



四大文明論は今では否定されてるけど、それでも文明には重要なものに違いない>川


669 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:23:44 ID:F4.U1/pA0



メインの舞台からクエスト的なサブイベントまで、そして戦闘からそれ以外まで、便利でお役立ちだからなー<川


677 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:28:42 ID:FCBsTUMo0



あと戦争しようとしたら川周辺はめちゃくちゃ面白くなる
守る側が橋を落とさなければ猛烈な橋の奪い合いになるし、
橋を落としたら、攻める側は渡河作戦か回り込むか決めなきゃいけない

制空権の概念があるとやや盛り上がりに欠けるけど



681 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:30:23 ID:H6sH9CmI0



>>677
ファンタジー世界なら、ペガサスとかワイバーンに騎乗してる兵があったって不思議じゃないしね
あと観た事はないけど、魚に乗る兵士ってのも面白そうだ



667 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:23:06 ID:LZr.867U0




              / ̄ ̄\
         rヽ  / ノ  \ \    都市にリアリティをもたらしたいなら
         i !  |  (●)(●) |
      r;r‐r/ |   |  (__人__)  |    大きな川の近辺に設置するといいだろ。
      〈_L (`ヽ .}  |   ` ⌒´  ノ
     l` ( ``/ .  |        }    セーヌ川のパリ、テムズ川のロンドンなど
     ヽ   l  .  ヽ       }
      |,.   l   /⌒   ー‐  ィ ヽ  大都市と呼ばれる所は大きな川がある。



        / ̄ ̄\
      /   _ノ  \     ちょっと脇道にそれるが、古代エジプトでは
      |    ( ●)(●)
     . |     (__人__)    7月に吹く季節風からエチオペア高原に大雨が振り
       |     ` ⌒´ノ
     .l^l^ln        }    ナイル川が広い範囲で氾濫する。
     .ヽ   L       }
       ゝ  ノ    ノ
     /   /     \
    /   /        \
  . /    /        -一'''''''ー-、.
  人__ノ       (⌒_(⌒)⌒)⌒))





670 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:24:04 ID:LZr.867U0




          ____
       / ノ  \\   氾濫って、それって古代エジプトの人は困ったんじゃ?
      / (●)  (●)\
    / ∪  (__人__)  \
    |      ` ⌒´    |
     \ /⌒)⌒)⌒)   //⌒)⌒)⌒)
    ノ  | / / /   (⌒) ./ / /
  /´    | :::::::::::(⌒)  ゝ  ::::::::::/
 |    l  |     ノ  /  )  /
 ヽ    ヽ_ヽ    /'   /    /
  ヽ __     /   /   /



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \    確かにやる夫の言うとおり、被害もあった。
   |    ( ー)(ー)
.   |     (__人__)   だがそれ以上に上流から肥沃土がもたらされる為
    |     ` ⌒´ノ
   .l^l^ln      }   古代エジプトの人々はこの氾濫を神の贈り物ととらえていただろ。
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ
   /  /    \
  /  /       \
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ




672 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:25:37 ID:LZr.867U0




               /7
                 //
             //   そこで古代エジプト人は
       __    //
.    /ノ ヽ\ .//    氾濫期を正しく予測する為に世界最古の暦=シリウス暦を作った。
.   / (●)(●〉/
  l    (__人_,//l     また氾濫後の農地を分配する為に測量技術や幾何学などが研究され
.  |    `⌒// ノ
   l       // ./     エジプト文明の基礎となった。
.   ヽ r-‐''7/)/
    / と'_{'´ヽ
    /  _.、__〉 ト,
    {  、__}  |.i
    ヽ _,.フ  .|.|



         ,.-、
.        /゙(_ )、       ___
.        ( _ノ" i     /       \
         ゝ、 〈  /   ―   ― \  へえ~、それが設定作りと何か関係あるかお?
      ,〃 ヘ   ト/   ( ●) ( ●) ヽ
      7 , 弋 │     (__人__)   |
     i !  \ \        し′   /
     ヽ ゝ、   .>         _/
.        `>`- ,_   ,.-、       \
.         〈       ̄  ´)       |   ハ
          ゝ--― -、__.ノ        |>  !
           |        /`''" _/
            |        `く__, ィ"




673 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:26:27 ID:LZr.867U0




           *
    / ̄|  +   / ̄ ̄\     +
    | ::|   /   ⌒   \          関係あると言えばあるし、ないといえばないだろ
    | ::|x  ( へ)( へ)  |     .人
  ,―    \  .(__人__)      |     .`Y´
 | ___)  ::| . l` ⌒´    .|
 | ___)  ::|+{          .|     十
 | ___)  ::|  {       _ |
 ヽ__)_/   ヽ、ヽ   /  )|
            ``ー―‐'| ..ヽ|
                 ヽ ノ



          ____
        /ノ   ヽ、_\
      /( ○)}liil{(○)\     うぉいっ! どっちだお!!
     /    (__人__)   \
     |   ヽ |!!il|!|!l| /   |
     \    |ェェェェ|     /
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |そ  ドンッ!!
    `ー、_ノ       ∑ l、E ノ <




674 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:27:42 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\
 / ⌒  ⌒ \     簡単に言えば、覚えていればネタになる。
 |  ( ●)(●) |
. |   (__人__)  |   アイデアの引き出しを増やす為の雑学だと思えばいいだろ。
  |   \_)  |
.  |         }   やる夫だって、俺が説明するまで
.  ヽ        }
   ヽ     ノ   ハイ・ファンタジーとロウ・ファンタジーの違いも知らなかっただろ。
   /    く



         .____    .i^マ'フ
 モジモジ  ./⌒  ⌒\  レ' /     たっ……確かにそうだお
       /( ―)  (―) ./ ,イ ヽ、
     //// .(__人__) ./ 、 /ーヘ_,.ヽ,  最初は剣と魔法さえあればいいと思ってたお
     |     .´ ⌒` ./ 、\`ヽ´__ .`t
.     \      .../   ヽ r'´_}__,   {
            ./  {'T /`7/ _,ノ  !
          .-'     `7'/ヽY´   |




675 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:28:16 ID:LZr.867U0




         / ̄ ̄\
       /   _ノ  \     でも今なら違いや方向性などわかるだろ。
       |    ( ⌒)(⌒)
          |     (__人__)   これがアイデアの引き出しが増えたってことだろ。
        |      ` ⌒´ノ
          ,|         }
       / ヽ       }
     く  く ヽ     ノ
       \ `'     く
        ヽ、      |
            |       |



          / ̄ ̄\
        .ノ  \,_.  .\   ありがとうだお、やらない夫ーー。
       (ー)(ー )    |
     / ̄(__人__) //// |   ハハッ、俺とお前の仲だろ、JK。
   /  _ノ .ヾ⌒ ´     |
  /   ゚⌒  {    .  /
  | ///  (__人\    .カ
  \     ` ⌒´ン     .ノノ
   /  ̄   ./  . .. し}
     .(⌒二_⊿ニ⌒)  .i




676 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:28:28 ID:F4.U1/pA0



仲いいなーw


679 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:29:03 ID:LZr.867U0




               / ̄ ̄\
              _ノ  ヽ、  \   川の続きだが、古来川は国境の一つとして使われただろ。
            ( ●)( ●)   |
            (__人__)      | ../}
      _       ヽ`⌒ ´     | / /    __
   (^ヽ{ ヽ      {        ./ /  . / .ノ
 ( ̄ ヽ ヽ i      ヽ      / 厶- ´ /
.(二 ヽ i i |,r‐i    ノ.   ヽ /     /
  ヽ   /  ノ  /    r一'´ ー 、   ̄ ̄ ̄)
   i   {   イ―イ /   .`ー―. 、__ .〈 ̄ ̄
   ヽ. `ー '/   /           /\ \
      `ー '  ̄ ̄!           |  ヽノ



         ___
      /)/ノ ' ヽ、\    川が国境?
     / .イ '(●)  .(●)\
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /




680 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:29:56 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\
  /ヽ、_    \   土地と土地隔てて、移動を困難にするからな、川は。
. ((● )     |
. (ノ、__)      |  古代ローマではイタリア北部を流れるルビコン川は本国イタリアと
 .|⌒´       |
.  |        |  属州ガリアとの境界線の役割を果たしていた。
.  ヽ      /
   ヽ     /
   .>    <
   |     |
    |     |



 賽は投げられたと言う言葉で有名なユリウス・カエサルは

 ローマを改革する為に軍を率いてルビコン川を渡った。

 当時は川を渡るだけでも反逆行為とみなされた。

                      ,. - ‐ - .,
                   ,r,,'´r ノ  ミ《、、 `,ヽ
                  r', 从ノi {ノ}}、,`i ゛{ ト"'゛ヽ
                  ゝ从 ` ' ` " '" `^}{ 〃, ハ
                  {,{,,、 ,, ,、  ,. r=、'ゝ, リ"ハ
                  ゛}=示'} ≧"志、 ` {( リ} } i
                   { ` ,'  ` `゛ー´ |j "彳,r、}
                       }  !、 _      r "{´' }
                   }  `´      ´  r' ./
                   ハ' ´ニ二ー- i /  r-イ
                    ヘ    `     ノ  |
                     'ー、__,. r ‐ ´  .| ,、
                     ,.イ i      |   >'?ヽ
                   ,. r ´/| ト、    リ  r'三三ミゝ、
             _ ,. rー ‐'´         /   ノ三三ミr ´| |ヽ
          ,r‐ ' ´  、       ヽ       /三三ミ/|リ| |き| |ヽ
         /      `ー――--、   ,.----‐イ三三/| | | | | 屋| | ハ
        /                   /|/三三/| | リ| | | /| | r ´ヽ
       /   ,               /i | /三三イ| | /| | | | /| | | |ヘ、
        r    ヽ            /き| |イ三三/ミ|| | | | | |/| | | | | | | |`
      i      ヽ         /| | | 屋/三三三ミリ| | | | /| | | | | | | | | ハ
    /´  ,.、-‐-、 リ     ,. ri´| | | | | /ミ/三三三三/| | |/| /| | | | ?| |
   ./ r‐r',._ `^ヽ,`ー-、,. r´ir´| | | | | /ミミ/三三三三/| | //| | | | | | | | | | |
   / r‐ィ´   ̄`ー ,. `、 ヽ/| | | | | /,. -‐-ー―-´-`‐-、/r'| | r―-| | | | | |
  ./  }‐',´,、` ≧ _、 _≧ ---― ´   ",     ´`ー-っ-L| | | | | | | | |
  {   `r ´ ̄ ,             , , ; ー,、_   '" ,. ´ヽ´ヽ、|ヽ≦

           【ユリウス・カエサル AA代行ルシウス】





683 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:31:17 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\
  /   _ノ  \
  |    ( ●)(●)  中世ヨーロッパでは川は重要な交通路だっただろ。
  |     (__人__)
  |     ` ⌒´ノ  特に大荷物を運ぶ船運として活用され、ドナウ川、ライン川、セーヌ川などは
.  |         }
.  ヽ        }  内陸部と地中海や北海沿岸部を結ぶ要路だっただろ。
   ヽ (\    ノ、
   /  \\く} j
   |  〈 ̄ ゙ヽ ヽ
   |  .に    }
   |   (___,ノ



        .___
     /)/ノ ' ヽ、.\      ん? 上流から下流へ運ぶ時は流れていけば良いお。
  ./ .イ '(●)  (●) \
  /,'才.ミ)  (__人__)    \   逆はどうしたんだお?
  | ≧シ'  ´ ⌒`        |
  .\ ヽ           /



         / ̄ ̄\
       /   _ノ  \
       |    ( ⌒)(⌒)    お、良い質問だろ。
          |     (__人__)
        |      ` ⌒´ノ    下流から上流に向う時は俺の知ってる知識では
          ,|         }
       / ヽ       }     方法は3つある。
     く  く ヽ     ノ
       \ `'     く
        ヽ、      |
            |       |




684 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:31:59 ID:LZr.867U0




 川底を棹で突っ張りながら櫂を漕ぐ「棹櫂走」


                               八        .ノ
                       _    ゝ.     . イ
                        ||        ̄
                        l|
                          ll
                         ,ll
                      Vx_z ´そ
                        ll∨/>K      x‐i
.                      ll L///∧     .ム-1
.                        ll   Ⅳ//∧     ム' !
                      〈≧≦////∧  _ム' l
.                          ll  .Ⅳ////> ´.ム' .k
                        ll  .7/> .´ィ´.ム'  ム.
                     {ニニ´z ≦  <ム'  .ム∧
.                     l ==-‐ ´   ム'  ム//ヽ.
≧zx._                 ヤ、       ム'  ム///7                 _.xz≦ ̄
     ≧ zx ._           ヤ>、.      ム'  ム////             _.xz≦
            ̄ `"    ―--.`ー=≧x  ム'  ム//Z__     -‐  ´ ̄
                        ` ≧―ム'____,ム<´





686 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:32:43 ID:LZr.867U0





 川岸から人や家畜で綱を引く「牽引」


                               く        /
人_人_人_人_     /二二ニニ===ー―‐‐'   ノ  働  お >
       (.     //´                  ヽ   け  ら  \   _____
 な  手   (    //                      〉 働  |  / /       \
  |  を  (.  //        ___r冖‐、__.   }  け  |   ゝ         ヽ
  |  休  (  //    _∠-―‐く_/二ゝ―'  ノ  ぇ   |  /      ,人/    ヽ
  |  め   (. ヽニニr彡_,ィ_ミ、    {!__}   く   //  っ  〉    、フ /  /\ Yヘ
  っ  る  (    {V∠ノム}ミ=-  }!  }    ヽ  ・・     /.', 、 Z r'  , \/  ヾ.ヽ
       /    `コ匸e] L)ミ    j}´ ̄}     )        (  ', ミ _} (、 { 爪_ / /}i }
⌒Y⌒Y⌒´ ,r=ニ二¨ \=イ/_{=ァ\∠ゝ- イ      ⌒V⌒Y\/⌒ トミ _} {_\{_(イ_。7∠ィilノ-
        ィ三/´  `ヽ、\三彡'  ヽ    }        {  {.: .:::::::::::∧kー-<。≧⌒ミ   {l|l!ニ,
   _r‐ノ⌒´ ̄  _ミ} } `丁´   / / / ―==rニ)  \,ゝヘ.::::::{ ヽゝ 彡^ r_j__ィ  ィ ,l|||三!
  ,イ/´        ノミ}{  {   厶ノ-‐' ,,    辷}    ーr‐' .:::::ヽ   }ト、 ヽ‐--= ´/ ,i|l|l三|
_,イ{l{  ヽ― ´_,≦三ミゝ\__廴__/    .r{{‐y‐ァ' /       ヽ .:::::::::}   l|i!  弋三- ´/ ,|l|l|!厂}
/_圦,ゝ-―¬}丁´   ` ̄ ̄/ヽ=イ    rゝイ {_ ィ'        /^) .:::|  `l|il、,ヽ‐ ⌒´i|l||liィ /
       厶}_,. -r-i_  /  /   /{彡廴彡{.        ̄ヽ.:::::|    ヾi|l|i|l||i|l|i|l|r'//
       _//_廴} \_  /     (_ィヘ/^}___}          ∧.::{   ミミ'弍二二二/ /
      r仁二) =-、〈\_Y      { イ∨ { ̄^\_       ーヘ>.  ミミミ|彡彡´ /_
    /二X^\ ヽ |    }        ー' } -r‐-イー\_r¬―=rっ   `ヽ、ミミミ}彡彡 /:::::\
   /ー=イ\\    }    |         / ー/   \=‐} ィー{ //ミ)     `ミミ{彡   /:::::::::..
 /  ,/   ` `rz彡、__ゝ-― ´ ̄て /-=/     }=‐つ〉 ー'ー'        \  {:::/^)

               【川岸から船を引っ張ってる人達】





687 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:33:37 ID:LZr.867U0





 最後は潮の干満による海嘯現象を利用した方法だ。

 海嘯によって川の流れが逆流する現象で、セーヌ川ではこの現象で

 河口から36キロ上流のジェミエージュという土地までたどり着けたらしい。


          / ̄ ̄\
        /  ヽ_  .\
        (●)(● )   |      ____
        (__人__)      |     /     \
        l` ⌒´    |   ./―   ―    \
     .   {         |  / (●)  (●)    \
         {       /  .|   (__人__)       |
         ヽ     ,ノ   \  `⌒ ´     _/
          >    <     /          \
Π         |     |       |               |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~/
  \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
   \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~/
     \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





690 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:35:17 ID:H6sH9CmI0



俺の創作脳が見せている…
デカい鯉に引かせて上流へ向かう船の姿が…



689 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:34:43 ID:LZr.867U0




       / ̄ ̄\
     /   _ノ  \   橋がない場所では渡し舟があり
     |   ( ●)(●)
     .|    (__人__)  独特のルールがある。
      |     ` ⌒´ノ
     . |         }     __
      ヽ        / ̄ ̄⌒/⌒   /
    (⌒ ヽ     /     /     /
.    \  \ ,(つ     /   ⊂)
     | \   y(つ__./,__⊆)
     |  ヽ_ノ   |
     |         |_
      ヽ、___    ̄ ヽ ヽ
     と_______ノ_ノ



     ____
   /      \   独特のルール?
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |
./     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /





691 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:35:37 ID:LZr.867U0




 例えば俺とやる夫が追う者、追われる者に分かれたとしよう。



      / ̄ ̄ヽ
    /       ヽ
    !        l
    ヽ、___.ノ__
  ('η /    、ヽ__ ヽ
  < ヽ/ /    ヽ |__|
.   \.__/ヽ   \ヽ !ノ
       ヽ、___ヽ、
         \  ) )         〈ヽ._     / ̄ ̄ ノ L
         /\ \          6  ̄!   /      ⌒
           〈 ー< \ \         `<⌒\!       |
.          \_ヽ  \ \         \  l         l
           ノヲ.   \_ノ、         \!       :|
           ̄       \〉          |         ノ
                               \__⌒_ヽ
                              r⌒ヽ    }
                              ヽ  \   |
                               l.\  )   !
                               / /   l
                              人_/    |




 橋のない川に差し掛かり、渡し舟に二人飛び乗った。



:: :::: : :  ::: ::;.;,,;''       i      ゙゙' ;; ,.;.;.;..;..;:.,.,..;:..:        ,;:.;.:,;.;.;..;:.,.,:.
: ::::: :: ::: ::::w;;''  /    :      ヽ    "',;.:.::.;.;.;.   .;.;..;..;:.,.:.;:.,.,;:..;.;..;...;..;:.,.,:;.;
:: :::: : ::;;wi゙"                     ''ii,:;.;,; .:.::;.:.;.;.;.:;.,;;.;.;..;.; ..:;.:;...;..;:..,:;.
: ::: :w''    '      |              "'w..;:.,.,:.;.;.;..;:,;.:.::; ;.,;:.;.:,;.;..;..;:.,.,:;.
: ;;ii'゙                       \    "-;;、,,:,;.:.::;. .;.;.:;.,;;.;.;..;.; ..:;.:;.
" /               l              "Wi;;..;..;:..,;.;..;..;:..:  .:.:;:.
                        ヽ         "ゞ、;;_  .:;.,;:.;.;..;..;:.,.,
        /                             'wY:;.;.,;.:..;.::..:;.,;;
                 |                       iwW;.;..;..;:.,.,.,




 この場合、船の上では争わない。敵と味方は船首と船尾に別れて乗る

 これが暗黙のルールで、中世ではこのルールを破った事がわかると

 騎士なら最低の不名誉として、市民なら都市への出入りに制限がかかった。



          / ̄ ̄\
        /  ヽ_  .\
        (●)(● )   |      ____
        (__人__)      |     /     \
        l` ⌒´    |   ./―   ―    \
     .   {         |  / (●)  (●)    \
         {       /  .|   (__人__)       |
         ヽ     ,ノ   \  `⌒ ´     _/
          >    <     /          \
Π         |     |       |               |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~/
  \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
   \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~/
     \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





692 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:36:34 ID:LZr.867U0




         ____
       /      \     川一つにも色んな設定があるんだお
      / ─    ─ \
    /   (●)  (●)  \  勉強になるお。
    |      (__人__)     |
     \    ` ⌒´    ,/
     /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
    /      ,⊆ニ_ヽ、  |
   /    / r─--⊃、  |
   | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \   .___
   |    ( ー)(●)  ( ⊂⊃ )  川の次は湿地について説明するだろ。
.   |     (__人__) ホワッ ̄ ̄
    |       ( ( ノ          やる夫は湿地と聞いて何を連想する?
   .l^l^ln    ⌒ }
.   ヽ   L     }  ∩ ノ)━・
    ゝ  ノ   ノ / _ノ´
   /  /    \/  |
  /  /       '  |
. /  /      |ヽ__ノ
 ヽ__ノ




693 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:37:27 ID:LZr.867U0




      ___
    /ノ  ヽ、_ \    うーん……沼?
   /(●) (●.) \
 /  (__人_,)    \
 |  l^l^ln ⌒ ´        |
 \ヽ   L         ,/
    ゝ  ノ
  /   /



               / ̄ ̄\
             / ノ  ヽ、.\   まあ、そんなもんだろ。
             | (●)(●)  |
                |  (__人__)   |  湿地とは1971年に定められた国際条約
         ___|__`⌒ ´   |
       , --'、         /    丿  ラムサール条約によると
        / ⌒ ).      /    <
       ,′  ノ      /   /三三三三丑
       l  T´ ..___/   //      r'´ ̄ヽ
      ヽ ノ   ./丶    //      (  ̄  l
         `'ー'´   |   //_____/  _.ノ





694 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:38:24 ID:LZr.867U0




                   天然、人工、永続的、一時的、止水流水、淡水海水問わず
    / ̄ ̄\        
   /   _ノ  \.       問わず水深6mまでの水域を湿地とすると定められてるだろ。
   |    ( >)(<)
.   |  ::::::⌒(__人__)      湿原、沼、池、更にはマングローブ林や珊瑚礁も湿地とされるだろ。
   |     ` ⌒´ノ
.   |         }.    。
.   ヽ        }    /
    ヽ     ノ   ./
     / lヽ介/lヽ、 ,rE)
.     | | ~ヾ/~ |. ソ◇'
    | |  ゚|  |\/____E[]ヨ___________
  _ | |  ゚|  |__
  |\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \
  |\\  ⌒  ⌒ 甘 \
  |  \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|



        ____
      /      \    え、珊瑚礁も湿地扱いなのかお!?
     /⌒  ⌒    \
   /( ・ ) ( ・ )    \
    |   (__          |
   \   _l        /
   /  ー        \





695 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:39:04 ID:FS4c2mdA0



おお、結構大雑把なのね


696 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:39:14 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\
  / _ノ  ヽ、_ \    さて、ファンタジー世界で使うなら
. | ( ●)(● ) |
. |  (__人__)  │   様々な動植物のいる湿地帯や、旅を阻害する沼地を表す事が多いだろ。
  |   `⌒ ´   |
.  |           |
.  ヽ       /
   ヽ      /
   >     <
   |      |
    |      |



   / ̄ ̄\
  /ヽ、_    \    沼といえば底なし沼だろ。
. ((● )     |
. (ノ、__)      |   実際には数m下に底があるが、飲み込まれたら脱出困難な事から、そう呼ばれてるだろ。
 .|⌒´       |
.  |        |   やる夫は底なし沼の脱出方法は思いつくか?
.  ヽ      /
   ヽ     /
   .>    <
   |     |
    |     |





697 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:40:06 ID:LZr.867U0




               ___(⌒ヽ     こういう状態だと……助けを呼ぶか
               /ノ   ヽ、_⊂_ ヽ
       (⌒ヽ∩/( ○)}lil{(○) |(⌒ヽ  必死に泳いで地面に戻るぐらいだお。
        ヽ  ノ| :::  (__人__)   ::| ⊂ `、
         \ \    )i!!il|l|   / /> ) ))
      o   (( (⌒ )、 ヽ_ `ー‐' ,/ / / 。
       。   \ \ /          /  ゚
~~~~~~~从り゚Wv"゛“W”"v“"W~~~~~~~



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)   確かに人を呼ぶのはいいだろ。人が近くにいればだが。
. |     (__人__)
  |     ` ⌒´ノ   泳ぐのはNGだ、ドロがかき回されて更に深みにはまるだろ。
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ  mm
   /    ̄ ̄ ̄ つノ
   |    | ̄ ̄ ̄





699 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:41:37 ID:QlQ5zHYg0



ガキの頃下半身まで埋まってこのまま死ぬんだなって思った


698 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:41:02 ID:LZr.867U0




       ___
     /   ヽ、_ \    じゃあどうすればいいんだお、やらない夫は知ってるのかお?
    /(● ) (● ) \
  /:::⌒(__人__)⌒::::: \
  |  l^l^lnー'´       |
  \ヽ   L        /
     ゝ  ノ
   /   /



         / ̄ ̄\
      / _ノ  .ヽ、\    まず、慌てて暴れない事。
      |  (●)(●) |
.      |  (__人__) .|   重い荷物などを捨てて
       |  . '´n`'  .ノ
       .ヽ .  | |  }    ゆっくりと動いて体を水面に横たえるのが底なし沼の脱出方法だろ。
        ヽ.. ノ .ュノ
        / { ..ニj、     全身ドロだらけ、荷物は失うし、下手すると沼に潜む蛭がまとわりつく。
        |. | "ツ \
        |. | .l  |ヽ、二⌒)





700 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:41:50 ID:LZr.867U0




        / ̄ ̄\
      /   _ノ  \    冒険の舞台にするなら
      |    ( ●)(●)
     . |     (__人__)   底なし沼の恐怖や飲料水の確保などのサバイバル。
       |     ` ⌒´ノ
     .l^l^ln        }   湿地帯独特の怪物の襲撃。
     .ヽ   L       }
       ゝ  ノ    ノ   一見開けた場所でありながら行動を制限される。というのはどうだろ。
     /   /     \
    /   /        \
  . /    /        -一'''''''ー-、.
  人__ノ       (⌒_(⌒)⌒)⌒))



         ____
       /      \    とりあえずは覚えておくお、他の地形について教えて欲しいお
     /   _ノ  ヽへ\
    /   ( ―) (―) ヽ
   .l  .u   ⌒(__人__)⌒ |
    \     ` ⌒r'.二ヽ<
    /        i^Y゙ r─ ゝ、
  /   ,     ヽ._H゙ f゙ニ、|
  {   {         \`7ー┘!





702 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:42:53 ID:FCBsTUMo0



沼地は軽装の原住民が、重装備のよそ者の征服者相手に無双するイメージ


704 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:43:25 ID:H6sH9CmI0



>湿地帯独特の怪物
沼というとイメージ悪いからなぁ、気味悪いバケモンしか思い浮かばない

それを逆手に、粘着質なサキュバス出すのもアリかな?



708 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:45:40 ID:F4.U1/pA0



>>704
逆に、薄汚れた不気味な魔物がいい奴で、湖の女神さま辺りが主人公利用して…
とかも面白そうな



701 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:42:42 ID:LZr.867U0




     ., ──‐、
    /     \        砂漠について。砂漠といえばサハラ砂漠など連想するが
    |     _ノ  ヽ
   |     ( ●) (●)      実際には岩砂漠など砂漠にもいろんな種類がある。
   |       (__人__) , -―ーっ
    |     ` ⌒´ノ ( ゝ彡 ̄
   . ン         }  |. |
  /⌒        ノ  .|,  |
 /   ノ   _ィ ´ー‐ィ'  |
../   /    r_____ ノ
/   /      |i



sahara-desart-6716-1024-768-jpg.jpg85b7bdd19351f04cdb69b5cc89b34ef4.jpg02966x.jpg



       ____
     /      \      という事は、さっきの国際条約みたいに
   / ─    ─ \
  / -=・=-   -=・=- \  砂漠についても規定とかあるのかお?
  |      (__人__)  U  |
  \     ` ⌒´     /





703 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:43:16 ID:F4.U1/pA0



砂漠キター!


718 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:52:21 ID:FCBsTUMo0



岩とか石がごろごろしてる土地も厳密には砂漠だけど、日本で砂漠って言ったら砂砂漠思い浮かべる人が多いしね
荒野とか別の呼び方する方が伝わりやすい



721 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:53:22 ID:H6sH9CmI0



>>718
現実に多いのも、岩が石が多いタイプの砂漠なんだっけ?



705 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:43:31 ID:LZr.867U0




               / ̄ ̄\     ああ、あたり一面が砂地であることではなく
             / ノ  ヽ、.\
             |  (●)(●) |  年間雨量が250mm以下の乾燥地帯を砂漠と定義するだろ。
             / ̄ ̄ ̄ 丶人__).  |
         /        \ ._|_____
       , --'、             /         `〉
        / ⌒ )        /         /
       ,′  ノ          /           /
       l  T´ .._     ./       r'´ ̄ヽ
      ヽ ノ   ./丶、  /       (  ̄  l
         `'ー'´   | .`'ー'――┬― --、/   _.ノ



   / ̄ ̄\
  / _ノ  ヽ、_ \     よく砂漠=猛暑と言うイメージがあるが
. | ( ●)(● ) |
. |  (__人__)  │    夜は逆に極寒の地になるだろ、JK。
  |   `⌒ ´   |
.  |           |     理由は気温の変化を緩和する水分や構造物がない為
.  ヽ       /
   ヽ      /      日中上昇した気温が日没後に一気に下がり冷え込む。
   >     <
   |      |
    |      |      昔、それを知らない旅行者が薄着で夜に出かけて凍死したと言う事件もあったとか。





706 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:44:47 ID:LZr.867U0




         ____
       /      \    モンスターハンターでも砂漠が舞台だと、昼はクーラー、夜はホットが必要だったお。
     /   _ノ  ヽへ\
    /   ( ―) (―) ヽ
   .l  .u   ⌒(__人__)⌒ |
    \     ` ⌒r'.二ヽ<
    /        i^Y゙ r─ ゝ、
  /   ,     ヽ._H゙ f゙ニ、|
  {   {         \`7ー┘!




     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \    他にも砂塵嵐も脅威だろ。多いときは1日数回、大きな物は数日吹き荒れる。
   |    ( ●)(●
   |      (__人__)  砂を巻き上げる砂塵嵐は呼吸を奪い、視界を遮り、地形も変えてしまうだろ。
.   |        ノ
    |      ∩ ノ ⊃
  /     ./ _ノ
  (.  \ / ./_ノ │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /





709 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:46:46 ID:FS4c2mdA0



「昔は森だったけど今は砂漠」なんてのは、ファンタジーの舞台の一典型。
史実だとマリ王国が砂漠化で滅んでたっけか。



710 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:46:47 ID:LZr.867U0




               /7
                 //
             //    砂漠を舞台にするなら水飲料水の配分には気をつけるべきだろ。
       __    //
.    /ノ ヽ\ .//     砂漠を旅するなら日中は日陰で休み、夜に動くとかな。
.   / (●)(●〉/
  l    (__人_,//l      水を大事にしすぎて使い切る前に脱水症状になったりしないようにな。
.  |    `⌒// ノ
   l       // ./
.   ヽ r-‐''7/)/
    / と'_{'´ヽ
    /  _.、__〉 ト,
    {  、__}  |.i
    ヽ _,.フ  .|.|



               / ̄ ̄\          砂漠特有の設定もある。
              _ノ  ヽ、  \
            ( ●)( ●)   |        一つはオアシス、砂漠のような飲料水の確保が難しい場所では
            (__人__)      | ../}
      _       ヽ`⌒ ´     | / /    _ _オアシスのような場所には人が集まる。
   (^ヽ{ ヽ      {        ./ /  . / .ノ
 ( ̄ ヽ ヽ i      ヽ      / 厶- ´ /   人が集まると言う事は流通が生まれるだろ。
.(二 ヽ i i |,r‐i    ノ.   ヽ /     /
  ヽ   /  ノ  /    r一'´ ー 、   ̄ ̄ ̄)
   i   {   イ―イ /   .`ー―. 、__ .〈 ̄ ̄
   ヽ. `ー '/   /           /\ \
      `ー '  ̄ ̄!           |  ヽノ



 コミック「ロトの紋章」では砂上船と呼ばれる砂の海を走る船が登場しただろ。

 どんな原理で動くかは作者しだいだろ。

                           it
                           ||\
                           || :.\
                           ||!  : \
                ュ----――‐ⅲトミ、、 \
                / `゙ヾく´ニ=<卅ト `ヾミ、:_\
                  /    `>=≡|!孑≠===≡‐
              /    /     #|ト、 ゞ、     \
              , ′   , ′     ;#||バ、 ゞ、     \
             /   /        ;#||  ヾ.  ゞ、     \
             /   , ′       #||   ヾ  ゞ、      \
        /  , '´           i#|| ハ  ヾ   ゞ、       \
        / , '´               ii#|| 小  ヾ    ゞ、      \
    _,/, '´                  ##|| ハヽ  ヾ    ゞ、  i     ヽ
 ゙≡斗=彡_"               ##|| 小ヽ  ヾ     ゞ、 |   ,.斗キ'
       ` ヾく、              i##|| ,八∧   ヾ=-――-ゞk、ィ'" /
            ̄¨ニ=-==、、イ 〃 ;|##|| i!! ;ハ_  ゝ    ,:≠ニ斗'"
      ヾ¨ニ≠=-=、__   7厂卅=|##||-ト'¨´   `ヾ、斗=ニ彡'´
       ¨ヾ>二ニ=√二二ニ==キキ卅キ=====彡气彡'
          くミー-=ニ二二二二二二三三三二二二ニ=ツ´
         `ー―――――――――――――――''"

            【砂上船 AA代行スループ】





711 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:47:53 ID:LZr.867U0




         / ̄ ̄\
       /   ⌒   \   ちょっとした雑学だが、砂漠は地域によっては輻射熱がきつい
      ( へ)( へ)    |
      .(__人__)      .|  また紫外線もそのまま反射するから、砂漠でパラソルさしても
       l` ⌒´      |
       {          |  全然意味がないだろ。常識的に考えて
       {       _ |
      (ヽ、ヽ   /  )|
       | ``ー―‐'| ..ヽ|
       ゝ ノ    ヽ  ノ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



        / ̄ ̄ ̄ `\
       /         ヽ、     もう一個雑学としてターバンの巻き方も説明するだろ
      /         _  ヽ
     /       ,イ´::::::::ト、 ヽ   まず用意するのは2m弱の布を用意、一方の端を結ぶ。
    {      /::::::::::(●)ヘl 〉
     ヽ   | /::::(__人__):::::::} /   結び目を後頭部に当てて頭部を包み、もう一方の捻って絞める。
      λ_ゞ\ゝ、.`_⌒´__,/У
     イ ー ̄三  ̄二三[]=イ"ゝ  あまった布部分を速頭部に巻きつけ、残りで顔や首を覆う。
     /弋_ー  = ー─ヤ彡ヽ

      【ターバンの巻き方】





712 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:48:56 ID:LZr.867U0




              / ̄ ̄\
         rヽ  / ノ  \ \   次に紹介するのは荒野。
         i !  |  (●)(●) |
      r;r‐r/ |   |  (__人__)  |  荒野とは荒れた地、もしくは人の手が入っていない土地をここでは表すだろ。
      〈_L (`ヽ .}  |   ` ⌒´  ノ
     l` ( ``/ .  |        }  イメージできないなら、西部劇映画の風景を思い浮かべてくれ。
     ヽ   l  .  ヽ       }
      |,.   l   /⌒   ー‐  ィ ヽ



     / ̄ ̄\
.   ./   _ノ  ヽ       中世ヨーロッパは荒地が多かった。
    |    ( ●) (●)
    |      (__人__)  ∫   理由は石灰岩地帯が多い。石灰岩地帯は農地に向いていない。
    |     `⌒´ノ ∬
.   ヽ         } | ̄|    農地に向いてないと人は集まらない。人がいないと開墾も進まない。
     ヽ     ノ |_|)
____/      イー┘ |   逆に日本は土地が限られていたから荒地でも開拓しないといけなかっただろ。
| |  /  /     ___/
| |  /  /      |      鉄製農具ができるまでは日本も荒地が多かっただろ。
| | (    ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|





713 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:49:36 ID:LZr.867U0




     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \    荒野を舞台にするなら、肥沃な土地だけど怪物がいて手が出せない場所。
   |    ( ー)(ー)
.   |     (__人__)   盗賊や山賊などの隠れ家を強襲など……。
    |     ` ⌒´ノ
   .l^l^ln      }   水を確保するならクレソンなど半水植物の生えている所や
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ    水鳥などは水辺の上を旋回するから、それを目印にするだろ。
   /  /    \
  /  /       \
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ





714 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:50:28 ID:LZr.867U0




     ____
   /      \     ほんとに覚える事が多いお……
  /_、 ,,/"  \
/ (●) ゙(●) U \
|    (__人__)      |
\   ⊂ ヽ∩     <
  |  |  '、_ \ /  )
  |  |__\  “  /
  \ ___\_/



   / ̄ ̄\
 /   __ノ ヽ       まあ1から10まで全部覚えていないといけないわけじゃないだろ。
 |    ( ●) )
 .|       (__人)     うろ覚えでもいいだろ。
  |         rつ
  .|        ((三)
  ヽ       ( <    さて、次に洞窟について説明するだろ。
   ヽ    /∧ ∨
   ∠    /⌒ ∧ ヽ
  (  \ /  / ___)
  |\  ''  /|
  |  \_/  |





716 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:51:54 ID:eHOgrgbI0



軽く覚えておいて使えるときに使うくらいがちょうどいいよね


715 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:51:02 ID:LZr.867U0




 洞窟と言うのは自然の力で地中に形成さた空間だろ。

 夏は涼しく、冬は暖かいので居住空間とも使われるだろ

 洞窟は大体3種類に分けられるだろ。



     .ゞミ ノ"''ー-、,_i   ,/''-,i_,ii__,i ! ,! 、 "    ノ   ,,-、  、    ノ
     l /   /  ゙i  ノ"'ー-,=ニ 」, '、,,し‐''冖'''''"、..-"  .`'--''ー,/ |  |
     / l / ー゙.-..,_ レ″  ,ゝ i゙\   .,,ノ゙' 、,,し‐''  `'ー..,_,.イ    {  l
    ,;! .] | ノ   l j  〉   `7   `i.、"゛^'‐'''"´__,、_l」..:イ /    `゙"|
     _,.ソ li|    ´ ノ     :!、   ,.ゝヾ;;;;;;;;;;;-ヘ   7   ,ゝヾ  /  し
     ゙l、 ノ゙  ,ソ  .}  〉   | !  i/  };;;;;;;;;L 〉 〈   / 、 ,j  「    ,'
   '''"゛ .、 "´    ゝ ,ゝ    | j }   };;;;;;;;;l  !  〉 l.、  y   !    /
     }  j .、   /  」    `'i   〉   l.:..:.:..‐-.L_/   ,!  l / し   √
   ヽ.  '"  }  ,!        /   i 」 /: ::.:.:.,;.:.. . ̄ ` く、│L l!l " ノ
     |!  |  .l   j   7    ,ゝ   ,」 /.:.:.:. :: :.::.  ,, -‐  `・i   .!  '!、
      |、.j   .ヽ   .}    `ヽ  l/..::. :: :           ':、 {   〈
     ,l`'く    /    .!       | ,=' :.:...:.:、.....:.,、,、......:.   ,.、  .`:〈   /
       .}  ノ    ,ノ    :/_ゞ;;:.:.:.......:.::.:.:.:::::::::          ,..-‐:、″
    ´゙''、  ゙'ー、    ,.、 ,._,-'::::::::::::...:.:::::::::.:.. r:"::\.::::::::     ,/   ::}
    ,.、 \  `''i   .;" ゝ":::::::................        ....:::::::::::::._..-'"    .::く
  l .l 、 ヽ  _,,-''"::::::::::,,, . .,,:......           ...____     ...::::::::
  '` 〉 .!  !''":::::::::::::.../ '"⌒ ".!.ヽ、............... --'''"゛        ......::::::::





720 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:52:49 ID:LZr.867U0




 溶岩洞窟 火山の噴火に伴う溶岩流によって作られた洞窟。

 洞窟内は三次元的な支流があり、上下左右に枝分かれした模様になるだろ。



_/:;; ´;; ;,,〉、;;:  l! /;;  ,,;ヽ、―-'、 ;;;\ ___ /;;;__/  ;;_;\;;`
 ;;ヽ、,r‐-、  /⌒~`\ ̄";;、   〉;; \;; / _;; 、;_;;/  ̄~     \/ ;;_〉
   /;; ^`ヽ‐'、;;:: ;;;::l‐、  l:./、~";; /;;/ 、 :: /  :;;\'´;;;〉 i!く;;::: ‐、
 /~`ヽ、 ;;;:::l―-、_/  〉~";;ヽ l   / ̄ ̄\、,,〉、;;:  l! /;;  ,,;ヽ、―
 ;; ::,-‐'-、~`、  〈   ゞ―-、;;;l_ハ‐//:::::...   ヽ:ヽ⌒~`\ ̄";;、   〉;;
  / ;;; ;;;l  l ;;; ::〉l lく  ;;;;〈ノ  〉´::::::::.....    | .;:l‐'、;;:: ;;;::l‐、  l:./、
:;/\   ヽノ、_i/ il `  /__ノ i!::::::::::::... .、  l :l_/ 〉~";;ヽ l   /
   ;;〉  ;;:`   l    /   l!  ll:::::::::.....    | ;l  ゞ―-、;;;l_ハ‐-'、
"'''"'''"''''"'''" ̄'''"~'''"'''"'''"'''"'''"~''' i~''"'''"'''"'''"'l :i〉l lく  ;;;;〈ノ  〉  l!
;;   ; m ,. ; '  "  ;" '';  : ,. ;/''     | ;i/ il `  /__ノi!  ll
 : :   ;  ;   .  / '' ;゙  ;/ ;;"  :  !、;;l    /   l!  ~`X
;; "  . 、 l;  : " :;l  ,.  ;;v "; ゙゙ ;: ,V ;: 、;  "'''"'''"'''"'''"'''"'''"'''"'''"''
  n ;   ;_ ;  ;" ; :  ; ,. ,. ;  ;" ;;   : ;"' '; ,..,.m  ''゙゙ ;  ; ;_/





 鍾乳洞。 石灰岩地層の地下水が、地層を削ってできた洞窟。

 地下水が流れている為、地底湖がある。

 水の流れでできた洞窟だから斜め下に道が伸びている傾斜洞や、増したに伸びる垂直洞が主流だろ。

 鍾乳洞といえばツララのような鍾乳石が名物だろ。



    ゙l   |        ._,,,,,,,,,,、     l、  ,
 .__,,‐.,,l゙  广   .,,,x,!''''゙ア` .|   `゙',!i、   .|  ゙''''' ., ミ、
   .^ ',!'"  ..,..l′ .:シ''ー,i´゙`~广゙゙゙L,,,,,,!、  .し,! .、゙l,,、
 、 ,.、 .|  ./ _,|,、 ,|,,,ノ''゙  ̄ ゙゙゙̄'''''く .|,,,入、 `ーく_,,.
 ゙l,,.| _iヘ″ ./゙'ぐ ,ノ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙'│ ゙''/゚i、   |
   .゙|    |,,/゙',i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙i、ー| |   ,i´
   |    | .:゙l,,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} ./''|   .|
   ゙l   .|^l、.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.厂| .|  ノ
    \  .|^l、.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.厂| .|゙ ゜
     ゙l .|^l、.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.厂| .|
        _,.       _,.          _,.         _,.
   、、,,.,,.、、、、,,.,,.、、、.         _,.         、、,,.,,.、、、,,.,,.、.
         _,.       _,.               _,.




722 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:53:33 ID:LZr.867U0




 海蝕洞窟。 海岸にある崖などを波の力で削ってできた洞窟だろ。

 波によって出来る海蝕洞は内部が水平に広がってるのが特徴だろ。



三三三三三三三三三三三三三r'=i´  r'´ ,       、,     |=ト、二二
三三三三三三三三三三三三ソ´=j .ノ´  ´圭圭圭     j  !k| iニト 二
三三三三三三三三三三三ソ´>' ノ   圭filililif圭.       `i| |ニ| `ー
三三三三三三三三三=r‐‐'二}   {.  ヽ   .|ililili|   ノ       ! |ニ|‐、
三三三三三三三三三/二二ソ _j´ 、    lililili|‐'     ナ      |ニ|  i
三三三三三三三三ソ=二/´  ,´   乂   .|ililili|    /      |ニ|  |
三三三三三三r'二´二r'´   .r' 圭圭   ヽ  |ililili|              |ニ|  |
三三三三三r'二二二r'   Y! |  |i|       |ilili;;;i} _ ノ.        iニ', |
三三三三ノ´`i二二r'   | V.   |i|  ヽ     |ilil| |i|      .ノ    i二∧'
三三三/´{   Y二f    i   、  |i|   `;   |ilil| |i|        Y´二二ヽ
三三i'´.二l    i二|.     {   i , |i|      _|ilil| |i|___ノ λ  y'` 从 从 从
三=r'二二{    |ニ|    〉 ___,..|i|__r‐‐'´ ̄ ""゙゙`゙`...`v'´ `,' r'´ __ /
三={二二=! ---l二l‐‐‐‐‐'‐..´:::::::"゙`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`<_r'´r'´, --' ´_
三三三i、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,‐、::::::::::::::::::::::r‐'´_____r'´_ _
三三三三::.. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r'ヽ::::::::: ̄::::::::r‐´____
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r'´`:、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





723 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:54:39 ID:LZr.867U0




           _____
           /      \      お、お。 洞窟の特徴にあわせてシナリオが作れそうだお。
         / ⌒    ⌒ \
        /  ( ●)  (● ) \   溶岩洞窟なら複雑に入り組んだダンジョン。
         |      (__人__)     |
       \       凵    /   海蝕洞なら海賊の秘密基地なんていいお。
        /           \



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \    そうだな、自然現象でファンタジーっぽいと言えば
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)  グレートウォールを紹介するだろ。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ  mm
   /    ̄ ̄ ̄ つノ
   |    | ̄ ̄ ̄



        .___
     /)/ノ ' ヽ、.\    グレートウォールってなんだお?
  ./ .イ '(●)  (●) \
  /,'才.ミ)  (__人__)    \
  | ≧シ'  ´ ⌒`        |
  .\ ヽ           /




725 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:55:33 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\    
  / _ノ  ヽ、_ \    自然物はリアルではないが、人工物なら万里の長城だろ。
. | ( ●)(● ) |
. |  (__人__)  │  壁を隔てて西と東で国や文化が違ったり、場合によっては気象や季節すら違うとか。
  |   `⌒ ´   |
.  |           |
.  ヽ       /
   ヽ      /
   >     <
   |      |
    |      |



   / ̄ ̄\
  / ヽ、_   \   自然現象でグレートウォールが出来る過程は
. ( (● )    |
. (人__)      |   1:星の内部のマントルが冷えて堆積が減る。
  |⌒´       |
.  |        |   2:地殻がそれにあわせて縮もうとする。
.  ヽ      /
   ヽ     /    3:余った地殻がしわのように盛り上がったのがグレートウォールになる。
   .>    <
   |     |
    |     |




726 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:55:57 ID:Tf5ZYqP.0



こういう地形はその世界の特殊気候とか法則によって変えると世界観が出て面白そうだな


729 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:58:13 ID:FCBsTUMo0



プレート同士がぶつかってできたヒマラヤ山脈とかが現実でのグレートウォールに近いのかな


727 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:56:07 ID:LZr.867U0





 そんな壁にトンネルを彫ったりすると、気圧差で突風が吹いていたり

 ベルリンの壁みたいにグレートウォールを越える話とかもいいかもな。

 昔読んだ小説だとグレートウォールを隔てて魔法の国と科学の国があって、交流する話があった。



_,.、-ー一''又>、ヘ_,.r'´ソ ]ン´`7ン´/ ゝ-‐='´ ,へ-、_>ニi _r‐''´:;/:;:;:;:ン
/ミニ=‐'´y´_,.t'てi!ニ/ __!ソニ''´,.r'´ヽ'´r‐/_∠彡て,r!´,!:;:´:;:;:;:;:;:;):;:;:;{
_ノ三彡'´‐'´ r-‐'__i'  _/:;:ツt____ノ _,.r'ン_,r、/i'´ニ!r' ノ:;.,_:;:;:;:;:;:;:;〉/:;:;I
/!,r'三ニ.,_/r'´Y´ _,.-‐'´-'´ン厂て/  r'´ンt-ヘ-7´ヽ'´ヽ::!:;:;:;ン_,._,.ィ
__,.、-‐ニ</_厂!__i´_ノ、-‐'´ /   i´ /´斤‐'´ i_ノ_/,r/ヘ ___,.r'´_ノナー'
_.,>‐=彡'´/__,,..r'´ 、,.r‐'´ ノ三ニ7 〈/ i´ヘソ_,._   ,.、‐'´彡,.rツ _二
三'´ r、彡'´   /  _,._,.ィー7´"´ _ノ厂 ̄く,.r'´ニ´_'´ー'´ニr' ̄ヽ_ノY '´
ニン´/ ノ ヾ ´___,.r'´_ノナー'´_´ソ ]ン´`7ン´/ ゝ-‐='´ ,へ-、_>ニi _rr
   _,._   ,.、‐'´彡,.rツ _二´,/ __!ソニ''´,.r'´ヽ'´r‐/_∠彡て,r!´,!:;:´:;:
"´ _ノ厂 ̄く,.r'´ニ´_'´ー'´ニr' ̄ヽ_ノ_/:;:ツt____ノ _,.r'ン_,r、/i'´ニ!r' ノ:;.,_:;:;:
´ソ ]ン´`7ン´/ ゝ-‐='´ ,へ-、-‐'´-'´ン厂て/  r'´ンt-ヘ-7´ヽ'´ヽ::!:;
/ __!ソニ''´,.r'´ヽ'´r‐/_∠彡て,r!、-‐'´ /   i´ /´斤‐'´ i_ノ_/,r/ヘ /:;)
  _/:;:ツt____ノ _,.r'ン_,r、/i'´ニ!r.r‐'´ ノ三ニ7 〈/ i´ヘソ 厂r‐ヘ〉ツ´!´:;:;
-‐'´-'´ン厂て/  r'´ンt-ヘ-7´..,.r7´!ー-、_j'´ コノノ/,.-'-彡L!ソ ノ:;:;:;:;:




728 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:57:44 ID:LZr.867U0




     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \  ( ;;;;(   そうそう、貴金属も決めるだろ。
   |    ( ─)(─  ) ;;;;)
   |      (__人__) /;;/
.   |        ノ l;;,´
    |     ∩ ノ)━・'
  /    / _ノ´
  (.  \ / ./   │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /



           ___    ━┓  貴金属かお?
         /   ― \   ┏┛
       |     (●) ヽ\ ・    なんでだお?
       l   (⌒  (●) |
        〉    ̄ヽ__)  │
.     /´     ___/
     |        ヽ
     |        |




730 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:58:22 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\  ( ;;;;(   時代によっては存在しない金属や
 / _ノ  ヽ\ ) ;;;;)
 |  ( ─) (─)/;;/   今では失われた金属、その作品独特の金属など。
. |   (__人__) l;;,
  |    ∩ ノ)━・'
.  |   /  ノ´ }
.  ヽ  / /    }
   ヽ/ /   ノ



      / ̄ ̄\ ( ;;;;(
    / ._ノ  ヽ、\) ;;;;)  ちなみに鉄製武器が現れるのは14世紀前後で
    |  (●)(●)/;;/
    |  (__人__)l;;,´|    それまでは青銅製の武器が主流だっただろ。
    | ./´ニト━・' .l
    | .l _ニソ    }    古代ローマ時代に至っては鉄はタブー扱いされていただろ。
     /ヽ、_ノ    /
    __/  /    ノ__
  / /  /       `ヽ.
  /´  ./       ,.  ヽ.
  ト、_,/.       |、  ヽ
   |         |/  /




731 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 18:59:21 ID:LZr.867U0




         ___    えっ!? なんでだお?
        / .u   \
      /((○)) ((○))\
/⌒)⌒)⌒).::::  (__人__) l_j :::\     /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|     | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) U .| |  |    /   ゝ  :::::::::::/
|     ノ    | |  |    \  /  )  /
ヽ    /    └ー.┘    ヽ /    /



         / ̄ ̄\
      / _ノ  .ヽ、\   アジアや中東では鉄製武器が使われていたが
      |  (●)(●) |
.      |  (__人__) .|  ローマ帝国が再現しようとすると炉の熱の関係で作れない
       |  . '´n`'  .ノ
       .ヽ .  | |  }   自分達の技術で作れない=妖術で作り出された邪悪な物質
        ヽ.. ノ .ュノ
        / { ..ニj、   と考えられ、タブーとされていた。
        |. | "ツ \
        |. | .l  |ヽ、二⌒)




732 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 18:59:42 ID:eHOgrgbI0



へぇー


733 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 19:00:01 ID:Tf5ZYqP.0



ふぅむ…自分達の理解が及ばないものに対する反応ってことか
面白いなぁ



735 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 19:00:50 ID:H6sH9CmI0



異文化に対する嫌悪かぁ…
ファンタジーなら種族設定にも転用できそうだ



743 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 19:02:38 ID:FCBsTUMo0



鉄製武器使えば、青銅の盾とか鎧とか簡単に真っ二つだからなぁ
これであなたも兜割り!の世界



734 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 19:00:20 ID:LZr.867U0




         ____
       /     \   自分達が再現できないからって…・・・。
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \
  | / .イ '(ー) (ー) u|
.   /,'才.ミ). (__人__)  /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ



   / ̄ ̄\
  /   _ノ  \    ファンタジー特有の金属と言えばミスリルだろ。
  |    ( ●)(●)
  |     (__人__)   指輪物語で生まれた金属で、鉄より硬く、軽い金属。
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }   今では様々なファンタジーゲームや小説で見かけるだろ。
.  ヽ        }
   ヽ (\    ノ、
   /  \\く} j
   |  〈 ̄ ゙ヽ ヽ
   |  .に    }
   |   (___,ノ


       lord-of-the-rings-frodo-sword-4900207_large.jpgfrodo_sting.jpg


.

736 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 19:01:19 ID:cqIyNLu.0



ヒヒイロカネやオリハルコン
ユメガヒロガリング



739 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 19:02:21 ID:kyAsjt.Y0



エイジャの赤石とか、弓と矢の隕石


740 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 19:02:34 ID:4HSjlfi60



ミスリルの元ネタはチタンという説があったな


737 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 19:01:47 ID:L6tMOyuo0



オリハルコンって元ネタ(元になった金属)ってあったっけ?
完全に架空の金属?



744 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 19:02:49 ID:H6sH9CmI0



>>737
確かオリハルコン自体はアトランティス伝説が元だったような…
だから金属自体のモデルは(少なくとも俺は)知らん



741 :名無しのやる夫だお:2013/03/20(水) 19:02:35 ID:F4.U1/pA0



>>737
銅がモデルと言われてるね



738 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 19:01:53 ID:LZr.867U0




.      / ̄ ̄\    おっと、ファンタジー世界を作るなら決めなければいけないものがあっただろ
     /ノ  ヽ、_  \
.     (●)(● )   |
.    (人__)      |
      |⌒´      |
.       |        /
.      ヽ      /
.      ヽ.     /
        ,-‐)__, /⌒l
.     /;─ー〉》 /l
.     (_ンー‐-,r'´ . |
      |      |



      _____     ━┓
    / ―   \    ┏┛  それはなんだお?
  /ノ  ( ●)   \  ・
. | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄    /
. |         /
  \_      _ノ\
    /´         |
.    |  /      |




745 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 19:03:02 ID:LZr.867U0




   / ̄ ̄\  ( ;;;;(   季節だ。春夏秋冬で同じ舞台も雰囲気が変わってくる。
 / _ノ  ヽ\ ) ;;;;)
 |  ( ─) (─)/;;/   中世ヨーロッパをモデルにするなら、当時は小氷河期と呼ばれた時代だから
. |   (__人__) l;;,
  |    ∩ ノ)━・'     夏でも肌寒いとかな。あと寒い地方の生物は体温を維持する為に
.  |   /  ノ´ }
.  ヽ  / /    }      体が大きくなる。モンハンみたいな大型モンスターが跋扈する世界かもしれない。
   ヽ/ /   ノ



         |
     \  __  /
     _ (m) _   逆に極寒の町や常夏の島みたいな季節が変わらない世界もいいお
        |ミ|
      /  `´  \  一年中季節が変わらないから、描写がらくだお。
       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /





746 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 19:03:55 ID:LZr.867U0




     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \   .___   それも一つの手段だろ。
   |    ( ー)(●)  ( ⊂⊃ )
.   |     (__人__) ホワッ ̄ ̄   とりあえず、中世ヨーロッパの農事暦を紹介するだろ。
    |       ( ( ノ
   .l^l^ln    ⌒ }          これを参考に夏ならやる夫の世界の農民達は何をしているか
.   ヽ   L     }  ∩ ノ)━・
    ゝ  ノ   ノ / _ノ´    決めてみるといいだろ。
   /  /    \/  |
  /  /       '  |
. /  /      |ヽ__ノ
 ヽ__ノ




 1月は新年を祝う以外にやる事がない。中世ヨーロッパなら雪に埋もれて何も出来なかっただろ。


    / ̄ ̄\
   /   _ノ  \                ____
   |    ( ●)(●)             /─  ─\
.   |     (__人__)              /(●) (●) \
   |     ` ⌒´ノ          / (__人__)       \
.   |         }           |   ` ⌒´       |
    ヽ        }              \  ー―        /
     ヽ     ノ                >        \
     /    く.[ニニニニニニニニニニニニ`.ニニ´ニニ]ゝ      ヽ
     |  ヽ、二/   〈〉        〈〉 ヽ__,ノ        l
.     |     /        〈〉        ヽ       |
     |     /   〈〉       〈〉    〈〉 ヽ       /
     ヽ、_ヾ-‐‐--‐‐--‐‐--‐‐--‐‐--‐‐--‐ゞ___/




 2月は燃料となる薪の伐採や出荷。地域によっては葡萄の選定を始めたりするだろ。


       ,==(◎)=、 `\、 、
       ∠_______\  \ヽ\
      /  "\,  、/゙\   \\\
   /  ( ●)  (●) \   \\(@)
    |    :::⌒(__人__)⌒::: l    /\\\
    \、   ` ー ´   /  //´ \\\
    (⌒ヽ、  ー‐  ィヽ. //     \\ヽ
    l \  \     i //           \ヾ、
    |  \  \  /, イ              ヽ !
    |    \ , '⌒く/ /                 ゙!
    l      ゝ、ニ≠ソ
     |     `´  ̄ |
     |    ,ィ'    |
      |    | ヽ   ,l
     |    ,|ノ   /
      l,    l   (
    ..(_"__゙)ヽ、,,)




 3、4月は夏麦の為の耕作と種まき。


      / ̄ ̄ ̄\
     /  ⌒   ⌒\      /゙\
   /  ( ●)  (●) \   \::::::ヽ
    |      (__人__)   l    /\√\
    \、     `⌒´   /  //´ \  \
    (⌒ヽ、  ー‐  ィヽ. //      `γ´
    l \  \     i //
    |  \  \  /, イ
    |    \ , '⌒く/ /
    l      ゝ、ニ≠ソ
     |     `´  ̄ |
     |    ,ィ'    |
      |    | ヽ   ,l
     |    ,|ノ   /
      l,    l   (
    ..(_"__゙)ヽ、,,)





747 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 19:04:51 ID:LZr.867U0




 5、6月は馬を放牧地に放って草を食べさせたり、干し草作り


        ハ   ハ
      {ハ _《 ノ!
      〉彡彡ミミハ
     ;彡ィ''ァヽ:::ヾk
     iケ:ノ/::::::kぅ'':}lk
     ,レテニ.ヽ:::'':::::lllハ
     /レ'::::::::ヽゝ∠-fjハ.
.    /::::;::::::::::/::C‐''T!:'リli.
    {:::: :2)::;/;;/7::::;〃::::llj
.     l'::'::ゝ';ム7ノ='":::i:::::リ
     `‐ー′ |:::j:::::::::::j::::::|



 7月は羊の羊毛狩りや麦の採取。


            ヾ>;;::;;;'ァ:::::::::::::::::::::::::::::....、
            ゙;‘/ ’))::;::::;:::;::::::;:::;::::;:::;:::::';
    ,,,,,,∠Y"´゙ァッ  (エ_,ノ:::;;;::::;;::::;:::::;:::;:::::;;::::;;::';
 ヾ,;'    ゝ‘,,ェ)   ヾ:;::;:;:;:;;;:::;:;:;:;;;::;::;;;;:;;:;;::;::;'
  ;' 、,,,,,,,  ;; ,,:'     ゙、::i::::,'゙'''''''''ヾ;:' ;;'';;''';'
  |_j l_j |_j゙l_j      'L|_j     |_j |_j



                __  /\.
            ./     </⌒) \
           ./-  ―  \/::::::::::\
         ./(●) (●)   \___;::-、ノ\
        |   (__人__)      |\    /
          \ .`⌒´      /  ヽ/
        //       .//ヽ、_ijヽ/__,,.. -'´ >、.
   /´ ̄ヽ.7、イ/ヽ|//---─ァ'"´::::::::ヽ.
   ァ 、  `ンi::::/! : : レ' ̄ ̄´i |:::::::::::::::::::i
  //-'´ン '〈/: : : \ : : : : : ゝ!::::::::::::::::〈





748 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 19:05:47 ID:LZr.867U0




 8、9、10月は葡萄酒の樽作り、葡萄採取、冬麦の種を蒔いたり、葡萄酒を造る。



             / ̄ ̄ ̄\
           /─    ─  \
          / ⊂⊃=⊂⊃=   \
         |   (__人__)      |
         \   ` ⌒´     /
        ▼/ ̄      ̄ ̄)____
      〃(⊥) ´/    / ̄ ̄/ /   〃 ⌒i
  ___i /⌒\./   /∧ ∧し' __|;;;;;;;;;;



.           ___
            /     \
          /         \
         /     ─    ─\
         |      (●)  (●) |
        \      (__人__),/
.       /          ヽ
..      / \  \   /  /
.        /   \  \/  /   i i
       /     (_  ノ '、 )   .ノノ
      /   ,,,/  ̄) \\ .,'7  ザック
..   /   /    /   /\// ザック
    'ヽ、⌒__、    (__,つ .//∴∵"'
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



 11月は豚を森に放ち、太らせ。

 12月には太らせた豚を解体して塩漬けにして冬に備える。


        _________
       /              \ -、
   ,、_,ノ                   ゙,ノ
   `‐、_      、              |
   r‐゙。      |       _    |
    |iヽ   ヽ   /、_____/ヽ ノ
   `┴─‐'´| /ノ       / ノ | /
        (,_ノ"        `" (_ノ





749 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 19:06:21 ID:LZr.867U0




      ____
    /  ⌒  ^\   なるほどー、時期によって生活が変わるんだ。
   /  ( ●)  (●)
 /  ::::::⌒(_人__)⌒ヽ
 |       |r┬-|   |
 \        `ー'´  /



     / ̄ ̄\
.   ./   _ノ  ヽ        さて、自然の設定はこれぐらいにして。
    |    ( ●) (●)
    |      (__人__)  ∫    次は国家の制度や政治の仕組みなど決めるだろ、
    |     `⌒´ノ ∬
.   ヽ         } | ̄|
     ヽ     ノ |_|)
____/      イー┘ |
| |  /  /     ___/
| |  /  /      |
| | (    ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|





750 :ムジカ ◆4KRMAWh.3I:2013/03/20(水) 19:07:18 ID:LZr.867U0





━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━



                  タイトル:やる夫で学ぶ(考察する)ファンタジー世界


                  第4話「ファンタジー世界の作り方 国家編」


                              続く


━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━





 ___________|\
[|[||  To Be Continued....!    >
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/

















     現実に沿った緻密な世界観もいいが
     理屈抜きのぶっとんだ世界ってのもありだよな

    __
   /   \
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)             ____
. |     (__人__)           /     \
  |     ` ⌒´ノ          /―   ―   \       『ワンピース』のグランドラインとかか
.  |         }         / (● ) (● )    \     
.  ヽ        }     \     |   (__人__)       |     『花冠の竜の国』とかもすげー好きだったわ
   ヽ     ノ       \  \            _/
   /    く. \         \  ノ          \
   |     \  \    (⌒二                |
    |    |ヽ、二⌒)、        \ 泳ぐ管理人|  |




            なんでもありがファンタジーのいいところ












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[ 53792 ]

なんでもあり、理路整然とした世界、ほどほどのせかい
全てそれぞれによし

ただ、「なんでもあり世界」にも「なんでもあり世界」の都合と新しい現実性があるわけだし、そこらへんは手抜いちゃいけないね(ニッコリ
[ 2013/03/21 01:35 ] [ 編集 ]

[ 53798 ]

14世紀頃まで鉄製武器を作れなかった連中に
現代では支配されているとは、実に情けない。
[ 2013/03/21 03:30 ] [ 編集 ]

[ 53801 ]

14世紀まで鉄製武器がなかったなどということはないよ。
その頃から炉の発達(高炉の発明)により鉄の生産性が急上昇はしたけれど、それ以前から効率は劣るが炉はあるし、炉以外の製鉄方法だってある。
[ 2013/03/21 05:28 ] [ 編集 ]

[ 53802 ]

「なんでもあり」に一応理屈がついてるとなぜ?ってのを考えやすいんだよな
例えばなんでグランドラインには横から入れないの?
→カームベルトってのがあってそこには大型の海王類が住んでいるから
なんで海軍は自由にそこを出入りできるの?
→金かけて船底に海楼石を仕込んであるから

最初にこういうところを設定しとくと
背骨の通ったファンタジーになるんだよな
[ 2013/03/21 08:16 ] [ 編集 ]

[ 53803 ] 泳ぐ名無しさん

ローマ帝国で鉄が忌み嫌われたのは、単純に内乱を防ぐ為だろ

15世紀後半には既にライフル銃があったが
甲冑を撃ち抜く威力に脅威を抱いた、貴族達が秘匿兵器として隠し通したようにな
優れた武器が誰にでも手に入るって環境は、統治が上手くいってない証明だってこった
[ 2013/03/21 08:40 ] [ 編集 ]

[ 53805 ]

※53803
歴史上の法令、特に禁止令を読み解く基本ノウハウとして
「頻繁に禁止令が出る事物は、広く伝わって(利用されて)いる」
ってのがあるよなw
[ 2013/03/21 10:13 ] [ 編集 ]

[ 53807 ]

花の慶次の岩兵衛も船の牽引で肩が盛り上がってるんだっけ
[ 2013/03/21 10:29 ] [ 編集 ]

[ 53810 ]

世界観を緻密に考えるほど、
逆にリアルの歴史に興味が移っていきそう。

ある時を境に、ファンタジーへの興味が醒めるか厨二から卒業したら
今度は歴史小説とかにシフトするのかな。
田中芳樹なんか典型的なパターンだと思うしw
[ 2013/03/21 12:17 ] [ 編集 ]

[ 53812 ]

中世ヨーロッパの農事暦といえばベリー公のいとも豪華なる時祷書だよな
[ 2013/03/21 13:43 ] [ 編集 ]

[ 53813 ]

魔法の国ザンスでも作中で
「魔法に一理ある必要はないが、あった方が理解の助けにはなる」
って一文があったなぁ
まぁ最近はやたら細かく設定して魔法の神性が損なわれている
という意見もあるが……
[ 2013/03/21 13:52 ] [ 編集 ]

[ 53821 ]

古代ローマはエルトリア併合した段階で既に
鉄製の武器と防具がメインになってたんだが・・・
14世紀どころか紀元前にはもう当たり前の金属だぞ
[ 2013/03/21 18:23 ] [ 編集 ]

[ 53823 ]

貴族による森林の支配は環境保護の一面もあったらしい
確かに無計画に開墾していったら今の日本の迷惑な隣人のように、国土が砂漠化しかねんからな
これをファンタジー世界に置き換えると、ドライアドの聖域を保護するために領主が森を支配しているってことになるかな。でもって耕地を増やしたい領民と対立する、と持っていくとプロットができあがり。
[ 2013/03/21 20:53 ] [ 編集 ]

[ 53829 ]

ルナル・サーガにも振れられてて俺歓喜
和製TRPGでもリプレイ本や小説、外伝がSW並に出てたよな
[ 2013/03/21 22:43 ] [ 編集 ]

[ 53830 ]

某2ch発の経済ファンタジーアニメが馬鹿にされるのは「無双」が過ぎるからかね?
[ 2013/03/21 23:00 ] [ 編集 ]

[ 53832 ]

逆に設定しないでぼかしておいたほうがいいものもあったり。
社会科学や倫理・哲学方面の発達具合、科学的思考なんか。
ぶっちゃけ、リアルにすると住民みんなバカばかりだったり
刹那的思考が蔓延したり殺伐とし過ぎたりして、
相当上手くないとプレイヤー&読者がのめり込めないから。
ついでに生鮮食品の流通や公衆衛生方面も考えちゃダメ。
発酵した酸っぱいキャベツと皮ばかりのベーコン、まずい麦粥
ウジの湧いたパンに鉛入りのワインが主食のファンタジーなんて嫌でしょ。
[ 2013/03/21 23:20 ] [ 編集 ]

[ 53834 ]

中盤から後半にかけてはそうでもないんだけど、まあ批判する人はそこまで見ない/見てないからねw<無双がすぎる
[ 2013/03/21 23:32 ] [ 編集 ]

[ 53840 ]

天動説の世界とかも使い方は難しいが可能だろうな。
[ 2013/03/22 00:52 ] [ 編集 ]

[ 53849 ]

天動説と地動説の違いは、地上に暮らしている限りほとんど暮らしに影響与えないとこが難しそうだ
精密な望遠鏡で年周光行差が測定できるまで証明できなかったし
[ 2013/03/22 10:54 ] [ 編集 ]

[ 53852 ]

中国でも紀元前の戦国時代にはすでに鉄が普及してた。
製鉄のいせいで大規模な自然破壊や公害も記録されてる。

漢代にはさらに普及し供給過剰になった。
製鉄は当時も今も巨大な事業。人、モノ、金が大量に動く。
武帝は製鉄業者の力を恐れたせいか、鉄を官製にした。
結果、沸騰していた製鉄業は沈静化。

古代ローマでも同様の政策がとられたとしても不思議ではない。
戦前の日本ですら「鉄は国家なり」とまで言われた。
鉄≒軍事力だから、国のコントロール下に置かないといけない。


ただ、ファンタジー世界にこんな生生しい話は必要ないと思う。
ガワだけ借用するのはアリかと。
[ 2013/03/22 12:11 ] [ 編集 ]

[ 53867 ]

裏をしっかり考えられてるファンタジーって読んでて楽しいよな。
星とかでファンタジー世界を表現っていえば皇国の守護者を思い出した。
最初の段階で天体が地球と違うって出して竜を出してきたのは上手かった。

あと、森と林の違いだけど、雑木林って言葉があるからちょっとおかしい気もする。
[ 2013/03/22 20:35 ] [ 編集 ]

[ 53884 ]

あと>>734の参考画には大変申し訳ないのですが
  スティング
『つらぬき丸』にミスリル製という設定はないのです……
(ミスリル製なのはフロドがビルボから譲ってもらったチェインメイルの方)


昨今のファンタジーだとミスリル=エルフ的、アダマンタイト=ドワーフ的という印象を受けるけど、実際のところどうなんだろうw
[ 2013/03/23 09:27 ] [ 編集 ]

[ 53888 ]

SF者だけど、自然とかから異世界設定するなら「Alien and Alien Societies」という本が面白い。
未知の異星人を設定する場合にはどうするべきか、というのを参考となる作品とともに天文学的な問題から、生化学的、社会的にまで考察している。
日本じゃCONTACT Japanという団体が翻訳して同人で出してるけど、聞いた話じゃ本職の作家が相当買ってるとか。
[ 2013/03/23 12:10 ] [ 編集 ]

[ 53889 ]

指輪世界の地理は基本的に現実世界に対応してるからああいう手の抜き方もありだと思うね
指輪物語自体はヨーロッパ地方しか舞台にしてないけど実際には古代中国にあたる国ラエグゴアクがゴンドールに匹敵する国として存在するし、太陽の土地としてアメリカ大陸もある
[ 2013/03/23 12:15 ] [ 編集 ]

[ 53937 ]

上で触れられてるであろうまおゆうも、実は太陽や大地の設定においていくつか面白い物がある。
アニメでは2期以降の話になるだろうから今ここでは触れないが、馬鹿にしてる連中は恐らくこのことすら知らないのだろう。

が、一方で経済がどうとかを前面に推してくる人たちも正直最後まで通しで読んだものかどうか。
確かにそういう点で特徴的ではあるが、全体的に見ればごくまっとうなファンタジーもの(分類で言えばエピックファンタジーか?)なんじゃないかと思う。
[ 2013/03/23 22:21 ] [ 編集 ]

[ 54009 ]

教養のある人が色々書いてくれるのはありがたい
[ 2013/03/25 01:06 ] [ 編集 ]

[ 54074 ]

小林裕也氏の「うちのファンタジーの場合」とかと似た方向性のスレだなー。
というか、上記の「ターバンの巻き方」は全く同じものが掲載されてたり。
[ 2013/03/25 20:48 ] [ 編集 ]

[ 54838 ]

やらない夫の「製鉄武器が現れるのは14世紀前後」、は紀元前14世紀の間違いじゃね?
[ 2013/04/10 21:19 ] [ 編集 ]

[ 54909 ]

青銅が鉄に簡単に切られるというのは大きく間違ってる

熱処理した鋼でもないと強度的な優劣は無いし、錬鉄相手なら青銅の方が強い
そもそも青銅の盾なんて重いから使う人いないしな
[ 2013/04/12 07:34 ] [ 編集 ]

[ 71083 ]

ヨーロッパではコークスが一般的になるまで
製鉄に使う主な燃料は木材だった
日本と比べて森林の再生力が低いから過度な伐採をしないように神経を使う必要があった
ヨーロッパが安心して武器を作り世界中の富を先行して独占できたのはコークスによる部分が大きい

燃料資源は今も昔も国の明暗を分ける存在と言っていい

日本も石炭まではついていけたんだが・・・
地球が変な燃える水とか出すばっかりに
[ 2014/03/20 08:04 ] [ 編集 ]

[ 76243 ]

国産の石炭って質が悪いから、海軍はカーディフ炭とか
わざわざ英国から輸入してなかったっけ?
[ 2014/12/04 12:52 ] [ 編集 ]

[ 77667 ]

※54838
>やらない夫の「製鉄武器が現れるのは14世紀前後」、は紀元前14世紀の間違いじゃね?
ただ、その後で「ローマ帝国が再現しようとすると炉の熱の関係で作れない」と書いてるから、
少なくともこの作者は紀元後14世紀と思っているようだ
実際には中世ヨーロッパの武具・防具で青銅製のものはほとんどなかったけど。
[ 2015/01/25 09:51 ] [ 編集 ]

[ 78184 ]

国内の石炭をつかわないのは、質じゃなくて人件費の問題だよ
同じ費用で高価なものが買えるから、質がいいのも確かだろうけど
[ 2015/03/08 10:45 ] [ 編集 ]

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