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やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 一話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ キヨスケ 第八十四首 詠み人:藤原清輔朝臣 ┏───── ながらへば またこのごろや しのばれむ ウ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき ─────┛
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やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 二話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ オオエノチサト 第二十三首 詠み人:大江千里 ┏───── 月見れば 千々に物こそ かなしけれ わが身一つの 秋にはあらねど ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 三話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ 第三十八首 詠み人:右近 ┏───── 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな ─────┛
____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 四話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ イセノタイフ 第六十一首 詠み人:伊勢大輔 ┏───── ヤヘザクラ いにしへの 奈良の都の 八重桜 キョウ ココノエ ニホ 今日九重に 匂ひぬるかな ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 五話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ 第二十七首 読み人:中納言兼輔 ┏───── みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 六話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ セミマル 第十首 詠み人:蝉丸 ┏───── これやこの 行くも帰るも 別れては アフサカ 知るも知らぬも 逢坂の関 ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 七話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ サキノ チュウナゴン マサフサ 第七十三首 詠み人: 前 中納言 匡房 ┏───── オノヘ 高砂の 尾の上の桜 咲きにけり トヤマ 外山の霞 立たずもあらなむ ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 八話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ 第九十三首 詠み人:鎌倉右大臣 ┏───── 世の中は 常にもがもな 渚こぐ アマ ヲブネ ツナデ 海人の小舟の 綱手かなしも ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 九話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ ゴンチュウナゴン アツタダ 第四十三首 詠み人:権 中納言 敦忠 ┏───── ノチ 逢ひ見ての 後の心に くらぶれば 昔の物は 思はざりけり ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 十話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ 第一首 詠み人:天智天皇 ┏───── 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 十一話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ モトヨシ 第二十首 詠み人:元良親王 ┏───── わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 十二話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ 第六十五首 詠み人:相模 ┏───── 恨みわび 干さぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 十三話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ ジャクレン 第八十七首 詠み人: 寂蓮 法師 ┏───── マキ 村雨の 露もまだひぬ 真木の葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 十四話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ 第五十三首 詠み人:右大将道綱母 ┏───── ヌ 嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る ─────┛
やる夫倉百人一首 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | 十五話。 \ `⌒´ ,/ / ー‐ \ サンギ マサツネ 第九十四首 読み人:参議 雅経 ┏───── ヨ み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて 古里寒く 衣打つなり ─────┛
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